何かを勉強しているとき、特に問題を解いているときに「これって何だろう?」と迷うときがありますよね。
そのときが「伸びるチャンス」なのですが、勉強が苦手な子どもほど「わからんからてきとうに書いておこうw」という扱いかたをしてしまうのです…。
(だから伸びないのです!)
では、どうすればいいか?
@わからない言葉や部分に目立つ印(赤マーカー)を付ける。
A教科書やインターネットで調べてみる。
B調べてもわからないときは、誰かに聞いてみる。
とても簡単なことですよね♪
あとは…、
Cその日の寝る前にもう一度見る。
D3日後くらいにもう一度見る。
大切なことは、「一度、正しく理解すること」です。そのためには「わかりやすく説明してくれる人」に習ったほうがいいに決まっています ^∀^b
ウチの「スタップドリル講座」は、子どもの状況に合わせて教科(単元)・レベルを自由に選べ、行き詰ったら質問ができる万能な個別トレーニング講座です♪
<今日の質問>
・なぜ「かけ算」は順番を入れ替えてもいいのか?
・文字式と文字式の割り算で、文字を約分できるのはなぜか?
・英語の形容詞と副詞の意味の違いと見分けかたは?
・たすき掛けの因数分解(応用)で符号を間違える原因は?
てきとうに「思いついた(勘を使った)答え」を書く前に、立ち止まって質問ができるようになるだけで、学力は一気に伸び始めます!
ということで、学校でなかなか質問ができないお子さんがいらっしゃいましたら、お気軽に当教室の無料体験(ドリル100分)を受けさせてみてください♪
「質問のしかた」からお手伝いさせていただきます!
◇お問い合わせはこちら
スタップ首藤
【このカテゴリーの最新記事】