2017年08月01日
遂にウイスラーへ。
こんにちは!Ibukiです。
もう日本は既に8月に突入ですね。
いえーい!!
気分爽快!ですか???
。。。8月って何となく元気なイメージがあるのは私だけでしょうか
こちらは今、31日が静かに暮れようとしております
とはいっても、今、夜の9時ですが、まだまだ明るく、夏は夜の10時になってやーっと
真っ暗になるので、まだいい感じのけだるい夕焼けとなっております。
まあ夏時間で1時間早めているというのもありますが
それにしても、バンクーバーの夏は日が長いです。
さて、前回はWhistlerに到着する前に時間切れになってしまい
すみませんでした。
今日はひとまずその続きからいきたいと思います。
Shannon Falls, Alice Lakeと二回休憩をして
Whistlerのホテルに着いたのは、丁度夕方4時くらいでした。
チェックインしたホテルは、Delta Hotel Whistlerという
ネットで見つけた、素敵なホテルです。
計6名の宿泊でしたが、キッチンが付いていて
ベッドは、ダブルが三つと、ソファーベットがあったので
大人3人子供3人でも余裕で泊まれました。
http://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ysewv-delta-hotels-whistler-village-suites/
いやー、なんて贅沢なんだ。まじで。
普段ボンビーなだけに
このギャップ!
ホテルのロビーに入っただけで
過呼吸で倒れそうになってしまいました。
今回の旅行は、オットの母のプレゼントでありまして。。
‘孫と楽しい思い出が作れればお金は心配しないで大丈夫‘
にゃんて、生きてるうちに一度は言ってみたいセリフと共に
実現した旅でありました。
本当にありがたい。。涙
部屋に入った途端、うちの子供たちは大興奮。。
いろんな所を開け閉めして喜んでおりました。
そして、ふと気づくと。。
Kitkatの空の袋が二つ早速テーブルの上に。
。。。まさか。。これがタダチョコだと思って食べてる人はいないだろうね。。と心の中で恐る恐るつぶやく。
アッ!!子供たちとオットの母がソファーでにこにこ食べてるではないか。。!
‘こ、これさ、タダじゃないんじゃない??‘ってうろたえながら言うあたし。
確認すると、やっぱり有料やん。小さいのに一個$2.50だって。
何ということだ。
二つ食べたから既に$5.00じゃないか。
私が震えながら指摘すると、
‘あはははは。そうね??ただかと思ったわー(博多弁)‘と母は大笑い。
。。。
いやー。そうりゃあ有料でしょう。
まあ日本の旅館とかは、無料でその土地の名物饅頭やらお茶と一緒に部屋に置いてあるけどね。
。。でもすぐに気が付いてよかった。
冷蔵庫の中には色々な飲み物があるしさ、放っておいたら
どんだけ飲み食いしてたか。
あまりにもホテル慣れしていないうちの家族って一体。。
さて、その後はWhistlerの町中を散策。
もう完璧に観光名所になっているから、お土産屋さんやレストランで一杯。
ここ辺りは、大自然を満喫する!っていう感じではなく
お土産を買ったり、ぶらぶらして観光客気分を味わう場所だ。
みんなであれこれお店を覗き、オットの母と義理の妹はチョコレートを買ったり
Whistlerって書いてある Tシャツ(そのまんまや)を買って、ご満悦。
‘そろそろお腹すいたねえ。。何食べようか。。‘
なんて言いながら、迷った挙句に一軒のレストランの前でみんな立ち止まった。
その名も、Caramba!という地中海料理だ。
http://www.carambarestaurant.com/
Caramba!って聞くと、1987年の映画、La Bamba (ラ バンバ)をどうしても連想してしまうのは
あたしだけだろうか。
今も、急にあのLa Bambaの音楽が頭の中でぴろぴろ聞こえていて止まらなくなってしもうた。
そうそうCarambaさん。地中海料理といっても、ほとんどイタリアンでして。
イタリアン好きの妹が、美味しい!!って絶叫していたから、かなりおいしかったのであろう。
勿論、本場の味(?)なのか、食べていると、まるでギリシャやポルトガルの町のレストランに
トリップした感じだ。(ほんまかいな)
ただ、アメリカと違って、カナダのお料理は、量が日本並みにお上品だ、ということ。
以前、1人でビクトリアに下見に行った際に、がつがつとハンバーガーとフライドポテトが食べたく
て頼んだところ、登場したのは、びっくりするほど小さなハンバーガーと
丁寧にちょこっと盛られたフライドポテトたちであった。
あの時私はショックを受け、青ざめた顔でテーブルまで落ちた自分の顎を必死で元に戻して
いたのでした
アメリカでは、皿からあふれんばかりの料理が普通だ。正直言ってそれが懐かしい。
あれくらいのワイルドさがカナダにあってもいいじゃないか。
今回も、みんなでシェアしよう!って何皿かオーダーしたものの
やっぱり、アメリカのイタリアンのように、じゃんじゃん食べて、半分くらいは、もうー。。食べきれな
い。。という感じではなく、お上品に笑いつつ、ワインでちびちびやる。。という感じでした。
でも勿論おいしかった。ご馳走してもらった身で何も言えるまい。(笑)
さて、ホテルに戻った私たちは、今度は休む暇もなくホテルのプールへ直行。
屋外の温水プールだったのだけど、そこにはジャグジーもあって、大人も子供も嬉しそうに浸かっ
ている。私もおニューの水着を着て、その中に紛れ込んだ。
そういえばこの水着。。オットの母が自分の為に新調して買ってきたもの。
紺のセパレート、ブランドは Marie Claireだ
オットの母。。なんて若くて渋いセンスなんだ。
実は何を隠そう、私はカナダに来た時、日本で来ていたオサレな水着を忘れてきており
こちらでは、娘の中学校のスクール水着を着て平然と過ごしていたのです
あー。。そしてこの水着、日本でも市民プールなどでも着たおしており、既に
生地が薄くなって、びよんびよんに伸びており、ありえないほど
醜い代物だったのです
そんな水着が干してあるのを見て母は仰天したよう
で何の未練もなくMarie Claireをくれたのである。
その後も母は、私の愛用している穴の開いた寝間着にも胸を痛めたようで
彼女の持ってきていたパジャマも
‘これ置いて帰るね‘
と少し真面目な顔で私にくれたのでした。
何て嫁だ。
。。ごめんなさい。そしてありがとう。(あっさり)
という訳で、Whistler一日目はこんな感じで終わっていったのでした。
翌日は、朝から、例の Peak to Peak Gondolaに乗って、大自然を拝み大騒ぎ。
この続きは次回に。。
今日もブログに遊びに来てくれてありがとうございます!
皆様のコメントやご感想、心待ちにしています
今日も良いT日でありますように。
See you!
Ibuki
もう日本は既に8月に突入ですね。
いえーい!!
気分爽快!ですか???
。。。8月って何となく元気なイメージがあるのは私だけでしょうか
こちらは今、31日が静かに暮れようとしております
とはいっても、今、夜の9時ですが、まだまだ明るく、夏は夜の10時になってやーっと
真っ暗になるので、まだいい感じのけだるい夕焼けとなっております。
まあ夏時間で1時間早めているというのもありますが
それにしても、バンクーバーの夏は日が長いです。
さて、前回はWhistlerに到着する前に時間切れになってしまい
すみませんでした。
今日はひとまずその続きからいきたいと思います。
Shannon Falls, Alice Lakeと二回休憩をして
Whistlerのホテルに着いたのは、丁度夕方4時くらいでした。
チェックインしたホテルは、Delta Hotel Whistlerという
ネットで見つけた、素敵なホテルです。
計6名の宿泊でしたが、キッチンが付いていて
ベッドは、ダブルが三つと、ソファーベットがあったので
大人3人子供3人でも余裕で泊まれました。
http://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ysewv-delta-hotels-whistler-village-suites/
いやー、なんて贅沢なんだ。まじで。
普段ボンビーなだけに
このギャップ!
ホテルのロビーに入っただけで
過呼吸で倒れそうになってしまいました。
今回の旅行は、オットの母のプレゼントでありまして。。
‘孫と楽しい思い出が作れればお金は心配しないで大丈夫‘
にゃんて、生きてるうちに一度は言ってみたいセリフと共に
実現した旅でありました。
本当にありがたい。。涙
部屋に入った途端、うちの子供たちは大興奮。。
いろんな所を開け閉めして喜んでおりました。
そして、ふと気づくと。。
Kitkatの空の袋が二つ早速テーブルの上に。
。。。まさか。。これがタダチョコだと思って食べてる人はいないだろうね。。と心の中で恐る恐るつぶやく。
アッ!!子供たちとオットの母がソファーでにこにこ食べてるではないか。。!
‘こ、これさ、タダじゃないんじゃない??‘ってうろたえながら言うあたし。
確認すると、やっぱり有料やん。小さいのに一個$2.50だって。
何ということだ。
二つ食べたから既に$5.00じゃないか。
私が震えながら指摘すると、
‘あはははは。そうね??ただかと思ったわー(博多弁)‘と母は大笑い。
。。。
いやー。そうりゃあ有料でしょう。
まあ日本の旅館とかは、無料でその土地の名物饅頭やらお茶と一緒に部屋に置いてあるけどね。
。。でもすぐに気が付いてよかった。
冷蔵庫の中には色々な飲み物があるしさ、放っておいたら
どんだけ飲み食いしてたか。
あまりにもホテル慣れしていないうちの家族って一体。。
さて、その後はWhistlerの町中を散策。
もう完璧に観光名所になっているから、お土産屋さんやレストランで一杯。
ここ辺りは、大自然を満喫する!っていう感じではなく
お土産を買ったり、ぶらぶらして観光客気分を味わう場所だ。
みんなであれこれお店を覗き、オットの母と義理の妹はチョコレートを買ったり
Whistlerって書いてある Tシャツ(そのまんまや)を買って、ご満悦。
‘そろそろお腹すいたねえ。。何食べようか。。‘
なんて言いながら、迷った挙句に一軒のレストランの前でみんな立ち止まった。
その名も、Caramba!という地中海料理だ。
http://www.carambarestaurant.com/
Caramba!って聞くと、1987年の映画、La Bamba (ラ バンバ)をどうしても連想してしまうのは
あたしだけだろうか。
今も、急にあのLa Bambaの音楽が頭の中でぴろぴろ聞こえていて止まらなくなってしもうた。
そうそうCarambaさん。地中海料理といっても、ほとんどイタリアンでして。
イタリアン好きの妹が、美味しい!!って絶叫していたから、かなりおいしかったのであろう。
勿論、本場の味(?)なのか、食べていると、まるでギリシャやポルトガルの町のレストランに
トリップした感じだ。(ほんまかいな)
ただ、アメリカと違って、カナダのお料理は、量が日本並みにお上品だ、ということ。
以前、1人でビクトリアに下見に行った際に、がつがつとハンバーガーとフライドポテトが食べたく
て頼んだところ、登場したのは、びっくりするほど小さなハンバーガーと
丁寧にちょこっと盛られたフライドポテトたちであった。
あの時私はショックを受け、青ざめた顔でテーブルまで落ちた自分の顎を必死で元に戻して
いたのでした
アメリカでは、皿からあふれんばかりの料理が普通だ。正直言ってそれが懐かしい。
あれくらいのワイルドさがカナダにあってもいいじゃないか。
今回も、みんなでシェアしよう!って何皿かオーダーしたものの
やっぱり、アメリカのイタリアンのように、じゃんじゃん食べて、半分くらいは、もうー。。食べきれな
い。。という感じではなく、お上品に笑いつつ、ワインでちびちびやる。。という感じでした。
でも勿論おいしかった。ご馳走してもらった身で何も言えるまい。(笑)
さて、ホテルに戻った私たちは、今度は休む暇もなくホテルのプールへ直行。
屋外の温水プールだったのだけど、そこにはジャグジーもあって、大人も子供も嬉しそうに浸かっ
ている。私もおニューの水着を着て、その中に紛れ込んだ。
そういえばこの水着。。オットの母が自分の為に新調して買ってきたもの。
紺のセパレート、ブランドは Marie Claireだ
オットの母。。なんて若くて渋いセンスなんだ。
実は何を隠そう、私はカナダに来た時、日本で来ていたオサレな水着を忘れてきており
こちらでは、娘の中学校のスクール水着を着て平然と過ごしていたのです
あー。。そしてこの水着、日本でも市民プールなどでも着たおしており、既に
生地が薄くなって、びよんびよんに伸びており、ありえないほど
醜い代物だったのです
そんな水着が干してあるのを見て母は仰天したよう
で何の未練もなくMarie Claireをくれたのである。
その後も母は、私の愛用している穴の開いた寝間着にも胸を痛めたようで
彼女の持ってきていたパジャマも
‘これ置いて帰るね‘
と少し真面目な顔で私にくれたのでした。
何て嫁だ。
。。ごめんなさい。そしてありがとう。(あっさり)
という訳で、Whistler一日目はこんな感じで終わっていったのでした。
翌日は、朝から、例の Peak to Peak Gondolaに乗って、大自然を拝み大騒ぎ。
この続きは次回に。。
今日もブログに遊びに来てくれてありがとうございます!
皆様のコメントやご感想、心待ちにしています
今日も良いT日でありますように。
See you!
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