2018年02月19日
一緒に暮らしていた現実
父親と一緒に暮らしている夢を見た。
というか、
「母とお風呂に入っていて、
『そういやパパまだ入ってないよね』
言って、母が『あー』と低く答え
その様子に
『あ、パパはもう、一緒に暮らしてないんだ』
と気づく夢」
だった。
ややこしいんだけど。
目が覚めて、
父と暮らしているのがいないのか少し分からず
考えてしまった。
でも、頭がボンヤリして、一緒に暮らしている気がしていた間は
とても幸せだった。
色々思い出した。
一緒に暮らしていた頃のこと。
うちは、父が外で働く人だったから
一番風呂は父と決まっていて、
帰りを待っていた。
たとえば鯛の尾頭付きの魚とかも
父が箸をつけないと食べられなかった。
それは、父が強要したものではなく
母がそうしたがった。
父はいつも慌ててチョンと箸をつけて
ほらもう食べていーよー、と、私たちにくれた。
母の中で、
夫には、立派でいてほしかったんだろうな。
今朝は目覚めて、少し幸せで、
複雑で、
また淋しいよ。
というか、
「母とお風呂に入っていて、
『そういやパパまだ入ってないよね』
言って、母が『あー』と低く答え
その様子に
『あ、パパはもう、一緒に暮らしてないんだ』
と気づく夢」
だった。
ややこしいんだけど。
目が覚めて、
父と暮らしているのがいないのか少し分からず
考えてしまった。
でも、頭がボンヤリして、一緒に暮らしている気がしていた間は
とても幸せだった。
色々思い出した。
一緒に暮らしていた頃のこと。
うちは、父が外で働く人だったから
一番風呂は父と決まっていて、
帰りを待っていた。
たとえば鯛の尾頭付きの魚とかも
父が箸をつけないと食べられなかった。
それは、父が強要したものではなく
母がそうしたがった。
父はいつも慌ててチョンと箸をつけて
ほらもう食べていーよー、と、私たちにくれた。
母の中で、
夫には、立派でいてほしかったんだろうな。
今朝は目覚めて、少し幸せで、
複雑で、
また淋しいよ。
この記事へのコメント
コメントを書く