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posted by fanblog

2012年09月21日

体内の水分が失われたら?

 汗には体から熱を奪い、体温が上昇しすぎるのを防いで一定に保つ役割があります。しかし、発汗により失われた水分を補わないと脱水症状に陥り、体温調整能力や運動機能が低下してしまいます。
 下記に脱水の主な症状を記しました。5%以上の水分を失うと熱中症と考えられるさまざまな症状が表れますが、5%の水分といえば体重70kgの成人男性が約2L強を失った計算です。
 熱中症とは暑熱環境で発生する障害の総称で、熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病などに分けられるます。この熱中症は、炎天下でのスポーツや労働によるものだけではなく、室内や夜間、安静時でも発症することが知られています。
 湿度も関係してきますが、一般的に気温が31度を超えると安静状態を含むすべての生活活動で発生する危険性があるのだとか。
 室内の温度調整をすると同時にこまめな水分補給を心がけ、重篤になる前に脱水症状を防ぎましょう。

 2%・・・喉の渇き
 3%・・・強い渇き、ぼんやりする、食欲不振
 4%・・・皮膚が紅潮する、イライラする、体温上昇、疲労困憊、尿意の減少と濃縮
 5%・・・頭痛、熱にうだる感じ
 8%〜10%・・・身体動揺、けいれん



安全でおいしいお水のある生活を始めませんか?
posted by Mr.ライセンス at 19:18| 水分補給
ちょっとしたエコ活動

成長して大人の樹になると・・・
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