先日のサイドカバー紛失の顛末は実は、BORE-ACE社製のSR CRキャブレター３８Φ用 マニホールドを購入したためだったのだ。届いた荷物は解説書と右の部品。マニホールド本体はブロンズ色のマニホールド、フランジ、Oリングの３つの部品で構成されている。あとはYAMAHA純正のガスケットとステンレス製の取り付けネジ。
以前、同社のSR 直下型ガソリンコックを購入した時も感じた事なのだが、シール部にYAMAHA純正部品を使っているのはとても安心感がある。
でも付属の取り付けネジは少し使いにくい。ネジの頭に斜めにテーパーがあり、ネジの頭を手やニッパーなんかでまわそうとしてもうまくいかず苦労した。
左が取り付けた状態。ダイレクトにCRキャブを取り付けているので、うまくSRのフレームを避けている。アイドル調整もここなら純正のままでもいいかも。
僕がこれを気に入ったのはこの位置だとキャブレターのCRの赤い文字がすごく目立つから・・・
振動と熱が少し心配なんだが、今日のところは全然大丈夫でした。この辺はしばらく様子を見てみますね。
休憩先で撮ったこのショット、スカチューンが恥ずかしい・・・

先日、キャブレターをいじってから、走り出ししばらくしたら、キャブレターがオーバーフローを起こして止まった。原因はケアレスミスで、ガソリンフィルターを逆に付けてしまったこと。フィルターのゴミがキャブレターに入り込んだのだ。僕はサイドカバーを外して、中に収納している工具箱を取り出し、キャブレターのフロートを動かし、内部のゴミをガソリンごと捨てて、キャブレターは無事に治った。
工具箱をしまって、そのまま走り出しスタンドで給油中に気づいた！！サイドカバーを付け忘れた！
すぐに先ほどの場所に戻ったが、その時はもうカバーは何処にも見つからなかった。
気に入っていたカバーなのでショックだ。工具を後のバックに入れ、しばらくスカチューンで走る。
とほほ・・・

前回紹介したウェブプラモは3Dソフトが必要でしたが、今度はなにもいりません。カスタムチョッパーを作るサイトです。
Allstate Garageというサイトですが、なかなか凝ってます。ガレージのシャッターが開くとチョッパーの組み立て工場。おっさん達がチョッパーを組み立てて行きます。クリックすると自分好みのパーツからカスタムチョッパーを組み立ててくれます。音も楽しい。
色やアクセサリー、最後に背景を決めれば素敵な壁紙の完成！
僕はカフェ風にしましたが、いかがですか？

雨も上がりそうなのでケンさんを誘って大阪深野南にあるSRのショップに行ってみることにした。お互い初めての場所なので新石切の駅で待ち合わせることにした。にわか雨にふられたこともあり少し遅れて、駅に着いて単車を停めた途端にパトカーがサイレンを鳴らしながら後に止まった！！　警官が真剣な顔をしてこっちに向かってくる！
「私ですか？何かしましたか？」と聞くと「あなたです、か？何かあったのです、か？」と尋ね返して来た？！　あんた吉本かっ？
どうやら、たまたま私が停めた場所から誰かが１１０番通報をしたとのことであった。で、さっきの警官に「いえ通報は私ではありません」とやりすごしたところにケンさん登場。
「この光景、どう見ても捕まったとしか見えない」とウケている・・・・(o^冖^o)
びっくりしたよ、右折禁止違反でもしたのかと思ったよ。
気を取り直して移動。Shotgun★Ridersに到着。ショップはペイトンプレイスやオフィシャルなどの製品にオリジナルのパーツも置いてある。かなりロッカーズ好みのお店だ。オーナーのケンジさんがいていろいろお話しを聞かせて頂いた。左写真に写っているSRはケンジさんの愛車。フレーム、ホイール周りの手入れはため息が出るほど奇麗でした。
僕たちのSRも見てもらってフロント剛性の話しやバイク盗難の話しをしているところに、赤いカフェに乗って若いお客さんが到着。奇麗な赤は昨日塗装が上がったばかりとのこと。セパハン、メーターインのヘッドライトケースなどなど彼とケンジさんのセンスに感心した。若いのにロッカーズの革ジャンでロックロールが好きだとの事。日本のロッカーズはもうしばらくは健在だろう！！
さらにお店を見ていて今度はケンさんがアルミ・ダミーダンパーノブを気に入っている様子だ。実は僕もこれは気になっていた。他社から同じような物が出ていたが、高さがあり違和感があった。うわさでは他社のものは取り付け部が鉄製メッキで禿げてくるというクレームがあったそうだが、ここのは全てアルミのバフがけで質感もいい。
で、ケンさん結局ご購入　(^◇^)v　その場で取り付けてもらいました。
僕はここのとこ散財続きで今回はあきらめました。在庫少ないとのことで心配ですが・・
次回オイル交換時にでもまた行くことにしてお店を出た。
その後、軽い食事をして，ケンさんは大阪方向へ僕は京都方向へと帰ったのでした。

MAC safariの調子が悪い。ファンブログ＋gooあしあとにしてからカーソルをどこかに合わせたとたん落ちてしまう。僕のマックのOSは古く未だにPantherなのでsafariのバージョンを上げられないのだ。Leopardにしてもいいけど他に理由が無いので躊躇している。
でも自分のブログが見えなくて、書き込みも出来ないのはかなりの間抜け。
そこで、Firefoxにしてみたら、＼（＾＾）／
問題解決である。
OSは新しい方がいいけど、結構出費だし、昔から使っていたアプリケーションが使えなくなったりするのでほったらかしにしていたが、まさか自分のブログに書き込めなくてブラウザを探すはめになるとは・・

サミット騒ぎで警戒厳重な札幌から仙台への途中で、昨日食べられ無かった味噌ラーメンをお昼に千歳空港で頂く。本当はもっと美味しいのがあるはずと思いながらも、兎に角時間がないのだ、写真右の隣の麦ジュース？！は喉が渇いたから？・・前の人がオーダーしたから？・・本当は飛行機が苦手だから？・・魔がさしたから・・
というわけ（なにが？）で、いい気分でごちそうさま、お土産コーナーへ。白い恋人は復活してましたね、あと行列ができていたものもありました。
まりもっこり
なんだこれっ？ていうユルキャラだが、麦ジュースとフライト待ちの無駄時間がついつい財布のひもを緩める。

都市伝説

『まりもっこり』のモッコリ部分の色がハゲると恋愛がうまくいく

なんてのもあって、３人買って帰る、もっこり三兄弟だ。
仙台での仕事を終えて新幹線で東京経由で千葉に帰る。
馬鹿にされると覚悟していたモッコリ３兄弟は子供たちに意外とうけて、ほっとした。
明日は、東京、名古屋の旅。
美味しいものに出逢えるか？？

急な出張、全国縦断三日間の旅が始まった。大阪を出て６時過ぎころ関西空港から札幌へ、小腹は空いたが目的地は札幌だぁ。ウニ・いくら・みそラーメン・・・
じっと我慢して飛行機に乗り込む、到着時間は９時。しかし千歳から札幌までの時間を忘れていた私・・(*^_^*)A

ホテルに着いて近くの寿司屋を紹介してもらったが、ラストオーダー１０時半まで４５分しか無い。こういう時は「おまかせ」で、贅沢だけど今日は一人、明日の昼には仙台へ行かなくてはいけないから、いいでしょう！。空腹だったので写真も撮らず、ネタの説明もぶっ飛んで頂きましたよ(*^?^)
ホッキ貝、マスノスケ、カニ足に卵になる前と言うなんとかのお味噌がのったやつ・それで、それで、忘れました、ガツガツ食べてましたから

ビールのお代わりで北海道の冷酒を頂き少し落ち着いて、世間話。やっと写真が撮れました。
明日はみそラーメン、仙台で牛タンだぁ！

オークションでゲットしたフロントフェンダーに付いて来た風切りプレートに文字を入れて取り付けてみた。TO UP BOY　「TON」とは100mph：時速100マイル。TO UP BOYSは時速160km/h以上で走ることに夢中のガキ達のことだそうだ。ある翻訳サイトでは「カミナリ族」と出て来た！暴走族ならわかるがこれは既に死語である。英俗語のTO UP BOYも死語なんだろうか？
CRキャブやオーバーレーシングのチタンマフラーで少し早くなったバイクは果たして160km/hを出せるのか？実際試す気はないが、気持ちは常にTON UPを目指していたい。

CRキャブレターにネット付きのファンネルを付けた。オリジナルのプラスティック製の物に比べて高級感がある。手元に届いた、JB-POWERエアファンネル（CR用）はすばらしい加工がされている。エアージェットがあるため取付け部とファンネル本体は同心円ではなくずらしてあるのだ、しかもネットは絞り加工されている。
サイドカバーに隠れて見えなくなるのがもったいない。今回はついでにニードルジェット２種類とニードルバークリップを一緒に南海部品にオーダーした。前回紹介したアイドルくんも純正でリーモートアイドルアジャスターという名前で販売されているようである。やはり純正のパーツは安心できるだろう。通販よりもショップに相談した方が良いかもしれない。

オークションでフロントフェンダーをゲットした。SR400用ペイトンプレイス　ステンレスロングフロントフェンダー で風切りも付いているのでお得感はあった。
「タイヤとの干渉があったため取り付け穴を加工しております。」ということで覚悟はしていたのだが、実際取り付けてみるとフェンダーステイが干渉する。僕のタイヤはダンロップ：TT100GPそれほど太い方ではない。結局ステイの取り付けを外側に逃がすことにした。
ステイはカシメでフェンダーに取り付いているのでドリルで外して、ホームセンターで購入した金具にネジ止めしてみた。すこし不格好であるが取り付けてみるとさほど目立たない。干渉を気にせず、フェンダーも深めに固定できるので、前後左右４カ所を加工した。
これが取り付けた状態。アルミのフェンダーが少し暖かみがあるのに対してステンレスの質感はなかなかクールだ。ペイトンプレイスのセンスは良いのに・・ごく一般的なタイヤにも干渉するのはなんだか？である。もっともこれがペイトンなのかは未確認だ、フェンダー購入時はタイヤとの相性を確認することをお勧めする。
ちなみに、今回は風切りを付けていない。文字をどうしようか迷っているのだ。意味のない文字・数字でもいいけど、なんかウンチクもたれられるような文字を少し探してみるつもり。