これから朝6時に予約投稿します。
1話から振り返っていきます。
1話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
アニメ版1話のOPで出てくる諺は
"You have to learn to walk before you run."
千里の道も一歩より起こる、千里の道も一歩からなど
これからの風太郎を表した諺です。
1話は結婚式のシーン
"君"という呼び方は後で出てくるのでその時にまた触れます。
漫画の方では
「彼女が純白に包まれるまでの物語」と書いてあります。
10巻83話、85話や11巻88話から
京都で出会っていたのは一花と四葉
四葉から話を聞いていたのは二乃、三玖、五月
一花 風太郎と旅館でトランプ。
二乃 四葉と一緒にいる時に一花と一緒にいる風太郎を見た。
三玖 四葉から話を聞いた。
四葉 京都で出会った。
五月 四葉から話を聞いた。
という状態なので出会ったというよりは再会という感じですね。
いきなり焼き肉定食焼き肉抜きを注文する風太郎
風太郎は1人でいる事の素晴らしさについての独り言まで…
この時点での風太郎が
どんな考え方をしているのか分かりやすいセリフです。
そして五月と出会うところから始まります。
テストを見られた時のわざとらしいポーズも懐かしいです。
五月は風太郎を心配して分けてあげようとしますが
風太郎の相手の事を考えていないセリフが…
その後にある風太郎の心の中のセリフも
この時点での風太郎が分かりやすいと思います。
らいはからの電話で家庭教師のバイトについて聞かされます
らいはが嬉しそうに話した後
風太郎がすぐに前向きな事を言い始めた理由は
11巻88話での風太郎と四葉の会話を見れば分かります。
風太郎はらいはの事をかなり大事にしています。
黒薔薇女子については11巻89話を読めば分かると思います。
食堂のシーン
一花にからかわれた部分で風太郎は前髪を触っています。
その後、四葉がテストを届けてくれるところ
11巻90話から四葉は風太郎に気が付いている事が分かります。
風太郎君と呼ぼうとしますが
風太郎と比べて今の自分が恥ずかしくなり上杉さんと呼びます。
四葉が凄いと言っているところのポーズが
8巻68話鐘の前でのポーズに似ている気もします。
風太郎から引いてると言われた時はショックだったはずですが
それ以上に会えた事が嬉しかったんだと思います。
お礼を言われていないからと言っていますが
ずっと付いて行ったのも嬉しかったからでしょう。
下校中、風太郎が人付き合いについて言っているシーン
ここもこの時点での風太郎が分かりやすいです。
マンションの階段を駆け上がるシーン
風太郎もよく頑張ったと思います。
五月に謝ろうとするシーンでも風太郎は前髪を触っています。
1話時点での風太郎への反応を見た感じ
一花 からかいメインで興味あり
二乃 嫌い
三玖 興味なし?
四葉 好き
五月 嫌い
という感じかな…
再び結婚式のシーンでのセリフ
「だった」「そこで」
このセリフも昔に四葉と会っているから
と受け取ることも出来そうです。
「見えなかった」
最初から風太郎に対して
唯一、好意的に接していた四葉のセリフっぽいです。
見返すと最初は本当に酷い関係…
三玖の冷めた感じとか嫌悪感出しまくってる二乃
今、見てみると懐かしく感じます。
次は2話の振り返りを投稿します。
今回のように出来るだけ細かいところまで触れながら
振り返ろうと思っています。
見落としがあった場合は追記していきます。
予約投稿なので
毎日1話くらいのペースで投稿出来るように頑張ります!
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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