「学び」は、必ず少しずつ難しく複雑になっていきます。
当然、高校で学ぶことは、中学校よりも難しくなります。
だから、高校生になる前に「中学校で学ぶこと」をしっかり定着させてあげたいと、私は思っています。
・分数・小数を含む方程式の処理ができる。
・乗法公式・因数分解ができる。
・平方根の意味がわかっている。
・三平方の定理を使いこなすことができる。
では、それらができないときはどうすればいいか?
・調べる
・誰か(できそうな人)に質問する
・もう一度自分で解いてみる
それを繰り返すことで、「知らなかったこと」を知り、「できなかったこと」ができ、高校でも大学でも「学び」を続けることができるようになります♪
しかしながら、なかなかそれができないのです。
・めんどくさい
・質問できる相手がいない
そんなときは、ウチのような「どこまでも遡って積み直してくれる塾」に通わせてみてはいかがでしょう?
(お待ちしています!)
今まで、レッドドラゴン、ブラックドラゴン、ブルードラゴンと作ってきましたが、このポリゴンドラゴンはそのどれよりも難しいです。
(レベルが上がっています!)
・指が入らないところのノリ付けが多い
・貼るときに少しでもズレると、修復がしにくい
7枚の設計図のうちまだ2枚目ですが、なかなか進みません><;
(だから面白いのかも♪)
【高専入試】
最後になりましたが、明日は大分高専の一般入試があります。
大分高専は、普通科高校で扱わないような数学を学びます。
・sec(セカント)、cosec(コセカント)、cotan(コタンジェント)
・行列(線形代数)
高専は、基本的に宿題は多くありませんが、理解できていない子どもは容赦なく留年させますので、なんとなく(目的もなく)通ってると、5年で卒業できないことがあります。
1学期の始業式のあとに教室に行くと、「定員40名の教室に机が45個ある」なんてことはザラです…。
ということで、受験する子どもは「それなりの覚悟」をしておいてください!
では、健闘を祈ります p^∀^q
スタップ首藤
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