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2017年05月15日
バンクーバーっていいとこみたいだね。。
こんにちは。Ibukiです。今日もサイトを覗いて頂きありがとうございます
今日の投稿は車の中からです!
うちは坊主二人(10歳と13歳)が野球をしてまして、今日は長男が、Langley市(バンクーバー市内から東に40キロくらいのとこ)で練習+試合、なのです。
隙間時間が結構あるので、その間を有効に使いたいと思います
いやー。。今日は生憎の雨。しかも肌寒い
皆さんご存知の通り、バンクーバーは、何度か、‘世界で一番住みやすい都市‘に選ばれてますよね。。でも悲しいがな、むっちゃ雨が多いです!!!(絶叫)。去年は早くも9月からシトシトと雨が降り出して、10月はなんと2日間除いては毎っ日、雨でした。しかも去年の冬は異常気象だったということで、まさかの雪がフルフル。。バスはトマル、道はコオル、サムイ!!って、本当にヒサンでした。
正直いって、何度バンクーバーを留学先に選んだ自分を呪った事か。。(笑)
そんな雨の多いバンクーバーですが、アメリカに長かった私が何でカナダを選んだんでしょう。
何でカナダなんだろ。縁もゆかりもなく、知り合いはゼロ。
カナダのイメージといえば、鹿、サーモン、カナディアンロッキー、ナイアガラの滝。。くらいでした(笑)
バンクーバー。。思えば、全てはオットの何気ない一言で始まったのです。
2014年12月。東京の家の、狭い6畳の部屋でテレビを見ていた彼は、
‘バンクーバーっていいとこみたいだね。‘
って何となしに言ったのです。‘へっ??バンクーバー??カナダ。。?‘と
ぽかんとしていた私の小さな脳みそに突然、その都市名は刻み込まれました。
それで、‘カナダか。。いいなあ。行ってみたいなあ。どうやったら住めるんだろう。。ちょっと調べてみようかな‘、という気持ちになったのです。
と、いうのも、その当時、うちのオットは、‘来年は仕事で1年間ニューヨークに行くかもしれない‘と数年間言い続けており、私はその時が来るのを中堅ハチ公のように待ち続けていたのです。そして毎年のように、来年はアメリカに住めるかもしれない、ニューヨークに家族で行けるかもしれないって思い続け、何年も、すっかり海外移住モードに入っていたのです。丁度自分の英語も勉強し直したいと悩んでいたし、私もオットも英語圏で子供たちを育てたい、っていつも思ってたから、実現させたかった。
でも。。同時に、1年だけってどうなんよ?という気持ちもありました。
今家にある家具やら1式どこに置いておくのか?倉庫を借りる?しかも、たった1年って、子供たちの英語も中途半端だし。。戻ってきた後の日本での勉強は。。?とかとか、もやもやしていました。なので、オットがバンクーバーってつぶやいてからは、突然新たなオプションが見えてきたのです!
それは、もしニューヨークが決まったら、1年間-家族でアメリカ→数年間-オット無しでカナダ、という計画です。私もオットも、やっぱり最低3年-4年は海外に住まなければあまり行く意味がない。。と考えていました。
その為には、ニューヨーク、今年こそは、決まってくれっ!と例年にも増して期待しており、ドキドキしていました。
それから半年以上が経ち、7月末に遂に結果が!
な、なんと。。
結果は。。。。
又しても、残念っ!!。。でした。。
はーっ、ありえん。この結果がアタシを動かしましたよ。
もうこれ以上待てない。自分から行動しなくちゃっ!て。
1年間-家族でアメリカ→数年間-オット無しでカナダ、がダメなら、
いきなり→数年間-オット無しでカナダはどうじゃー!!って。
翌日、アタシは早速、過去最高潮にかしこそうな顔で、オットに言った。
‘もうニューヨーク行きは待てないから、先に子どもたちを連れてカナダに行こうと思う。
下見に行きたいから、近々1人で行ってもいいかな?‘ってね。
するとオットは、さほど驚きもせずに、一言、
‘おお、行ってこい。‘と言ってくれたのでした。
それがカナダ行きを決心した流れです。
以前から北米に帰りたかったこと、もう一度英語を勉強し直したかったこと、海外移住モードになっていたこと。オットも私も子育てを英語圏でしたかったこと。ニューヨークがダメだったこと。
幾つもの要素が重なって、アタシの子連れ留学への道は開けていったのでした。
それでは、続きは次回に。オットがバンクーバー。。。ってつぶやき、9月に下見に行くまでのリサーチ期間について書きたいと思います
さて、今日のおまけよーん
私はここ数年間、小麦を食べると体がきつくなることから、グルテンフリーの食生活をしています。
先週は、ココナッツオイルとココナッツ粉を使った、ケーキ(パン)を作ってみました。
ココナッツオイルはご存知の通り、女性の強い味方!冷え性改、便秘、又これから辛い花粉症にも効果があるそうです。私は、お料理以外に、お化粧落としもこれオンリー。髪や全身にも使っています
ココナッツの粉は、実を乾燥させて粉にしたもので低糖質で小麦の代わりにばっちりです。
作り方は、ずぼらな私でも簡単にできるレシピです!ちょっくらご紹介致します。
ココナッツブレッド
卵 2個
プレーンヨーグルト 1カップ
1/2カップ ココナッツオイル
3/4カップ ココナッツ粉(無ければ小麦、アーモンド粉でも)
3/4小さじ ベーキングパウダー
1/2小さじ 塩
はちみつ orココナッツシュガー(砂糖)大匙一杯
これを全部混ぜて、ココナッツオイルを塗った型に入れて、30-45分 200度で焼いて、出来上がりです。
私はお砂糖は一切入れてませんがお好みで甘さを調整して下さい
それでは、又。今日も皆様にとって、幸せな一日でありますように。
Ibuki
2017年05月13日
北米に戻りたかった。。
こんにちは。バンクーバーの中年学生、Ibukiですブログを見つけて頂きありがとうございます
今日は、ブログ作成2日目ということで、まずは皆さんがおそらく思ったこと。。 ‘何でこの人はこの年で子供を3人も連れてカナダの大学に留学したんだろう‘という疑問(たぶん)について書いていきたいと思います。
やっぱり、どう考えても普通じゃない。。よね
特に私の父親は激怒して‘お前は頭がおかしいのか!?‘と怒っていました(笑)親として普通のリアクションだったのかもしれません。でも私にとってそれはある種自然な流れだったのだと思います。
と、いうのも、私は以前、父親の仕事の関係で3歳から6歳の時と、16歳から29歳までニューヨークやニュージャージに住んでいたことがあったから。。
日本に帰国してからの私は、常日頃なーんとなく、無理をしてみんなに合わせている、ような感覚を感じていたのです。なんだろう、自由に振舞えないというか常に人の目を気にしてしまっているような、あまり好きじゃないジブンがいました。。
だからきっと、気が付かないうちに又北米に戻るきっかけを探していたのかもしれません。。
でも。。今振り返ると、留学に至った理由って結構たくさんあったんですよね。
私は2000年に日本に帰国した後、10年ほどは英語を使って office workをしていました。でも、もろもろの理由から、英語を教える職業に転職し、見事、‘教えること‘、に、はまってしまったのです
とにかく、楽しくて仕方がない。相手は主に大学生とビジネスマンなのだけど、私は恥ずかしげもなく
だじゃれを連発し、(最初は皆さん笑うべきなのかと呆然としている(笑))まずはリラックスした雰囲気を作ってから、シャイな受講生の皆さんがいかに自分の殻を割って英語を会得していくか、ということに情熱を注いでいたのです。
そんな中、私には常に感じていた壁がありました。
それは、Nativeには到底勝てない WritingとReadingの力でした。
アメリカに16年も住んでいたのに、私は音楽大学出身で、きちんとしたacademic writingを書く機会が全くなかったからです。今まで教えていた大学ではTOEFLのクラスを4コマも担当してたのですが、その難しさには大変、大変苦労しておりました
これではイカン。。アカン。。ダメや。。うわーっ!もう、惚れてまうやろー!!って思わずチャンカワイの背中に飛び乗って、チャンさんと一緒に絶叫したい気分でした。(注:イメージ)
そう。面白いことに、自分が英語を教える立場になって、きちんと英語を勉強し直したい。。と切実に思うようになったのです。。
では、この続きは次回の投稿で。。
今日のおまけ
10歳の次男が一足早い母の日のプレゼントを学校から持って帰ってきてくれました
わかりずらいかな?自然のものを集めて、カナダの先住民のイメージから出来ているようです。
Mother`s Fairy Gardenだって。
母の日のプレゼント、まだ間に合うかも!私は。。遅れてカードを贈る予定です(笑)
今日は、ブログ作成2日目ということで、まずは皆さんがおそらく思ったこと。。 ‘何でこの人はこの年で子供を3人も連れてカナダの大学に留学したんだろう‘という疑問(たぶん)について書いていきたいと思います。
やっぱり、どう考えても普通じゃない。。よね
特に私の父親は激怒して‘お前は頭がおかしいのか!?‘と怒っていました(笑)親として普通のリアクションだったのかもしれません。でも私にとってそれはある種自然な流れだったのだと思います。
と、いうのも、私は以前、父親の仕事の関係で3歳から6歳の時と、16歳から29歳までニューヨークやニュージャージに住んでいたことがあったから。。
日本に帰国してからの私は、常日頃なーんとなく、無理をしてみんなに合わせている、ような感覚を感じていたのです。なんだろう、自由に振舞えないというか常に人の目を気にしてしまっているような、あまり好きじゃないジブンがいました。。
だからきっと、気が付かないうちに又北米に戻るきっかけを探していたのかもしれません。。
でも。。今振り返ると、留学に至った理由って結構たくさんあったんですよね。
私は2000年に日本に帰国した後、10年ほどは英語を使って office workをしていました。でも、もろもろの理由から、英語を教える職業に転職し、見事、‘教えること‘、に、はまってしまったのです
とにかく、楽しくて仕方がない。相手は主に大学生とビジネスマンなのだけど、私は恥ずかしげもなく
だじゃれを連発し、(最初は皆さん笑うべきなのかと呆然としている(笑))まずはリラックスした雰囲気を作ってから、シャイな受講生の皆さんがいかに自分の殻を割って英語を会得していくか、ということに情熱を注いでいたのです。
そんな中、私には常に感じていた壁がありました。
それは、Nativeには到底勝てない WritingとReadingの力でした。
アメリカに16年も住んでいたのに、私は音楽大学出身で、きちんとしたacademic writingを書く機会が全くなかったからです。今まで教えていた大学ではTOEFLのクラスを4コマも担当してたのですが、その難しさには大変、大変苦労しておりました
これではイカン。。アカン。。ダメや。。うわーっ!もう、惚れてまうやろー!!って思わずチャンカワイの背中に飛び乗って、チャンさんと一緒に絶叫したい気分でした。(注:イメージ)
そう。面白いことに、自分が英語を教える立場になって、きちんと英語を勉強し直したい。。と切実に思うようになったのです。。
では、この続きは次回の投稿で。。
今日のおまけ
10歳の次男が一足早い母の日のプレゼントを学校から持って帰ってきてくれました
わかりずらいかな?自然のものを集めて、カナダの先住民のイメージから出来ているようです。
Mother`s Fairy Gardenだって。
母の日のプレゼント、まだ間に合うかも!私は。。遅れてカードを贈る予定です(笑)
2017年05月12日
初めまして!
こんにちは初めまして。Ibukiと申します!現在46歳、3人の子供のお母ちゃんです。
去年の8月にバンクーバーの大学に子連れ留学をしました
いやー、本当に実現させてしまいましたよ。。
これからブログを通じてここまでに至った経緯や、もろもろの準備(ビザや住居探し etc)、実際に実現するまでに苦労した事。。などなどをまずはお話していきたいと思います。
現在留学を考えていらっしゃる方、海外生活にご興味のある方、また子育てに悩んでいるママたちに少しでもお役に立てれば嬉しいです
又、生活の面からは体に優しいオーガニック製品・食品のご紹介や現地でのお得なお買い物情報も盛り込んでいきたいと思います
どうぞ宜しくお願いしまーす!
去年の8月にバンクーバーの大学に子連れ留学をしました
いやー、本当に実現させてしまいましたよ。。
これからブログを通じてここまでに至った経緯や、もろもろの準備(ビザや住居探し etc)、実際に実現するまでに苦労した事。。などなどをまずはお話していきたいと思います。
現在留学を考えていらっしゃる方、海外生活にご興味のある方、また子育てに悩んでいるママたちに少しでもお役に立てれば嬉しいです
又、生活の面からは体に優しいオーガニック製品・食品のご紹介や現地でのお得なお買い物情報も盛り込んでいきたいと思います
どうぞ宜しくお願いしまーす!