先日、中1数学(正負の数の加法)を書いたので、今回は中1英語(be動詞)について書いてみましょう♪
<be動詞の種類>
be動詞は、原形は「be」ですが、主語と時制(現在・過去)によって下の表のように5つに変化します。
まず、この組み合わせを覚えることが大切です。
次に、be動詞のはたらき(役目)を知りましょう。
@ 主語+be動詞+主語の様子(補語).
⇒ イコール(〜です・〜でした)のbe動詞
・I am a student.
⇒ 私 = 1人の学生。
⇒ 私は学生です。
・You are happy.
⇒ あなた = 幸せ。
⇒ あなたは幸せです。
・he was a teacher.
⇒ 彼 =だった 1人の先生。
⇒ 彼は先生でした。
A 主語+be動詞+場所を表す句
⇒ 存在(いる・いた・ある・あった)のbe動詞
・He is in the library.
⇒ 彼 いる 図書館の中。
⇒ 彼は図書館にいます。
・I was in the classroom then.
⇒ 私 いた 教室の中 そのとき。
⇒ 私はそのとき教室にいました。
【疎かにできない】
be動詞の入り口はこんな感じですが、これに「否定文」・「疑問文とその答えかた」・「未来形」などが繋がっていく上に、「一般動詞」・「助動詞」などを乗せていく土台になります。
英語は、英単語・英文法という「2つの車輪」を並行して学ぶことが大切です。
昔は、中1英語は「1学期は Are you〜?」・「2学期は Do you〜?」・「3学期は Can you〜?」と覚えておけば、定期テストで8割取れていましたが、今は1学期からごちゃ混ぜに学びますから、夏休みまでに「英語がぜんぜんわからない子ども」が少なくありません><;
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