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勝つための戦略。ソフト競馬の「レース展開」について。

ソフト競馬にも本物の競馬と同様「レース展開」が存在します。

このレース展開が「勝敗を左右する」といっても過言ではありません。

展開を決めるのは、
実際の競馬では「馬の脚質」という事になりますが、
ソフト競馬では「走る順番(走順)」になります。

何番手で競馬をするか?

他の出場人馬との兼ね合いで作戦を立てる事が勝つ為には必要になります。


主な作戦を簡単に紹介します。


「逃げ」・・・1番目に走る事。 
一番最初に走るので、まったく勝ちタイム(2番目のタイム)が予測できません。
そのため勝率は落ちますが、一番「気楽」に走れます(^-^)
セオリーは「早すぎず遅すぎず。でも“やや早め”」です。
(スピード5段階中の3.5〜4の速さ)



「2番手(先行)」・・・2番目に走る事。
セオリーは「逃げ馬のタイムのやや遅めを狙う」ことです。
例えば「逃げ」が「30秒」なら「30.5秒」を狙いましょう。
2番手以降からペースが決まってきますので、
実際の競馬同様、「ペースを作るのは2番手の馬」です。



「先行〜差し〜追い込み」・・・3番手以降〜最後の前
基本的にはとにかく「1番早いタイムと2番目の間」を狙うのみです。
後半になるにつれだんだんと勝ちタイムが見えてきますので、
やはり後半の方が有利になります。

「何番手が先行」とか言う決まりはありませんが、
前半組が「先行」中団が「差し」最後の二人くらいを「追い込み」と言うのが良いと思います。



「追い込み」・・・最後に走る事。 
最後に走るので、勝ちタイムが見えています。
当然勝率は高くなります。
ただし、その分「プレッシャー」も高くなります。


その時点で1番目のタイムと2番目のタイムの差が開いていれば良いのですが、
その差が「1秒以内」だったりすると逆に難しくなります。
慣れない内は「3秒」差があっても難しいかもしれませんね。



それぞれに利点・欠点がありますが、

勝つために大事な事は
「他の馬(自分より前の順番を走る馬)の走りとタイムを良く見ておく事」です。

また、「逃げ」とか「先行グループ」
「後半の馬がどんな走りをするかを予測する」事が勝利へのポイントになります。


本物の競馬同様、
「他の騎手と馬の特徴を良く知る」ことが
「リーディングジョッキー」への近道になります。




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ソフト競馬の「基本ルール」




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