sora日記

ドクターハウスのヒュー・ローリー監督・脚本ついでに出演の「なぜエヴァンスに頼まなかったのか」
昨年12月にミステリーチャンネルで放送されたもの
見そびれて悔しがっていたのだけど
NHKBSで放送されることがわかり、ちょっと嬉しい。

アガサクリスティー原作の映画やドラマ
昔のものより最近のもののほうが私にはしっくりくる。

たぶん、原作の読み込みがより深く、
クリスティーファンの情熱がより熱く感じられるからかも。

キャスティングも“なるほど…”と唸らされるし
今回は大御所も登場するので
楽しみでしょうがない。
いまならひかりTVで最終話だけみられるのだけれど…
あと、アマゾンプライムか。
その日しか見られないNHKを待つのも一興かと。

期待通り、義弟ニルスとの顔合わせから始まったシーズン4！

まずはラファエルの髪型がストレートのボブにイメチェンしているのにびっくり。
すっごく似合うが、ちょっとラファエルのラフな性格には相容れない感じ
予想通り、話数が進むごとに、ストレートヘアはどんどん乱れて、フェーブが戻ってきて
どうにもすっきり収まらない様相に。これがまたカワイイ。
引越ししたばかりのラファエルの部屋が延々片付かないのも楽しい

それでもアストリッドとの月曜日の食事会は続いていて
ダンボール箱を椅子とテーブルにして
下着を鍋つかみがわりに利用して…と
まったく私生活を構わないラファエル。
そんなラファエルの日常もアストリッドは織り込み済みで
動じなくなっているのも親友っぽくて良いなと。

“行動が読めない子供”を苦手とするアストリッドは
ニルスに対しても警戒心を強めていたけれど
ニルスの方は自閉症のアストリッドに対して、とてもフラットで
そういうところ、世界のZ世代に共通している認識なんだなと感心。
嘘のないアストリッドとの時間をニルスは何より楽しみにするようになり、
予告せずに週に何度もアストリッドの家を訪ねてくる。

今回も事件はホラーあり、SFありで面白く。
前回よりも犯人に至るまでの過程は簡素
…とはいえ、いつものようにすぐには犯人には行き当らない。
いや、シーズン3は面倒すぎる事件が多かったのだ。
久しぶりにウィリアムのお兄さんも登場する豊かなコクと香りを楽しめる♪ブルックス 10gコーヒーお試しセット

この間の記事では
“売りきれた”
と書いてしまった旅行予定期間の航空券
今日、改めて検索してみたら
一カ月前と変わらない金額で出てきました。
うーん。わからん。

十年前くらいだと、航空券を検索しまくると
24時間とか48時間とか予約と言う形で保留されてしまい
どんどん値段が上がっていくという悪循環が生じていたのだけれど
今は保留時間が1分もないくらいなので誤差はないはず
と思い込んでいたのだけれど
そうでもないのかも…。
もしくは、航空会社の方でもいろいろ戦略ねっているのかな。

ともあれ、まだ航空券は買えます。
そしてこのまま安値でいてくれれば
座席に余裕があるだろうから
昔々の旅行のように、
後ろ座席に三席陣取ってビジネスクラス気分を味わえるかも…と期待。
現遅着が夜中なので
そんなにじっくり眠る予定はないけれど。

それから、もうeチケットが発行されたので
航空会社の方にもチェックをいれてみました。
座席指摘なしの格安チケットだけれど
追加料金支払えば席指定も可ですが。
もったいないので
当日早めに空港にてチェックイン時に
座席選ぶ予定です。

今月に入って、
私の旅行日程と同期間帯
トルコ航空いくらに値上がりしているのかなと
調べてみたら、なんともう売り切れてました。
他の航空会社を利用しても
もう1.5倍くらいに値上がりしてます。
ちょっと秋めいて来たから
年末旅計画いろんな人がしているんだろうな。

ヨーロッパ便でここのところ一番安いのが
トルコ航空使用だったりするから
イスタンブールまではほぼほぼ
ツアー会社に抑えられていることもあっての売り切れかな。





もう少ししたらまた空きが出るのかな？

bookingドットコムで宿も押えました。
ローマはホテルではなく部屋貸を利用するので
オーナーとのやりとりにワッツアップを利用する予定
まだ利用したことないので
事前に使ってみなくては

今回の旅のテーマは“古都の音”

教会の鐘の音と
モスクからのアザーン
このふたつをローマとイスタンブールで堪能すること。

十数年前の
長男との旅はなんとか時間を作って三週間トルコ旅をしたのだけれど
今回の次男との旅は、色々あって10日ほどと短期間。

この日数ではそれほど沢山の都市を廻れないので
思い切って今回トルコはイスタンブールだけにし
後はローマに滞在することに。

本当はトルコ周遊して沢山のギリシャ・ローマ遺跡を見せたかった…。
でも最近地震やテロがあり近所で戦争もしているしでちょっと心配なこともあり
ローマ遺跡はローマで見ることに…。
トルコや北アフリカのダイナミックな遺跡が好みなのだけれどもいたしかたない。

ローマやエルコラーノの、今も遺跡と共存している街を観るのも
悪くないなと。

それから、街の音の違い。
教会の鐘の音とモスクのアザーン
それから、二つの街の匂いの違い。
どちらも、現地で体感しなければわからないものだから
旅の記憶に心地よく刻まれるはず。

もう二週間前、航空券の値段が毎日のように上がっていくのに
焦ってしまい、年末年始旅行の航空券。購入しちゃいました。





当初は飛行機会社のサイトから直接購入しようと思っていたのだけれど
今年に入ってから新しくなったHPは状態が安定していなくて
時々バグッるため、そら恐ろしくなって
旅行会社を介して購入することにしました。
こちらも謎なのだけれど、その方が安かったし…。
多分、その会社（某HIS）が大量にツアー用の席を確保しているんでせう。
日本語サポートがついてくるとか
もしもの時の嬉しいサービスも付与されたし、
キャンセルサポートもあるしで
まずまず安心して大金を投入できました。

このために、事前にクレジットカードのオカイモノ枠広げましたから。

九月半ばだというのに、三十度超えの日々が続いている。
今年は暑さでトマトの実がならず早々に苗を抜くことになってしまった。
残っているのは暑さに強いオクラのみ。

サツマイモのツルはどんどん伸びていて
収穫が期待できそう。

庭木の葉も日焼けがひどくて紅葉前に
カラカラになってしまった。
ボケの葉はすべて落ちてしまったし
松もくすんだ黄緑色に

予定していた親族そろっての夏のバーベキューも
どんどん後ろにずれて行って
十月に開催予定
この分では十一月にもなりかねない。
十一月ってもう初冬では！？

やった！下がった！
これでまた年末旅行の航空券の条件が改善された

ここはあと一カ月待って9月のサーチャージ値下げを待つべきか！？
とあらたな悩みが生じ始めた。

でも、年末の航空券はどんどん埋まっている状況
当初予定していた28日出発はほぼ終わり。
どんどん出発日程を早めているところ。

前倒しにいればそのぶん日程に余裕ができて
旅を長く楽しめるから
良い事は多いのが救い。

問題は仕事だな。笑

数年前までは二週間三週間休みをとっても
たいしたことなかったのだ。
でも、今年に入って仕事の先が急に見えなくなってきた。

とはいえ、仕事なんて
どう焦ってもなくなるときはなくなってしまうもの
次を探せばいいだけの話。
条件はどんどん悪くなっていくのは仕方ないが
お金のために働く時間を優先させると
自分の中に残るものが減るばかり

生きるのに必要なのはお金だけじゃないんだよな…
と、言えるのは今、心と懐にちょっとした余裕があるからだ。
ということは、わかってます。

ただ、長く旅する理由利点を言ってみたかっただけです。

とはいえ…まだ勇気がだせず、航空券購入できてません。

まるで株価をチェックするかのように、
一日に何度もいろんなパターンで航空券の値段をチェックしている。

ひと昔（10年位前）よりもずっと比較サイトの精度が上がって
提示された金額の航空券をその値段でキープしておく時間が短くなった
こともあり、（まえは24時間とか48時間とかキープできた）
チェックするたびに値段が変わってくるのだ。
一日ずつ日程をずらしてみたり
行きと帰りの空港を逆にしてみたり
そして、最終的には提示された航空会社のホームページで正規の値段を調べる。
購入するのは旅行会社ではなく、航空会社から。
だって、もしもキャンセルすることになったりしたら
旅行会社に手数料を支払わなければならないから。

その昔（20年位前）は複雑な航空券の購入はできなかったけれど
航空会社別の比較くらいはできていて
さらに30年から40年位前は、旅行会社に出向いて言い値で購入していた。
格安航空券を扱っているのが旅行会社だったから。

これまでのところ、予定している行程の航空券が三人分で約50万円というのが最安値。
今週に入ってかなり高騰して、一番条件の良い航空券が75万円になってしまった。
うーん、悩ましい。
これ一ヵ月待ったら、また50万に戻る瞬間も訪れるのだよね…経験上。

悩ましいけど。
なんだか、ドキドキ楽しいのは
もう、旅が始まっているからかも。

航空券を買う勇気がなかなかでてこない。
ロシアとウクライナの戦争の今後の予想がつかないから。

ヨーロッパ方面に旅行に行きたいのだけれど
数カ月先に戦況がどうなっているのかを
考えると…なかなか、

悩んでいる間にも航空券はどんどん値上がりしていき
購入できる金額を優に10万円は超えてしまった…

いくらまで出せるか…
どうしてそこに行きたいのか

もう一度考えてみる。