こんにちは
「アニメ 2期 2～8話」の感想を書いていきます！
ネタバレが含まれているので苦手な方は注意してください。
5～8話で何か変更があったのか
色々と噛み合わなくなっている気がします。
公式のミス？を見ると何かあったんじゃないかなと思いました。
1話ずつ投稿する予定だったんですが
先まで見ないと分からない部分が多かったので
今回(2～8話)のようにまとめて書くことにしました。
2～8話まで見直してみて
勿体ない、繋がり方が悪いと感じたので
気になったところなどを中心に感想を書いていきます。
2話：2年生と1年生
見直すとなんか懐かしいです。
2話の内容は良かったと思いました！
きな子と2年生の差が分かりやすかったこと
きな子に目標とする景色を見せてあげたシーンや
先輩が後輩を元気づける姿を見られたことなども良かったです。
足を引っ張りたくない
優勝も大事だけど楽しさを知ってもらいたい
先輩、後輩の気持ちが伝わってくるのも良かったと思います。
メイの言葉もかっこよかった！
"自分がやりたい目指したいって思ったこと信じてみろよ"
"周りの声なんて気にするな"
6人が集まるシーンも良かったです。
優勝を目指して頑張りたいという気持ち
自分が憧れた先輩の姿を伝えるシーンも感動しました。
全てが初めてのことだから
上手くいかなくて遠回りすることもある。
気持ちが一つになり、前に進めて本当に良かったです！
"きっと伝わると思うんです！"
"大変でもやりたいことを続けていればその先にある楽しさは大きくなるって"
"みんなが一緒にやってみたいって思うものが作れるんじゃないかって…"
先輩が後輩を支えているだけではない
後輩がいるから一緒に前に進むことができる。
1年生と2年生の魅力が凝縮された凄く良い話だったと思います！
最後にウィーンが出てくるのも良かった！
次の話が気になるというのは大事
3話の展開が楽しみになる演出になっていたはずです！
3話：優勝候補
次のライバル枠なのか
3期生としてウィーンが加入するのか…
もっと先まで見てみないとなんとも言えません。
初見の時は、きな子の初ステージ…となりましたが
改めて見直して見ると良かったような気がしてきました。
ウィーンのパフォーマンスもインパクトがあったと思います。
Liella!はウィーンに負けてしまいました。
シルバーコレクターのように描くのは良いと思います。
あと一歩で…というのは勝利した時の喜びも大きくなるはず！
結ヶ丘の生徒が祝福してくれるシーン
3話でこの作品のイメージができるのは良かったけど
このセリフは9人揃ってから聞きたかったな…と思いました。
話の流れなどは良かったです！
全員が主役！という気持ちも伝わってきました。
9人になってからもう一度同じセリフが聞けるかもしれない。
全国優勝は来年になりそうな予感。
ラストチャンスで優勝できたという喜び
その時の盛り上がりは先輩たちにも負けないはずです！
優勝まであと一歩というのは本当にきついと思います。
ずっと2位で1位になれないもどかしさや焦り、葛藤…
これは経験したことがある人にしか分からないかもしれない。
その壁を越えた時の爆発力は凄いはず
1年生から始まった物語だから描けることも多い
優勝して良かった！と心から思えるような結末を見せてほしい！
過去作を見ていない方もいると思うので
細かい部分までは触れないようにしておきます。
"連覇を成し遂げた学校は一つもない"
8話まで見るとサニパの主人公感が凄い。
島の人々の力になろうと奮闘している2人
誰も成し遂げていないことに挑戦しているのもかっこいい。
サニパ(Sunny Passion)については
Liella!と直接対決した時に色々と書く予定です！
4話：科学室のふたり
メイと四季の話でした。
やりすぎかなと思う部分もありましたが
見どころの一つである加入シーンを含めて良かったと思います！
千砂都が部長になったのは良かったけど
メイに声をかけるのも千砂都にして欲しかったです。
千砂都があの時と同じようにと頼んだのかもしれませんが…
全体の流れも凄く良かったです！
似た者同士のメイと四季が加入してくれて
掛け声を2人に言わせてあげるのも良い演出でした！
EDの入り方も最高でした！
ここまでは突っ込みどころもありながら
良い感じに物語が進んでいたと思ったんですが…
5話：マニーは天下の回りもの
ここから何かが崩れていった…
きな子を素敵な言葉で勇気付けてくれたり
結果は別として必死に頑張っていたオニナッツはどこに…
動画が伸びないからか
お金が大好きなやばいやつになってしまいました。
他の人の苦しみが分かる、寄り添えるタイプかと思ったら…
鬼塚商店の為に頑張らないといけないとか
お金が必要な理由があれば…印象も違ったはず…
お金の為に利用している、悪い印象だけが残ってしまいました。
練習に参加してみたことで
Liella!がどれだけ努力しているのか分かったり
動画の為のアドバイスもできるという武器があるのに
全てはお金の為！となってしまっていたのも残念でした。
夏美の存在によって
Liella!の宣伝手段が増えたのは良かったです。
日常回の幅などが広がりそうなのもプラスだと思いました。
きな子は作詞に挑戦していること
四季も努力していて能力が高そうなこと
メイは作曲の方でも活躍してくれそうなことなど
1年生の新しい魅力、武器が分かったのも良かったと思います。
恋がゲームにハマり始めたのも分かりました。
このことに関しては後で触れてみようと思いますが
このシーンがあるなら7話の後に新曲の方が良かったかも？
9人であることについて力説していたので
3期があったとしても新メンバーは加入しないかもしれません。
4話と違ってEDの入り方も…
こいつまじか…と悪い印象で終わりました。
次の話は1年生メインになりそうな流れだから
ワクワクした気持ちで終われた方が良かったと思います。
6話：DEKKAIDOW!
夏休みの時期って凄く大事だと思います。
1年生たちが努力している姿を見られて良かったけど
前半部分で夏美の印象が良くならなかったのは残念でした。
きな子が夢を話すシーンや
夏美の夢に関する部分は良かったと思います。
反応や言葉から元々は良い子だったと感じられる部分もあって…
お金が必要な理由があったり
夏美が新しい夢を見つける流れを軸に描いて
悪い印象になる部分を削るだけでも良くなりそうなのに…
夏美も個性的だし
他のメンバーにはない武器もあるのに
5話～の悪印象が強くて挽回できていなかった気がします。
夏美を勧誘するのも1年生にして欲しかった。
その後に2年生との会話があってライブシーンになるみたいな…
9人目が夏美なのは良かったと思います。
夏美が新しい夢を見つけることができて
9人揃って同じ夢に向かって歩き始める姿も見られました。
新曲は良かったのに
8話まで見ると気になる部分が出てきてしまいました。
この曲にするなら7話を先にした方が良かったと思います。
恋がゲームにハマっていたことで作り上げた曲
「ビタミンSUMMER！」を披露する流れの方が良かったかも。
7話(ゲーム)→8話(新曲)がお祭り曲の流れだったので
なんか曲を披露する順番が逆になっているように感じました。
細かい演出なども考えると
順番を入れ替えるのは難しいと思いますが
後から新曲ができた流れを想像できるようになるよりも
～があったからこの曲か！となる方が分かりやすくて良さそう。
学園祭、文化祭、オープンキャンパス
8話の内容にも関係してくることなんですが
統一して分かりやすくした方が良いと思います。
セリフ、アニメ、公式の画像で違ったりして混乱してしまいます。
1回しか見ない人も多いはずなので
流れを把握しやすい、分かりやすいのも大事だと思います。
7話：UR 葉月恋
リモート開催や課題無しは良かったと思います。
初参加の1年生がいてあの曲になった理由は分かりませんが…
9月：文化祭
10月：オープンキャンパス
学園祭と文化祭は別に良いんですけど
公式グッズとかだと8話も文化祭になってるんですよね。
話の流れを見てもなんか変更があったのかなと思ってしまいます。
1期や2期のアニメ部分を見ると
文化祭と書いてある部分は学園祭なんでしょうけど…
同時に色々やってるよ！ってことにしておこうと思います。
息抜き回としては良かったです。
作曲からEDへの繋がり方も凄く良かったけど
なんで8話で披露された曲はあんな感じになったんだろう？
「ユートピアマジック」の方が合っていそう。
過去作の予選での曲が頭に残っているからかもしれないけど…
頭の中が整理できていないので変なことを書いているかもしれません。
8話：Chance Way
生徒会については…
生徒会長をかのん→きな子みたいにしたいのかな？
もう何から書けば良いのかも分からないので書きません。
新曲は目立つことを考えたなら納得できるかも…？
某球場に関しては、今後に繋がる要素なんだと思います。
最終的にどんな場所でライブをすることになるのか楽しみです。
今回の場所は恋が決めた方が良かったかも…
Liella!と結ヶ丘ということなら恋に見つけて欲しかったです。
かのんが資料などを参考に頑張っていたので
結果としてかのんが見つけるのは納得できるんですが…
夏美はラインを考えてほしい。
相手と状況次第でやってはいけないことくらい分かるはず。
サニパが主人公すぎて…
話が進むにつれてどんどん好きになりました！
サニパの結果関係なく短くても良いからアニメにしてほしい。
すみれが靴下で平均台に乗ってフラフラ…
なんでこうなってしまったのか分からない。
すみれ以外にするか、どちらもできるじゃダメだったのかな？
メイと四季はかなり体力がありそう。
きな子や夏美もこの距離を走り切っただけで凄い。
最終的に決まった場所は書いて良いのか分からないけど
ティザービジュアルとは違う銀杏並木のところになっていました。
道、人の往来、建物
人々を結ぶ"結ヶ丘"までは分かりました。
この場所は1期で見たことがあるような気がするけど
色々と考えていたらライブが始まって着いていけませんでした。
MVも良かったと思いますが
"ゆいがおー"さんはどうなったんでしょう…
探してみたんですけど見つからなくて残念でした。
5～8話は切り取ってみると
面白かったり良いところもあると思いますが
流れで見ると変なところだけ頭に残ってしまったり
なんでこうなったんだ？というシーンが多かった気がします。
1期で1年進むだけでも早く感じるので
行事関連くらいは統一して分かりやすくしてほしい。
学園祭、文化祭、オープンキャンパスのところだけでも！
残り1/3となりましたが
サニパとの対決に帰国問題も残っています。
秋の音楽会(11月)やクリスマス会(12月)とかもやるのかな？
1～4話と5～8話でかなり違ったと思うので
4話までのような構成になっていれば良いけど…
キャラのこととか取り返しがつかなくなっている気もする。
Liella!メインの新作スマホゲームを出して
アニメにはなかった部分まで見せるしかないのかもしれない。
今回の感想はこれくらいで終わります。
次の感想はLiella! vs サニパの時に投稿すると思います。
長くなってしまいました。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
