2017年05月02日
スポーツマンシップを守ることの重要性
今回はすべてのスポーツに共通している「スポーツマンシップ」に関して
本音で書こうと思います。
あなたはそれでもプロですか?
スポーツ観戦が身近な存在であり、
そして最近のカメラは隅々までおさえているので
ズルや反則はすぐにバレてしまう時代となっています。
それでもやっぱり減らない「乱闘」や「誤審」、「反則」など……
テレビでやるということはプロですよね。
たまに地区大会や、スポーツによってはちびっこやお年寄りなども放送はありますが
やはり話題になるのはほとんどがプロ。
最近もありましたね、ボールボーイに暴力?をふるってしまったという悲しい事件が……。
まぁプロだからこそ「エキサイトしてつい」という真剣本気がゆえもあるかと思いますが、
それでもやっぱりダメなものはダメです。
私は特にサッカーが嫌いです。
スポーツとしては大好きで、やるのも好きですが、
非常に危険で野蛮なスポーツだと認識しています。
「レッドカード」というものに疑問を抱いています。
「レッドカード」とは危険なプレーを行った際に提示される「一発退場」のカードです。
そして次回の試合も出れないといったようなペナルティ付きです。
これは当たり前だと思います。
ですが、その上のカードはないんでしょうか?
冒頭でも話した通り、
今の時代は鮮明に隅々まで撮られています。
明らかに肘で突っ込んでいったり、
倒れた選手の利き足を踏んで行ったり、
中には自分でぶつかりに行ったのにファウルをもらおうとしたり、
(最後のは戦術としてはありかもしれませんが、なんかカッコよくないです。。)
明らかに「わざと」攻撃した人と
本当に偶然危険なプレーをしてしまって退場になった人の区別はされないのでしょうか。。
私から言わせれば、
故意に「攻撃」をした人は、二度とそのスポーツをやれなくしてもいいと思います。
だって、その人また同じことしますし。
顔面殴っておいて「あいつが悪い」なんて通用しないですって。
自分で転んでおいて「足ひっかけられた」なんて通用しないですって。
それでもあなたはプロですか?
どんなに上手くてその世界では超有名かもしれませんし、
年間に何十億と稼いで国や地域に貢献してたとしても、
ダメなものはダメです。
そのスポーツを二度とできないように剥奪してもいいと思います。
だってそのスポーツを汚してるわけですからね。。
しかし、同じスポーツでもフェアプレーはたくさん存在しますし、
それこそカメラに映らないところでたくさん起こっていると思います。
サッカーでもあります。
グローブをしているキーパーの靴紐を相手の選手が結んでくれたり、
誰からの指示もなく相手のためにわざとPKを外したり、
観ていて「かっこいい!!」となる心が震えるシーンはたくさんあるので
そういった部分をもっと増やしていきたいですね!
サッカーは相手との接触が多く、それに勝たないと試合に勝つことができません。
フィジカルはとても大切ではありますが、やっぱりダメなものはダメです。
私もみなさんも、スポーツだけじゃなく仕事や友人関係、
はたまた電車内や公共施設といった場所でもフェアプレーをしていきましょう!
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