独り言2

こんばんは


※12/4 15:00追記


113話の考察＆感想の記事はこちら



1話の振り返りはこちら



五等分の花嫁113話を読んだ感想を書いていきます。


・予想と結果の反省

・113話感想

・五等分の花嫁の振り返り


という順番になっています。


ネタバレが含まれているので注意してください。

五等分の花嫁 マグカップ (集合)

今回のメインは誰が選ばれたのかだと思います。


選ばれたのは四葉でほぼ確定でしょう。


一花の話関連でのオレンジジュースもあったりするので


詳しくは考察の方に書いておきます。



四葉おめでとう！



風太郎視点で考えてみると


最初から自分の為に頑張ってくれていた四葉を選ぶのは


京都の事など関係なく納得です。


高校で再び出会ってから


家庭教師だけではなく林間学校や学級委員長の事など


全て含めて4巻32話最期のセリフ


"傍にいてくれてありがとう"


だったのかなと思いました。



5人が風太郎を変えてくれましたが


そんな中でも四葉が特別になっていたと…


次は風太郎が四葉を呪縛から解放する番だと思います！

五等分の花嫁 ぷちひめ レザーキーホルダー 四葉

花嫁が確定した訳ではありませんが予想について


投稿した予想は8巻時点でのものでしたが


ほぼ確実に仮定が間違っていたので外してしまいました。


キスをしたのが四葉だとほぼ確定した今だと


自分は読んだ気になっていただけだったという事にも気付けました。


8巻の滑りやすいという状況をもっと大事にするべきだった…


あの行動は情報を出さないで


見分けられるか試したかった感じかな？


64話では四葉だと見破られてしまっているので…


よく読めば風太郎はここでも三玖より先に四葉を…


かなり見落としている部分がありました。



もしキスをする為に近付いていたのならまた変わってきますが


風太郎の反応やセリフについても


振り返りながら考えてみようと思います。


四葉のセリフで気になるところもありますが


これについても振り返りで触れていこうと思います。

五等分の花嫁 バースデーセット 四葉

長くなりましたが113話の感想を


風太郎はかなり変わったと思います。


1番影響を与えたのはやはり四葉でしょう。


水面に昔の風太郎も映っているように見えます。


休憩所を見る風太郎の表情で四葉なんだなと分かりました。


最後の祭りが四葉の場合�@で出てきた休憩所だと思います。



教室へ向かうシーン


セリフが少なくても伝わって来る良い演出だと思いました。


一花は四葉を選ぶと知っていて


ベランダで外にいる四葉を見つけたので


あのような表情になっていたのかもしれません。


一人ずつ話して欲しい気持ちもありましたがこれで良かったと思います。


よおと言う時の風太郎の頬が赤くなっているように見えます。


四葉は選ばれても簡単には受け入れないと思うのでこれからどうなるか楽しみです。


公園やブランコは出てきそう。


頑張れ風太郎！




五等分の花嫁の振り返り


まだ終わった訳ではありませんが



週刊誌での連載は色々と大変だったと思います。


ここまで連載を続けて下さった作者、関係した方々に


五等分の花嫁を読む事が出来て良かったですと伝えたいです。


途中でん？となるところはありましたが


これだけ時間をかけて読んだ漫画は初めてだと思います。



五月が最後まで花嫁候補？という感じに見えたので


実質4人が花嫁候補になっていたと思いますが


それぞれ成長など描かれていて良かったと思います。



結果を見ると


漫画でよく言われる王道ストーリーだったのかもしれません。


最初からずっと風太郎の為に頑張っていた


四葉が報われる結果となりました。


五つ子全員が風太郎に影響を与えたと思いますが


四葉の存在が大きかったと思います。


家庭教師の時も四葉がいて助かった


林間学校はしおりが萎れるくらい読み込むほど楽しみな行事になり


らいはへの土産話は四葉の事が多く楽しい思い出になった


修学旅行も同様にしおりを暗記


良い思い出になるとアルバムを作るくらい楽しみな旅行だった


クラスには馴染もうとしなかったけど


四葉の推薦で委員長となり海でみんなと楽しそうに遊ぶまでになった


そして113話で風太郎、武田、前田の3人を見たら


風太郎がどれだけ変わる事が出来たかよく分かると思います。


風太郎は結果として四葉に2回目の恋をする事になった…




恋愛でよくあるイチャイチャ？よりも


キャラクターの成長に力を入れていたところは


王道かは分かりませんが個人的に好きでした。


よく読めばそうだったんだなとなるシーンも多くて良かったです。


ミスリードを誘ったのかは分かりませんが


結構気付かなかったり騙されたりしたなと…


インタビューを含めてです！


そういう部分を含めて楽しめたので


ここまで読み続ける事が出来たんだと思います。


こうして結果が分かった後にもう一度読み直してみよう！


となる人がいる時点でこの漫画の楽しみ方の一つになっていたと思います。



これから先の話も期待しています！



ここまで読んだら分かると思いますが1番好きだったのは二乃です！


今思うと予想にも結構個人的な感情が入ってしまっていたかなと反省しています…


最後二乃がダメだったと分かるまでは信じていましたが


途中からこれやばいやつだよな…と思っていたので受け入れられました。


四葉が選ばれた時は嬉しい、良かったという気持ちになりました。


1人しか選ばれないのは最初から分かっていたし


何話か忘れましたが途中から四葉だなとも思っていました。


だけど二乃が喜ぶ顔も見たかった…


予想や感想では特定キャラを贔屓しないで書いたつもりでしたが


二乃が選ばれそうな要素があると喜びました。



最初にも書きましたが四葉が選ばれるなら納得です。


二乃だけでなく他キャラクターも


ダメだったシーンはなんとも言えない気持ちになりますね。


今は嬉しいけど悲しいというよく分からない気持ちです！



あと残り9話だと思いますが


これから風太郎が四葉にどんな言葉をかけるのか楽しみに待ちます！


最後に四葉おめでとう！


この記事を読んで下さった方ありがとうございました。