五等分の花嫁119話の感想を書いていきます。
ネタバレが含まれるので注意してください。
今回は風太郎と四葉のデートでしたね!
ファミレスなどでの一花、二乃、三玖、五月を見ると
気持ちの整理をする事が出来たのかなと思います。
元気そうな4人を見る事が出来て良かったです。
最初の頃も何回か図書室で怒られていましたが今回は図書館で怒られましたね。
114話では風太郎の後ろ姿を見送った五月が今回は四葉の後ろ姿を見送りました。
その後の表情も良かったと思います。
クーポンやメモなど風太郎らしいところも見られました。
デートではNGかもしれませんが風太郎と四葉ならこれも有りだと思います。
このようなところも含めて好きなはずですから
一緒にいられるだけで楽しい、嬉しいって良いですよね。
最後に2人が向かったのは公園でした。
5巻37話、9巻77話で登場したブランコのシーン
最後は風太郎が遠くまで飛んで終わるのかなと思っていましたが
7巻56話で出てきた枷を見事に風太郎が壊してくれた事も表現されていて
合わせ技のような演出で良かったと思います。
またしてもカッコ悪い感じではありましたが風太郎の告白
ではなくプロポーズの言葉がカッコよかったです。
四葉にしっかり伝わったと思います。
今までは力や体力がなくて情けない姿も見せ続けてきましたが最後は決めてくれました!
一花、二乃、三玖、五月も安心したような表情に見えます。
11巻88話の願い事
四葉が風太郎の方を見た後の表情
風太郎君みたいな人のお嫁さんになりたいと願い事をしてたり…と思いました。
最後は手を取り合う風太郎と四葉で119話は終わりでした。
この手を取り合うのも11巻88話に出てきます。
ついにここまで来たという感じがしました。
終わってしまうのは寂しいですが残りの話も期待しています!
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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