2017年05月13日
北米に戻りたかった。。
こんにちは。バンクーバーの中年学生、Ibukiですブログを見つけて頂きありがとうございます
今日は、ブログ作成2日目ということで、まずは皆さんがおそらく思ったこと。。 ‘何でこの人はこの年で子供を3人も連れてカナダの大学に留学したんだろう‘という疑問(たぶん)について書いていきたいと思います。
やっぱり、どう考えても普通じゃない。。よね
特に私の父親は激怒して‘お前は頭がおかしいのか!?‘と怒っていました(笑)親として普通のリアクションだったのかもしれません。でも私にとってそれはある種自然な流れだったのだと思います。
と、いうのも、私は以前、父親の仕事の関係で3歳から6歳の時と、16歳から29歳までニューヨークやニュージャージに住んでいたことがあったから。。
日本に帰国してからの私は、常日頃なーんとなく、無理をしてみんなに合わせている、ような感覚を感じていたのです。なんだろう、自由に振舞えないというか常に人の目を気にしてしまっているような、あまり好きじゃないジブンがいました。。
だからきっと、気が付かないうちに又北米に戻るきっかけを探していたのかもしれません。。
でも。。今振り返ると、留学に至った理由って結構たくさんあったんですよね。
私は2000年に日本に帰国した後、10年ほどは英語を使って office workをしていました。でも、もろもろの理由から、英語を教える職業に転職し、見事、‘教えること‘、に、はまってしまったのです
とにかく、楽しくて仕方がない。相手は主に大学生とビジネスマンなのだけど、私は恥ずかしげもなく
だじゃれを連発し、(最初は皆さん笑うべきなのかと呆然としている(笑))まずはリラックスした雰囲気を作ってから、シャイな受講生の皆さんがいかに自分の殻を割って英語を会得していくか、ということに情熱を注いでいたのです。
そんな中、私には常に感じていた壁がありました。
それは、Nativeには到底勝てない WritingとReadingの力でした。
アメリカに16年も住んでいたのに、私は音楽大学出身で、きちんとしたacademic writingを書く機会が全くなかったからです。今まで教えていた大学ではTOEFLのクラスを4コマも担当してたのですが、その難しさには大変、大変苦労しておりました
これではイカン。。アカン。。ダメや。。うわーっ!もう、惚れてまうやろー!!って思わずチャンカワイの背中に飛び乗って、チャンさんと一緒に絶叫したい気分でした。(注:イメージ)
そう。面白いことに、自分が英語を教える立場になって、きちんと英語を勉強し直したい。。と切実に思うようになったのです。。
では、この続きは次回の投稿で。。
今日のおまけ
10歳の次男が一足早い母の日のプレゼントを学校から持って帰ってきてくれました
わかりずらいかな?自然のものを集めて、カナダの先住民のイメージから出来ているようです。
Mother`s Fairy Gardenだって。
母の日のプレゼント、まだ間に合うかも!私は。。遅れてカードを贈る予定です(笑)
今日は、ブログ作成2日目ということで、まずは皆さんがおそらく思ったこと。。 ‘何でこの人はこの年で子供を3人も連れてカナダの大学に留学したんだろう‘という疑問(たぶん)について書いていきたいと思います。
やっぱり、どう考えても普通じゃない。。よね
特に私の父親は激怒して‘お前は頭がおかしいのか!?‘と怒っていました(笑)親として普通のリアクションだったのかもしれません。でも私にとってそれはある種自然な流れだったのだと思います。
と、いうのも、私は以前、父親の仕事の関係で3歳から6歳の時と、16歳から29歳までニューヨークやニュージャージに住んでいたことがあったから。。
日本に帰国してからの私は、常日頃なーんとなく、無理をしてみんなに合わせている、ような感覚を感じていたのです。なんだろう、自由に振舞えないというか常に人の目を気にしてしまっているような、あまり好きじゃないジブンがいました。。
だからきっと、気が付かないうちに又北米に戻るきっかけを探していたのかもしれません。。
でも。。今振り返ると、留学に至った理由って結構たくさんあったんですよね。
私は2000年に日本に帰国した後、10年ほどは英語を使って office workをしていました。でも、もろもろの理由から、英語を教える職業に転職し、見事、‘教えること‘、に、はまってしまったのです
とにかく、楽しくて仕方がない。相手は主に大学生とビジネスマンなのだけど、私は恥ずかしげもなく
だじゃれを連発し、(最初は皆さん笑うべきなのかと呆然としている(笑))まずはリラックスした雰囲気を作ってから、シャイな受講生の皆さんがいかに自分の殻を割って英語を会得していくか、ということに情熱を注いでいたのです。
そんな中、私には常に感じていた壁がありました。
それは、Nativeには到底勝てない WritingとReadingの力でした。
アメリカに16年も住んでいたのに、私は音楽大学出身で、きちんとしたacademic writingを書く機会が全くなかったからです。今まで教えていた大学ではTOEFLのクラスを4コマも担当してたのですが、その難しさには大変、大変苦労しておりました
これではイカン。。アカン。。ダメや。。うわーっ!もう、惚れてまうやろー!!って思わずチャンカワイの背中に飛び乗って、チャンさんと一緒に絶叫したい気分でした。(注:イメージ)
そう。面白いことに、自分が英語を教える立場になって、きちんと英語を勉強し直したい。。と切実に思うようになったのです。。
では、この続きは次回の投稿で。。
今日のおまけ
10歳の次男が一足早い母の日のプレゼントを学校から持って帰ってきてくれました
わかりずらいかな?自然のものを集めて、カナダの先住民のイメージから出来ているようです。
Mother`s Fairy Gardenだって。
母の日のプレゼント、まだ間に合うかも!私は。。遅れてカードを贈る予定です(笑)
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