システムエンジニアが目指す中小企業診断士

　お久しぶりです！
　EVE2です。


　休み明けの本日は、ゼロからはじめるシステム開発で恒例の映画、ドラマの紹介をしたいと思います。
　今回、休み中に見た作品は、以下の通りです。

・七つの会議
・セクシー田中さん
・コーダー　あいのうた

すべて面白い作品でした。順をおってご紹介しましょう！

[七つの会議]
　一言でまとめると、企業不正のお話です。会社の利益を上げるため、不正を働き、その不正が露見したとき、人はどんな行動を取るのか？企業内でそれぞれの立場で苦悩し、それぞれの信念に基づいて行動する企業戦士を描いています。その内容は、過去の企業不正から真実味をもってみることができました。
　以下は、ChatGPTとBingから教えてもらった、近年発生した企業不正の一覧です。

以上が代表的で記憶に残る企業不正ですが、毎年のように発生しています。現在、コンプライアンスだとか声高に騒がれていますが、この調子だとなくならないのかもしれませんね？

　気になったのは内容ではなく、主役の野村萬斎さんのしゃべり方・・・。普段は狂言をされている方なのですが、そのときの口調のまま演じているような雰囲気を感じました。もうちょっと普通に話せなかったかなと思いました。
　ただ、役としては、NHK朝ドラ「あぐり」のケイスケさんを彷彿させるような役で、はまっているという印象はありました。

[セクシー田中さん]
　現在、日本テレビで放送しているドラマです。今回、Wi-fiが利用できたので、Tverで1、2、3、5話を見ました。5話連続で見ることができず、2日に分けて見たのですが、明日見ようと思った4話が翌日Tverから削除されて見ることができませんでした。Huluと契約していれば、見ることができたのですが、していなかったので、残念でしたが4話を飛ばしました。

　ドラマの主役は、田中京子(木南晴夏)さんです。木南晴夏さんを知らないという人がいるなら、俳優の玉木宏さんの奥様と言ったら分かりますでしょうか？
　内容としては、内気で人見知りの田中さんが、ベリーダンスをはじめ開放的になり、そのベリーダンスを通じていろいろな人との葛藤を通して人の輪を広げていくといった話です。
　いろいろな女性と浮名を流した玉木宏さんが、木南晴夏さんを選んだ理由がなんか分かるドラマです(笑)。

[コーダー　あいのうた]
　いろいろと考えさせられる話でした。

　映画「コーダー あいのうた」は、シアン・ヘダー監督による2021年の青春映画で、2014年のフランス・ベルギー映画「La Famille Bélier」の英語版をリメイクした作品です。
　主人公は17歳のルビー・ロッシ（エミリア・ジョーンズ）で、彼女は聴覚障害家族の中で唯一聴覚を持つ人物です。ルビーは家族の漁業を手伝い、高校を卒業したらそのまま家業に就く予定でしたが、学校の合唱団のオーディションを受け、歌うことが自分の情熱であることに気づきます。高校の教師からは、バークリー音楽大学への進学を進められます。
　そんなとき、漁業を営む家族は、日本で言ったら漁協から新たに規制や制限をかけられ、反発します。そして、漁協から脱退し自分たちで販路を確保し、商売をしようとします。そのような状況で健常者である、ルビーは必要不可欠な存在です。バークリー音楽大学にいきたいけれど、家族のことを考えるといけないルビー・・・。彼女は自分の夢を追いかけるべきか、それとも家族の期待に応えるべきかで葛藤します。
　あきらめかけたそんなとき、家族がルビーの合唱発表会を見に来ます。聴覚障害を患っているので、当然歌は聞こえません。ただ、周りの人たちの反応からその素晴らしさを知り、バークリー音楽大学進学を後押しをします。

　聴覚障碍者の問題、家族愛などいろいろなテーマがちりばめられた映画でした。そんな「コーダー　あいのうた」はいろいろな賞を受賞しています。

最後バークリー大学へ友達の車で向かうのですが、その後が見たっかったと思う作品でした。
　是非一度見てください。

[あとがき]
　Xでもつぶやきましたが、また変態が現れました。前回は、長野でしたが今回は福島です。この未知との遭遇ですが、休みのたびに遭遇しなくてはいけないのでしょうか？

　表現として、Xではゴミと表現しましたが、その他の表現としては、変態っていう言葉が適切です。
　何を考えているのでしょうか？最初は怒りましたが、怒る気もわきません。
　せっかくの休みです。いい加減にしてください。

　明日からは、通常の生活に戻します。

では、また！

■変態・変質者？世間では何が起こっている？？？　〜Coffee Time〜(2023年10月16日)
https://fanblogs.jp/bahamuteve/archive/387/0