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2024年03月25日

中1英語(be動詞)

【中1英語(be動詞)】
先日、中1数学(正負の数の加法)を書いたので、今回は中1英語(be動詞)について書いてみましょう♪

<be動詞の種類>
be動詞は、原形は「be」ですが、主語と時制(現在・過去)によって下の表のように5つに変化します。

2024-03-24_be動詞.png

まず、この組み合わせを覚えることが大切です。

次に、be動詞のはたらき(役目)を知りましょう。

@ 主語+be動詞+主語の様子(補語).
⇒ イコール(〜です・〜でした)のbe動詞

・I am a student.
⇒ 私 1人の学生。
⇒ 私は学生です。

・You are happy.
⇒ あなた 幸せ。
⇒ あなたは幸せです。

・he was a teacher.
⇒ 彼 =だった 1人の先生。
⇒ 彼は先生でした。


A 主語+be動詞+場所を表す句
⇒ 存在(いる・いた・ある・あった)のbe動詞

・He is in the library.
⇒ 彼 いる 図書館の中。
⇒ 彼は図書館にいます。

・I was in the classroom then.
⇒ 私 いた 教室の中 そのとき。
⇒ 私はそのとき教室にいました。


【疎かにできない】
be動詞の入り口はこんな感じですが、これに「否定文」・「疑問文とその答えかた」・「未来形」などが繋がっていく上に、「一般動詞」・「助動詞」などを乗せていく土台になります。

英語は、英単語・英文法という「2つの車輪」を並行して学ぶことが大切です。

昔は、中1英語は「1学期は Are you〜?」・「2学期は Do you〜?」・「3学期は Can you〜?」と覚えておけば、定期テストで8割取れていましたが、今は1学期からごちゃ混ぜに学びますから、夏休みまでに「英語がぜんぜんわからない子ども」が少なくありません><;

ということで、入学までに「英語の基本」を定着させてほしい保護者さんがいらっしゃいましたら、お早めに無料体験(ドリル100分)を受けさせてみてください♪

◇お問い合わせはこちら上指差し

スタップ首藤

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