今日、教室に向かって歩いていると、盲目と思われる男女(どちらとも白杖を持っていました)が、あるレストランの前を行ったり来たりしていました。
こんな場面に出会うと、私は声をかけずにはいられません。
私:こんにちは。お手伝いさせてください。
二:ありがとうございます。〇〇というレストランを探しています。
私:もう着いていますよ。入り口はこちらです。
二:ありがとうございます。
私:では、ごゆっくり♪
お店の人にお二人をお任せして、私は教室へ向かいました。歩きながら「私は役に立てたかな〜。それとも要らぬお節介をしただけだったのかな〜」などと考えてしまいましたが、どちらにせよ「声をかけてよかった」と思っています。
【私の仕事】
ところで、ウチ(塾)は「サービス業」ですが、「要らぬお節介」はしないようにしています。
<要らぬお節介>
・子どもの代わりに問題を解く。
・子どもがわかっていることを説明する。
ただし、迷っているように見える子どもには「何かわからないことがあったら聞いてください」と声をかけます。
ということで、明日・明後日はお休みで、3/26(火)まで通常授業、3/27(水)から春期講習会(スプリングドリル講座)を開始します。
無料体験は講習会期間もできますので、ご希望のかたはお気軽にお問い合わせください♪
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スタップ首藤