2008年06月08日
タペット調整
2年ぶりにタペット調整をした。エンジンからのカチャカチャ音が気になったからだ。
シックネスゲージを使って、吸気側を0.1mmに排気側を0.15mmにタペットとバルブの間を調整する。タペットの先端は四角形になっているので専用の工具かモンキーを使うとまわす事が出来る。ゲージを挟んだままタペットを締め、六角ナットで位置を固定する。
タペットの回し加減が難しい。隙間が多ければ音は改善されないし、隙間が狭いと圧縮が無くなるようだ。今回締め込んでカバーとプラグをつないでからキックアームを踏み込むと圧縮が無く簡単にキックアームが踏み込めてしまった。吸気側をもう一度調整し直して、圧縮は戻った。
タンクを戻してエンジンをかけしばらく走って音を確認、静かになった。どこかを調整したり、交換した時は必ず、エンジンをかけ様子を見て、さらに走行し確認するようにしている。たまに、調整不良やミスによってとんでもない事が起こる事がある。自分で単車をメンテナンスする事は楽しいけど、自己責任はつきまとう。プロに任せるところも当然ある。
ネット上にも参考になるサイトは多くあります、今回はここを改めて参考にしました。「タペット調整とカムチェーンテンショナー調整 圧縮抜け?直る!」ありがとうございました。
シックネスゲージを使って、吸気側を0.1mmに排気側を0.15mmにタペットとバルブの間を調整する。タペットの先端は四角形になっているので専用の工具かモンキーを使うとまわす事が出来る。ゲージを挟んだままタペットを締め、六角ナットで位置を固定する。
タペットの回し加減が難しい。隙間が多ければ音は改善されないし、隙間が狭いと圧縮が無くなるようだ。今回締め込んでカバーとプラグをつないでからキックアームを踏み込むと圧縮が無く簡単にキックアームが踏み込めてしまった。吸気側をもう一度調整し直して、圧縮は戻った。
タンクを戻してエンジンをかけしばらく走って音を確認、静かになった。どこかを調整したり、交換した時は必ず、エンジンをかけ様子を見て、さらに走行し確認するようにしている。たまに、調整不良やミスによってとんでもない事が起こる事がある。自分で単車をメンテナンスする事は楽しいけど、自己責任はつきまとう。プロに任せるところも当然ある。
ネット上にも参考になるサイトは多くあります、今回はここを改めて参考にしました。「タペット調整とカムチェーンテンショナー調整 圧縮抜け?直る!」ありがとうございました。