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2021年05月14日

逆出向の給与

逆出向の給与について記載いたします。
そもそも出向とは、現在の会社に所属したまま
出向先で業務を行う事なので、基本的には変わりません。

もしかしたら親会社なので・・・という期待もあるかと思いますが
基本的な給与は出向元が、負担することになります。

私も昔初めて逆出向した際には、少し期待した部分もありましたが
仕組み上変わることが無いのが実態です。

さて、こうなると賞与時などで、自身との給与の差が気になりますね
親会社>子会社の構図は変わることが無いのですが
気になるのは、同世代で【どこまで差があるのか?】という事になると思います。
これは正式に統計を集めた訳ではありませんが
基本給 1.3倍 〜 2倍位
賞与    2倍 〜 4倍位
位の差になるかなと思っています。
この事実をどうしても目の当たりにしてしまうので、辛い部分があります。

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ここが気になり、どうしても不満の養素となってしまうのが
逆出向ならではの特徴になりますが、親会社の人と
【同じ仕事をしている】ので、そこでの差が不満要素として現れます。
そして、この不満は逆出向期間が長ければ長いほど蓄積されていきます。

正直な感想としては、ここの部分は
1.割り切る。
2.転職を考える。
の2つの選択肢になると思います。

1の割り切るを選択した場合には、そこからまた
a:早く原籍に戻る。
b:長く居続ける事を考える
となると思います。

逆出向が長いと帰りたくなくなると思います。
そこには、給与面ではなく、親会社の環境下で働くという部分で
職場の環境や福利構成部分の恩恵を受けることになります。

選択肢は色々ありますので、まずは冷静に自身を分析してみると良いと思います。



posted by stepupgo at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己分析
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2度の転職をへて現在の会社に、2社目3社目と確実にステップアップを果たすことが出来ました。成功の裏には、個々様々なタイミングと自身の活動、周りの環境が影響していると思います。実体験を通じて感じる事を書いていきますので一つの例として見て頂けたらと思います。
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