2022年06月15日
人の本名は、その人の霊的な人格=魂と結びついている
人の本名は、その人の霊的な人格=魂と結びついている
それぞれの人の本名は、それぞれの
人物の霊的な人格と結びついているから、
その本名を口にするとその霊的な人格を
操ってしまうと考えられていた・・・
だから綱吉がムスメの「鶴」の字を
使うことを禁止したんでしたよね?
名前でその人を操ることができるって?
ソレ、
自分に使えば最高に結果出せるよね?
そう、私が言いたいのは
「お名前」大事なんですってこと。
名前は自分、愛着を持つこと超ダイジ。
それって名前の使い方次第では
自己愛200%になれるってことですよね?
名前から
あなたの「本質」が見えてくる秘密 、
っていうと大げさに聞こえますが、
よく知られるところでは、
ユダヤ人の名前についての話。
自己愛マイナス200%にしちゃう、
「名前」を名乗らせるという
酷い歴史的な事実がありました。
知ってましたか?
魂と直結してる名前だからこそ、
屈辱的な名前で人格破壊を目的
として悪用された歴史があるの!
ラルフ・ルーベン・リフシッツ
誰かわかる?
ラルフ・ローレンのこと!
リフシッツってのは「シット」が
ツイテルから想像できると思いますが
お尻のこと・・・
日本では明治維新とともに、庶民が
やっと姓を名乗ることを許されたの。
今年(2022年)は、明治 155 年
ヨーロッパのユダヤ人も、この時期に
殆どの者が姓を持つようになった。
ユダヤ人も
姓を持つようになるまでは、
日本と同じように「〇〇屋」の三吉
とか、魚屋の太一とかで通じてた。
自分の職業によって、
シュナイダー(洋服屋)、
カンター(歌手)、
ラビノビッツ(ラビ)、
シュピーゲル(鏡屋)、
サンドラー(靴屋)、
住んでいる場所によって
ワルシャフスキー=ワルシャワとか、
あるいは外見上の特徴から、
クライン=ちび、グロス=大男
シュワルツ=浅黒いという言葉が
姓の代わりを務めていたりした。
また、
姓を持てるようになったとはいえ、
日本のように、誰もが好きな姓を
名乗れたわけではなかったの。
一部の国のユダヤ人は「姓」を
買うことを余儀なくされた。
当然、よい意味の「姓」は高く、
悪い意味を持つ「姓」は安かった!
ローゼンタール(薔薇)、
ゴールドシュタイン(黄金)、
ゴールドバーグ(金)、
グリンバーグ(緑)、
シルバーバーグ(銀)、
シュタール(鋼鉄)、
アイゼンバーグ(鉄)、
といった姓は高価だった。
当時、
ユダヤ人のほとんどは貧しかった。
そこで値段が安い姓が用意された。
それは、
ウォルフ(オオカミ)とか、
ウォルフソンなど、
動物名のものである。
しかし、
それすら買えない人も大勢いたわけ。
これらの人々には
更にひどい姓がつけられた。
エゼルコフ=ロバの頭
フレッサー=脂肪
ヒンターゲシッツ=尻、なんて姓の
人たちは、ほとんど改名しているから、
今は、なかなか見当たらない。
当たり前だよね?
そういう歴史もあったことは事実。
なぜなら、名前と魂が直結してるから
「蔑み」の名前をワザワザ作ったの!
ひどいやり口でしょう?
自分のことを「蔑む」ようにさせる
人格支配がされたってワケ!
日本でも酷い名前に変えられた例は
沢山ありますが、それはまたいつか。
だけど、私は強く断言します!
名前に格上や格下があるか!
そんなのありえないし!
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