五等分の花嫁116話の感想を書いていきます。
ネタバレが含まれるので注意してください。
電車が止まってしまいカラオケに行く事になった三玖と四葉
今回は三玖がメインでしたね。
四葉と同じ飲み物にして"甘すぎる"という三玖を見たら
4巻46話を思い出しました。
三玖が歌っている時の四葉が可愛かったです。
今までは姉妹でどこかへ行くような話もほとんどなかったので新鮮な感じでした。
四葉が"私の気持ちはずっと前から変わってない"とはっきり言ってくれました。
四葉は譲る気がないという事も分かったので良かったです。
三玖も四葉に思っている事をはっきり言ってくれたので良かった。
115話の感想でも書きましたが思っている事はお互いに全部ぶつけ合って欲しいと思っていました。
喧嘩になるかもしれませんがこの姉妹なら仲直り出来るはずです。
結局朝まで歌っていたようですね。
四葉も少し前向きになれたようで良かったです。
三玖が四葉にあえて言わない理由は115話の二乃と同じ気持ちなんだと思います。
四葉は過去の事に囚われずに自分の力で前に進まないといけませんからね。
三玖の回想シーンも良かったですね。
"私は私を好きになれたんだ"
風太郎と出会って変わる事が出来た。
112話のように三玖なりに頑張ってきたから選ばれなかったけれども後悔はない
113話の表情からも悔いなく頑張れたと思っているんだと思います。
それでも本気だったからこそ色々な想いがあるはずです。
リボンを投げ捨てるシーンはこれから前に進んでいく為に区切りを付けた
その後の三玖の表情を見るとそう感じました。
成長した三玖ならこれから新たな幸せを探して前向きに頑張っていける
そう思わせてくれる116話だったと思います。
次からは二乃、五月の話が来そうですね。
五月の回では過去の話が出てきそうなので順番としては
二乃→五月になりそう。
二乃は後悔もありながら挽回出来るように全力で頑張ってきたのでどのような話になるのか…
四葉が自分の気持ちをはっきりと伝えれば大丈夫だと思います。
五月編があるなら四葉の事を風太郎に教えるかヒントを出しそうです。
117話以降もどうなるのか楽しみです。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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