2013年04月18日
【7.5坪の家】2013年2月28日『床ALC搬入』
7.5坪の家の床はALCです。
鉄骨造の場合、床はたいてい商品名でいうところのQLデッキかALCになると思います。
おのおの一長一短があり、
○ QLデッキはそれ自体で剛性が確保できるからブレイスが要らない
ダクトが梁貫通出来たり、折り上げ天井が高く取れたりする、音も伝わりにくい
○ ALCはブレイスが必要、だけどQLデッキに比べて軽いので構造上有利になったりする
ダクトルートにも制約が多くなる、養生期間がいらない、工手も増やさなくてすむ
等の違いがあります。
7.5坪の家の場合、
○ 下階に上階の音が出てもかまわない
○ 梁のせいが低いためそもそも梁貫通を伴うダクト配管はない
○ 折り上げも必要最低限でOK
という感じなのでALCの床を採用しています。
で、搬入日の朝。
正面が開いて、各階に間配りしやすいように待ち構えているところ。
なるほどだからパネルも正面が後回しだったのか、と気づきました。
鉄骨造の場合、床はたいてい商品名でいうところのQLデッキかALCになると思います。
おのおの一長一短があり、
○ QLデッキはそれ自体で剛性が確保できるからブレイスが要らない
ダクトが梁貫通出来たり、折り上げ天井が高く取れたりする、音も伝わりにくい
○ ALCはブレイスが必要、だけどQLデッキに比べて軽いので構造上有利になったりする
ダクトルートにも制約が多くなる、養生期間がいらない、工手も増やさなくてすむ
等の違いがあります。
7.5坪の家の場合、
○ 下階に上階の音が出てもかまわない
○ 梁のせいが低いためそもそも梁貫通を伴うダクト配管はない
○ 折り上げも必要最低限でOK
という感じなのでALCの床を採用しています。
で、搬入日の朝。
正面が開いて、各階に間配りしやすいように待ち構えているところ。
なるほどだからパネルも正面が後回しだったのか、と気づきました。
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