34話を振り返っていきます。
34話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
睨み合いをする風太郎と五月
他の人からは見つめ合ってるように見えると思います。
昔の風太郎
勉強はしていないようですが頭を使うのは得意だと分かります。
テンションも高くて今とは真逆という感じです。
四葉といる時はよくこの風太郎に戻っている気がします。
竹林さんは終盤でも出てくるので覚えておいた方が良いです。
真田君も一応
風太郎は自分が邪魔だと思って班から離れます。
竹林さんの写真を撮っていたので
カメラを渡さないでいるところを姉妹の誰かが助けてくれました。
これが出会いでした。
その後は恥ずかしかったのか誤魔化して終わります。
続きは11巻87話、88話で読む事が出来ます。
11巻90話で分かりますが四葉はこの会話を聞いていました。
風太郎が覚えてくれていた事も知ります。
五月が風太郎の話に対して突っ込むページの左側に
髪型などが分からないように書いてあるコマがあります。
これがたぶん四葉です。
覚えてくれていた事が分かって嬉しそうな表情です。
風太郎は"君が必要だもん"と言われた事が分かります。
風太郎が必要だと言われた時の表情が良いですね。
思わず振り向いてしまっています。
114話で告白する時に
風太郎が同じようなセリフを言っているのも良いと思います。
そして、五月が出したお守り
5年前、京都と話が出て
風太郎の記憶と一致したところで四葉が入ってきます。
これ以上話させたらいけないと思ったのでしょう。
四葉が自分だけ特別になってしまいますからね。
この時点では恥ずかしかっただけかもしれませんが…
話しが遮られた事で風太郎も偶然だよな…で済ませています。
この続きは35話で…
注射をされた時の
二乃と五月の顔が可愛いところで34話は終わりです。
五月がメインのような話でしたが
後まで知っていると四葉の話でした。
四葉が昔の事は忘れてしまおうと
決心するきっかけとなった話でした。
35話では風太郎が姉妹に昔会った事があるか聞きます。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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