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【7.5坪の家】2013年2月13日『仮囲いの変化』



このころだったと思うのですが、
インフルエンザにかかったりして現場にはあまり近づかない日々がありました。


上の写真は2月5日のもの。

鉄骨工事の後、多分仮の床みたいな足場がつくられ
屋根の下地が施工されたのだったと思います。




その後、耐火被覆のために仮囲いのシートが不透過のものに変わりました。


あまり細かく書くと大変なので簡単に書きますが、
通常鉄骨工事で多く用いられる外装材、ALCの場合は、

  鉄骨工事→ALC工事→耐火被覆工事

という手順で外壁の耐火性能が確保されたことになりますが、
今回、ガルバリウムを外装材に用いてかつ壁厚を薄くする仕様を選択した結果、

  鉄骨工事→柱、梁の裏側の耐火被覆工事→外壁下地パネル工事→耐火被覆工事

という、面倒な工程が挟まります。
外壁がないため、飛散防止用のシートとなりました。


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