sora日記

あまり期待していなかったせいもあり、
あんがい面白く感じた春ドラマ
ハマるまでには至らなかったが
「ペンディングトレイン」「あなたが…」は結構最後まで楽しませてもらった。

パニックものやタイムトラベルものは大好物なので
ペンディングトレインはどんな感じに収束するのかに注目
一番気に入ったのは
“これが欧米ドラマだったら、世界を救うために乗客たちが軍の施設とかにのりこんで
自分たちの手でミサイル打ち込んだりする…けど、
ここは日本。SNSで人々に呼びかけるくらいしかやれることはない。”
と、主要登場人物たちが話し合うシーン。
内閣府からの発表があっても、平然と日々を過ごしていくのも
日本ならでは、な気もした。（あれは、結局みんな地球滅亡を信じてな行ったことよね）

そんな大きな災害がおきるのがわかっているのに
ヒーロー2人は日本に残り、これから起こるであろう危機から人々を救おうって…
特別編にその先があること期待。

「あなたが…」も最終回以降が気になる。

滋味だけど好きだったのが、「それってパクリじゃないですか？」
夏ドラマの「シッコウ！犬と私と執行官」もそうなのだけど
特異な職種を紹介するドラマって面白いなって。
そのうち、各省庁それぞれがGT帯のドラマに名乗りを上げてきそう。
人気のない職種とかも、いいドラマが作れたら求人集まりそう。

子供が小さい頃は、あれも見せたい、これも体験させたい
一緒に楽しい時間を過ごしたいと
あちこち休みのたびに連れ出していたが
大きくなるにつれ
外へ行くのが面倒くさいなどと
言われるようになってしまった
相方に至っても、行きたいなら付き合うよといったテイを崩さず

いつまでたっても
あれがしたい、これを観に行きたい
新しいことが知りたい、何かを吸収したい
と渇望し続ける私との間に溝ができてしまっている

何処に行くのもためらわれたコロナの数年
外圧や同調圧力から、しょうがないなと諦めていたものから
解放される時期がきたこともあって
その渇望が止められない。苦しい。

「どちらでもいいよ」と言われて連れ出した後の溜息や疲れに
申し訳なさを感じてしまうのが嫌で
それなら最初っから一人で動けばよいのだと思いなおし
やっと昨日一人で出かけた。

もっと前は、もっと気軽にしていたことなのに
誰に、何に、囚われていたのか。

動きたい人が、動かない人に合わせるのはツライ

決められる人が、決められない人を待つのはツライ

説得して連れ出して、つまらなかったと文句を言われるツラサ

楽しみたいのに、ネガティブ発言連発されるツラサ

何故、やりたいことをとめなきゃならない？
生きている時間って無限じゃないんだよ。

ひとり時間にホッコリはもう充分。
これからはひとり時間をガツガツ採りに行こうと決意。
もちろんドラマや映画を観る時間もね。

サスペンス要素を最小限にして
あとは漫画チックなコメディタッチに仕上げているところが
なんとも新鮮で好い！

アドリブっぽいせりふ回しとか
大勢の個性的なメインキャストに
今どきっポイLBGT設定とか
魅力的すぎる美貌の噛ませ犬とか
怪しい容疑者とか
親戚のような近所づきあいとか

それに加えて
“血”系ドリンクの幅広さなんかのコネタも充実していて

まあ、飽きない。

誰が連続殺人の犯人でも構わないし
全く関係のない人が犯人でも良い
ただ、メインキャストの誰かが殺されてしまうのは嫌だなぁ
それくらい
微笑ましく好ましい関係の中でドラマが進んでる。

まだ第四話
続きが楽しみ。

コロナ前から1年の半分は花粉症予防のためにマスクをしていた私。
今更、マスクを取る主たる理由もないし、
このままマスク生活を続ける予定だった。

のだけれど、
人間、「ねばならない」が緩和されると
意外とマスクも外せちゃうんだなと自覚。
今までは、外出時のマスクは欠かさないけれど
レストランやカフェなんかでマスクを外した後、
そのままで外へ出てしまったり

この間はホテル宿泊をしていて
花粉症ももう収まっている時期なものだから
館内をノーマスクで過ごしてしまった。
大浴場ではだれもマスクしていないしね。

思いのほか、マスクなし生活に戻るのも早いかも。

まだ本格的には始まっていないが、月9の教場シリーズや特捜９、ケイジとケンジ、なんかが始まった。
この三本は問題なく今まで通りに面白い。
でも、それ以外はどうだろう、今一つ新しさを感じない。
原作あり、それも漫画がほとんど、小説からは…パクリと育休刑事くらいかな？
ついつい、ドラマが始まる前に原作マンガの方を読んでしまうので
よけいハードルをあげてしまっている自分もいる。

原作より面白くなければ、映像化する意味ないんじゃないかと
思ってしまう。
新しい要素入れて、原作に登場しなかった人物や設定などは
大歓迎。結末だって同じじゃなくていい。
ただ、より、面白くなってくれていれば。

年々話数も少なくなっているので、
内容もそれに合わせて薄く浅く
定型踏むのも大変になってて
見ていてヒヤヒヤするのだ。

もっとじっくりがっつり見せて欲しいのだけれど
そういう贅沢はもう無理なのかな…。

週末雨か…花見を楽しみにしていたんだけどな。

欧米行きの航空券の値段がまったく下がらず、
まだコロナの影響で入国審査厳しかったりもするし
いろいろ躊躇してしまう。

三年も飛行機に乗っていないと
なんとなく、いっぽ踏み出す勇気がでなくて
なんだかつまらない人間になってしまったようにも
思えてきた。
まえは、もっともっと軽やかに人生歩いていたきがするのは
気のせいだろうか。

家から出るな
不要不急のなにがしかはダメ
と言われ続けて三年目…。

まだとうぶんマスクを取る気持ちはない
花粉症だからね
それでも、コロナのせいで何かをあきらめたりするのは
楽しい人生ではないと
心底思ってしまった。


いいわけはこれくらいにして

ただ単に私は
海外旅行したいだけだ。

日本と違う空気を吸いたい…。
現地のものが食べたい。
日本と違う歴史を感じたい
人間が創り出してきた
様々なものに触れたい。

昨年、トルコに行く予定を立てていた。
今回の地震でちよっと迷っているけれど
やっぱり行きたいな…
スルタナメットで三重奏のアザーンが聞きたい
ローマの教会の鐘に包まれたい

ヒンヤリとした時期がいいな…

やっと今年はe-taxで確定申告！

久しぶりにキテル
こんなにつらかったっけ…
というわけで、本日は体調不良でお休みです

押し入れの収納力は半端なく…でるはでるは。

数年もたつと何が入っていたのかさえ忘れてしまい…
この家に引っ越してきて十数年。
何度も整理はしていたのだけれど
今回は「終活」の一環として行うことにした。

死後自分がみられて恥ずかしいと思う思い出の品は
即廃棄！
自分だけが知っている思い出の品も
ダンボールに寄せておいて、
なにかあったら、捨てていい。
という位置づけにしていく。

でるはでるは…
恥ずかしい青春の想いでも
自分にしか価値が見いだせない品々も

こういったもの、
すべて自分がいなくなったら
誰にも必要とされないものでｴ
何の価値もなくて

そんなものを心の中みたいに
押し入れの奥にしまったままにして
貴重なスペースを奪っていたのかと
おもうと、なんとも
無駄なことをしていたなとおもわざるえない。

災害で家財道具一式なくなってしまうこともあると考えたら
持っているのも忘れていたものは
早めに捨ててしまおう。

でも、これもうずいぶんまえから
少しづづ進めていたので
実は、家の中にはほとんど私の持ち物はない。
洋服は引き出し二段分
ダンボール百個以上あった蔵書のほとんどは手放した
今あるのは
旅の時に書いた日記とパンフレット類が詰まった
ダンボール四箱（私の死後は捨ててよし）
大学時代の教科書（これも近々廃棄）

絵も描かなくなったし
おしゃれに関する手持ちのものも少ない
小箱一つ分の装飾品くらいか。

本は図書館だのみ

子供たちの幼いころの思い出は
それぞれに箱をつくることにした。

それにしても
紙もの
が多い。

写真は一か所に集めたら
凄い量になったので
一カ月くらいかけて
選別してほとんど廃棄する予定