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2020年06月10日
父退院決定。また不安な日々が始まる。
こんなにも更新のないブログを
見に来てくださってる方、ありがとうございます!!!
そして申し訳ないです…
怒涛のように気持ちが揺れるから…
揺れるたびちょこっと書き出来ればいいのに
頭を整理してしまうから、
時間ばかりかかって、
そして書けなくなって。
父の退院が決まりました。
私としては、コロナどころか、
いつ来るか分からない南海トラフをクリアするまでは
病院にいてほしい気持ちで一杯です。
今のアパートなんて、
南海トラフが来たらあっという間に倒壊するよ。
それよりなにより、父1人じゃ一歩も避難出来ないよ。
しかしやはり、いつまでも居られないので退院です。
退院にあたって、いつもの
打ち合わせがありました。
退院の日、どうやって帰るか。
介護タクシーか…でもアパートから部屋まではどうする…
と、どう考えても「娘さん、仕事休めませんか」と言われている空気の中、
折衷案で、特例の土曜日退院を取り付けました。
土曜日しか迎え行けないよ…
退院後、間違いなくまた父は、お酒を飲みます。
本当なら、少しのアルコール程度なら上手に付き合ってもいいよと言ってあげたい、
だけど父の場合、少しでは止められないし、
足が悪いから、
酔って倒れて、毎回そうやって大出血して救急搬送されている。
なので、もうお酒はやめてほしい。
体からアルコールが抜けている今が、やめるチャンスだ。
そういう話を、私を含め、いろいろな立場の人が父にしましたが、
「少しずつしか飲まない」
……いや、少しでやめれんやん……
もう、やめる気はまったくないそうです。
ソーシャルワーカーさんが父に言いました。
「もしまた、アルコールで救急搬送されてきたら。
私たちはまず、娘さんに連絡します。
お父さんを捨てなさい、と。
禁酒外来にしろどんな治療にしろ、
アルコールをやめるためには、入り口に
「アルコールのせいで娘を失った!」とか
「アルコールのせいで!!」という強い思いが必要だから。
だから、心配性で優しい娘さんに、一番辛いことを言います。お父さんを捨てなさいと。
お父さんにも一番辛いことだと分かってます。
お父さん、娘さんにも会えない、見捨てられる生活の方を選びますか」
「娘のほうが大事」←即答でした
「だったら、覚えておいてくださいね」
私と父は、私が小四の時に出会いました。
それからの長い日々で知ってます。
父は本当に私たち娘を大好きで大切にしてくれます。
だけど、アルコールにだけは勝てない。
私たちをどれだけ悲しませても。
結局それは、大切にしてないことなんだけど、相反するところで、ほんとに、私たちを大好きでいてくれる。
だけどアルコールには勝てないんだよ。
13日土曜日、退院です。
退院した途端に、また、生活保護仲間がお酒を持って家に遊びに来るでしょう。
父を1人にしないよう、デイケアを増やし、
デイケアのない日はヘルパーさんが来るように組み直しました。
だけど、その悪友は夜に来るそうです。
父はどうしても、来ないでくれ、とは言えないそうです。
また不安な日が始まります。
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揺れるたびちょこっと書き出来ればいいのに
頭を整理してしまうから、
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そして書けなくなって。
父の退院が決まりました。
私としては、コロナどころか、
いつ来るか分からない南海トラフをクリアするまでは
病院にいてほしい気持ちで一杯です。
今のアパートなんて、
南海トラフが来たらあっという間に倒壊するよ。
それよりなにより、父1人じゃ一歩も避難出来ないよ。
しかしやはり、いつまでも居られないので退院です。
退院にあたって、いつもの
打ち合わせがありました。
退院の日、どうやって帰るか。
介護タクシーか…でもアパートから部屋まではどうする…
と、どう考えても「娘さん、仕事休めませんか」と言われている空気の中、
折衷案で、特例の土曜日退院を取り付けました。
土曜日しか迎え行けないよ…
退院後、間違いなくまた父は、お酒を飲みます。
本当なら、少しのアルコール程度なら上手に付き合ってもいいよと言ってあげたい、
だけど父の場合、少しでは止められないし、
足が悪いから、
酔って倒れて、毎回そうやって大出血して救急搬送されている。
なので、もうお酒はやめてほしい。
体からアルコールが抜けている今が、やめるチャンスだ。
そういう話を、私を含め、いろいろな立場の人が父にしましたが、
「少しずつしか飲まない」
……いや、少しでやめれんやん……
もう、やめる気はまったくないそうです。
ソーシャルワーカーさんが父に言いました。
「もしまた、アルコールで救急搬送されてきたら。
私たちはまず、娘さんに連絡します。
お父さんを捨てなさい、と。
禁酒外来にしろどんな治療にしろ、
アルコールをやめるためには、入り口に
「アルコールのせいで娘を失った!」とか
「アルコールのせいで!!」という強い思いが必要だから。
だから、心配性で優しい娘さんに、一番辛いことを言います。お父さんを捨てなさいと。
お父さんにも一番辛いことだと分かってます。
お父さん、娘さんにも会えない、見捨てられる生活の方を選びますか」
「娘のほうが大事」←即答でした
「だったら、覚えておいてくださいね」
私と父は、私が小四の時に出会いました。
それからの長い日々で知ってます。
父は本当に私たち娘を大好きで大切にしてくれます。
だけど、アルコールにだけは勝てない。
私たちをどれだけ悲しませても。
結局それは、大切にしてないことなんだけど、相反するところで、ほんとに、私たちを大好きでいてくれる。
だけどアルコールには勝てないんだよ。
13日土曜日、退院です。
退院した途端に、また、生活保護仲間がお酒を持って家に遊びに来るでしょう。
父を1人にしないよう、デイケアを増やし、
デイケアのない日はヘルパーさんが来るように組み直しました。
だけど、その悪友は夜に来るそうです。
父はどうしても、来ないでくれ、とは言えないそうです。
また不安な日が始まります。
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