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【7.5坪の家】2013年5月2日『ヴェールを脱ぐ7.5坪の家』

ついに仮囲いをとる日がやってきました。

その瞬間をとらえようと朝行くと、、




既にシートはとれていました。




あぁ、、あ、、お、おお〜っ!




カメラ持って近づきながら実際に声を出してしまっていたかどうか、、
正確には覚えていませんが、多分結構大きな声を発していたと思います(笑)

小さいながらも大きく設けた2階の開口部の効果か、なかなか堂々と見えます。

色合いも曇り空でこの感じなら、悪くないと思いました。


これは、、、成功、、かな、うん。

ドカーンという衝撃ではなくて、徐々に押し寄せる実感という感じで、
毎日思い描いてイメージを重ねていたものがその通りにできてみると
案外そんなものなのかもしれないと思いました。




1階の窓のバランスもうまくいっている。



その後、中に入り、今度は内部2階からの開口を確認しました。

低い天井の1階から階段をあがると、、
抜けが良くて実際より広く感じるリビング、になったかな。




ものも多いし、この後建具が入り、縦ブラインドのカーテンが入るので
まだまだ変わってしまうと思いますが、大きく取った窓とその光を受ける内部の大判ガラスは

予想を遥か超えて7.5坪の家の2階の広がりを作ってくれていました、やった!

前に書いたエッセンスはなんとなく抽出できているように思いました。


これは大成功だ!


職人さんたちが忙しく働いている中で、高揚感と共にしばし佇んていました。

【7.5坪の家】2013年4月28日『内装工事続き』

(引越しの準備で更新がさらに不定期になってます、すみません)


内装で、確認しながら進めてもらっている部分が何箇所もあります。

例えばここ。




1階玄関から2階に上がる階段の上り始め部分の上です。

写真は27日の朝。

本当はスカッと上まで奇麗にヴォイドが空いていて
階段がスッと降りてきているみたいにしたいのですが、

狭いので(いったいこのブログにこの単語は何度出てきてるのだろう)
そうもいかず、鉄骨のごちゃごちゃしたところ全体ををしっかり隠すと
今度は頭が当ってしまうという。。

で悩んだ末、最初に模型で考えていた形に近づいて




これが27日の午後、





でこれが28日の朝。

ごちゃごちゃはなるべく隠す、その上で、
上に廻り段がある関係で45度に振った下がり等を利用して
なんとなく解決しているような納まりにする、

という考えで現場の方にお願いしたのがこれです。

最後どう見えるか、楽しみです。


あとこの日は造作ものが入ってきました。




写真は食器棚。

塗装の数日は現場でホコリ等が舞う工事はできないため、
食器棚、下足入れ等を造っていたそうです。

そういう段取りもあるんですね。


もう一つ進んでいるのがクロス下地の工事。
昨日のコーナー取付の後、パテ処理しているところです。




パテは3回もやるんだとか。

1回目は2、3回目の下地で、ビスやタッカーの部分上から
粗いパテを塗る作業だそうです。

【7.5坪の家】2013年4月27日『クロス下地処理工事』



さてさて仮囲いはまだ全体を覆っていますが
3階手すりの搬入があったためか一部ちらりとガルバリウムが見えています。




玄関先なんかはだいぶ出来上がった感じになりました。

もうすぐ仮囲いがなくなるのが楽しみです。


内装工事では、、




クロスの下地処理が始まりました。

出隅部分についているクリーム色の材料は




これ。名前はずばり「コーナー」だそうです。

巷はゴールデンウィーク前半、
工事の皆様、大変お世話になります。

【7.5坪の家】2013年4月25日、26日『塗装工事』

25日は塗装工事が始まりました。




この日は塗装したてで上には行けず。

7.5坪の家は内部の壁も天井もただの白のビニールクロスなので
アクセントは木材のみという感じなので、木の色は少し強めにしています。

26日にはささらも白く塗られ、1階の階段はこんな感じになりました。




だんだん雰囲気が出てきました。

木の色も基本的に2種類、歩くところは床の色あわせ、




ストリップの階段はこんな感じです。

テレビ台兼作業台のところはもう少し明るい色、




という程度、

この色を決めるのにはかなり迷いましたが、
とにかくいろんな要素を入れる広さはないので使う色はこの程度にしました。

【7.5坪の家】2013年4月24日『内部の大判ガラス、ついに姿を現す』

ついに!大判ガラスを覆っていたボードが外されました。




改めて大きい!7.5坪の家では圧倒的な存在感と透明感です。

そして映り込みの美しいこと。


キッチンからの見えがこちら




屋内のガラスは日中開口部から入ってくる光を、しっかりと捉えつつ透過もします。

日中、キッチンに立つ場面った時に、
この映り込みも利用して部屋が広く感じられるように
という作戦はなかなかうまく行っているように思いました。



搬入時は8o厚のガラスでも結構たわむという問題を、
棟梁が左右2辺を木枠で固定するという方法で解決してくれました。

僕が考えていた金属枠よりもなじむように思いました。

この日は片側だけ施工して、固定中。

これはかなりいい。


ストリップ階段のこの部分にも棟梁のアイディアがあります。




もともと踏板の下側と、スチールの板の下側の面を揃えたいという希望があり、
踏板のタモ集成材を切り欠くという考えだったのですが、
切り欠いた部分、入り隅から将来割れてしまうかもという判断もあり、
スチールの板の上に載せるだけでもいいかな、と割り切り半分思っていたところ




下にスチールの厚み5o分のタモ材を付け足すという案をもらいました。

2枚が重なっているのはぱっと見でわかりますが、
それはあまり僕にとっては問題ではなく、
何より裏側から見上げた時のすっきり感が違うので大満足の見栄えとなりました。

【7.5坪の家】2013年4月21日『ユニットバス工事後、そして階段と梁の取り合い修正』

そろそろ連日複数のことが進行していて、どれを記録しておくか迷いますが、

まずはユニットバス。




天井など残ってますが据え付けが終わりました。

開口を2面に持ってきて空気が抜けるようにして、

洗濯物を干した場合、浴室乾燥利用+その後の通風等

入浴以外の時に風通しが良いユニットバスを計画しています。


それから先日書いた記事の続きで、柱と梁の取り合い部分の形状が修正されていました。




束が2本立っているのは多分接着位置を固定するためだと思います。

どうでしょう、仕上がってないとよくわからないかもしれませんが
僕はおお!美しい!と思いました。


ただし隙間は50o程しかなく、後工程の方泣かせの形状です、多分。

でも、仮にクロスが多少よれたりしたとしても、
僕の判断基準では断然美しくなって見えて、お願いして良かったと思いました。



ただ単にほんのちょっとした勝ち負けの変化なんですが、
下から光が漏れてきたところなんかはもう、素晴らしいの一言。

棟梁、改めてありがとうございました。


最後仕上がった段階でまた御報告できればと思います。

【7.5坪の家】2013年4月20日『ユニットバス工事前、キッチン工事後』

翌日さてキッチンはどんなもんかな、、と思って現場に向かったところ




お、搬入の車が。

今度はユニットバス搬入です。

道路で広げて大丈夫かなと思いましたが、
妻がほんのちょっと後に見に行ったら既に全て室内に入れてあったそうです。

ユニットバスは1階なのですが、階高を低く抑えたため梁欠きも必要な上、
開口部が2箇所もあり、こちらも設置はなかなか面倒。




で、2階に行ってみると、、

キッチンが設置されていました。
狭いため対面側にはシンク、壁側にはコンロと分かれています。

ただの白いキッチンですが、
キッチンは機能的でかつ妻の居場所として広く確保されていることが重要という
考えで選んだので、主張しすぎないこんな感じでOK。

キッチンから見たリビングはこんな感じ。




右側にいっぱい貼って頂いているのは
僕の勝手な希望ばかりが書かれているスケッチ群。

【7.5坪の家】2013年4月19日『キッチン工事前』



キッチンがこれから入ってきます。

対面式のキッチンは今や普通ですが、
良く紹介されているのは天板が対面側からも見えているタイプ。

竣工時にはとても開放的に見えるのですが
使い始めたら(少なくとも僕の家の場合は)常に何か出しっぱなしになって
見苦しいはず、ということで手前に作る棚は250o程高くしました。

この棚、少しだけ工夫があるのですがそれはまた後日、
今はキッチン取付の位置合わせにもなるボードが一枚立っているだけです。


さて先日紹介した不思議な板ですが、

この日気付いたので記録しておきます。




もしかしたら正式な名前があるのかもしれませんが、
答えは職人さんの作業台でした。

名前は・・・??わかりません。



とにかくこんな風に組み合わせて、
更に1枚上に載せて使っていました。

多分強度も結構あり、穴あけの加工等にも便利なようでした。

【7.5坪の家】2013年4月18日『床暖房工事』




さてこの日は床暖房の設置工事がされていました。


7.5坪の家はいっちょまえに2階LD部分に床暖房が入ります。

階段とは仕切りがあるとは言えガラスだけの仕切りなので、
多分冬場はなかなかエアコンだけでは足元が寒いと思ってです。

計画段階では範囲を適当に2区画に分けて考えていたのですが、

いざ商品を選ぶところでわかったのは、
床暖房のパネルはそんなに小さい区割ができないということ。

いっそのことということで、1系統でLDの範囲
目一杯入れてもらうことになりました。

【7.5坪の家】2013年4月16日『外壁工事2続き』

少し気を抜いたらすぐ数日経ってしまいました。
1ヶ月遅れ、少しでも挽回しなくては。。




これが役物「イカあたま」の接合部分。




開口部まわりはどういう構成になるのかなと思っていたら

意外とこちらは簡単で、切り欠いてシールのみ。

もし将来シールが切れてもガルバリウムをそのまま伝って、

この部分から外に追い出されていくしくみです。

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