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2024年03月15日

春からフルタイムで働くため生活のリズムを変える

急遽、フルタイムで働くことになった。

午前中のパートの人が日数減らすというので
食い込めないかなってお願いしたら
あっという間に話が進んで
あさはやくから夕方まで
フルタイムで働くことになってしまった

私の決断を聞いて
我が家は騒然
なぜなら、私が忙しくなるので
家事あまりできません。
それぞれできること協力願います
と家事分担再開を宣言したから!
これは大変だと、各自慌てたわけです。

でも、あたりまえではないですか
今より稼ぐって生活のリズムが変わること
家族全員にかかわることでしょ!

私だけが忙しくなるなんて
そんなの辛いし
稼ぐのは家族の生活費のためなんだから



下の子今年は受験生。
そして大学費用の高騰にも
ちょっとびっくりしてしまい
用意してあった教育資金では
まったく足りないことにきづかされ
やむなくプラスで働くと決断

世のブログでは
余裕のある生活を楽しむものや
投資成功話や
子供の成績自慢などが
表立っているけれど

その裏で、実はみな
地道な生活に追われているんだろうなぁと
いつも想像してみる
我が家もそう
どんなに贅沢な旅しても
どんなに余裕のある田舎ライフを描いて見せてても
平日は地味に働き、
外食ではなく日々家庭料理に時間を割き
無駄な買い物は極力避ける

三年間不調の洗濯機もやっと買い替える決意をしたところ
うまく脱水がまわるかを見張っている時間が…もったいなくなったので。
この見守る時間に漫画読んでいたんだけど
その時間さえ、余暇だもったいないと思えるほど
働かなきゃって思うように…辛いぞ円安。

posted by sora at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況

2024年02月26日

塾選び…子供のやる気…

長男の時から通っていた塾が近々閉鎖されることになった。
次男は四月から3年生。
もう一年待ってほしかった…とも思ったが
今の塾では、数・英は鍛えられるが国まで手が届かない
数・英・理は、次男の得意分野なのでなんとか平均値+10まで届くが
国・社は、どうにも残念。
ここはひとつ。5教科全部教えてくれる集団塾に転塾しよう!

半月調べ、
一番リーズナブルな価格の塾の
無料体験レッスンに参加することにした。

中学受験など考えたこともない我が家なので
小学生の時は習い事ひとつせず
(本人が頑なに拒んだため)
中学に入ってすぐの期末テストの結果が最悪で
やっと週に一度、塾にいくことを了承した次男
頑固でやりたくないことは絶対やらないという性格が
こういう結果を生み出したわけなのだけど。
やると決めたら地道にこなすのは良いところ

それが、今回の塾閉鎖で良い方向に動き出しそう。

授業で習う前に予習するのは嫌という謎の方針を撤回
3年で習う内容をなるだけ早く終わらせて受験対策したいと言い出した
無料の期末対策レッスンに参加しただけで
意識が変わったらしい。

「いつまで続くかわからないけど、
とりあえず今はやる気がある」

と、本人談。おお、一気に成長した。

今回はじめて、世の受験ブログを見わたしてみたら
ほぼ中学受験
そのうえ成績優秀な親子の
上位校受験の話ばかり…
でも、現状、資質にめぐまれた優秀な子は30人に1人くらい?
それって塾変えることや親の声かけ等で変わるんでしょうか?

「苦手科目中心に勉強したら?」
「ワークって何回も解くといいらしいよ?」
「時間ないけど大丈夫?」
ふりかえれば、助言というよりプレッシャーかける言葉しか
あげられてない。

やる気を引き出すのって
結局、子供本人の意識次第なんだろうな。

親って見守るだけ。
乳幼児を卒業したら、
実質もうなんにも手を貸してあげられることなんてないんよな。
もっときちんと生活できるよう家事教えなくちゃ…と勉強ではない方に
日々かじをきりかえる私。

やる気になった次男がどのくらい成績を伸ばすのか?
それ以前にやる気はいつまで続くのか?

定説どおり、一年の残念成績表のまま卒業となるのか?
ここから半年後のブイ模試結果に乞うご期待
いや…。まずは模試試験受けてくれるだろうか?
残念な結果でも行ける高校で次男は満足できるんだろうか?

自分のことじゃないと、疑問符だらけだ…。
posted by sora at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況

あと1時間で飛行機に乗らねばならないのに…

まだ荷物の準備さえしていない!
という夢を見た。

夢なのでなんとか飛行機に間に合って
空港で一息ついているところで目が覚めた。

実際、旅行を計画しているときは
たっぷり時間をかけて何をもっていこうかと
あれこれ悩む時間が長いのだけれど
いざ、パッケージしようと動き始めるのは
出発直前だったりするのが我が家で
毎回、今朝の夢みたいな状況になり…
大量の靴下を入れていたり
絶対持っていこうと決めていたものを
忘れていて
結局現地調達なんてことも多い

冷静に考えると
もう、荷物なんて詰めなくて
空のバックパックと
豊かなお財布を持って出れば解決するんではないかと
あ、でも…
その場合。一番重要なのは、お金ではなくて

旅先の時間か…

年末年始の旅行の時は
どちらの都市も寒かった年に訪れてて
沢山の防寒着を持ち込んだ
結局、毎日天気で温かくて
コートよりライトダウンジャケットで充分だったので
余計な荷物ばかりとなってしまった。


2024年02月20日

ローマ二日目 後半

相変わらず観光客でごった返している
トレビの泉で記念写真をとる。
しかし、トレビの泉をまったく知らない
息子は興味なし…
今回は後ろ向きにコインを投げたら…をやらなかった。
うーん。もうローマに来れない?
これまでは来るたびにコイン投げ入れていたのにな 笑

その後、旧市街をゆっくり散歩

アドリアーノ神殿 

パンテオン

そう。今回の旅で驚いたことに
パンテオン見学に入場料がかかるようになったこと…
確かに無料は大盤振る舞いだった。
予約券が必要なのは面倒だなと思っていたけれど
冬場のおかげか
当日券もなんなくゲット。
子供(15歳以下)は無料だし、そんなに並ばないでよかったのもうれしい。

ここも、息子はあまり感動しなかった。
事前にこの建築物はすごいのよぉ!
とアピールしすがたせいもあるかな。
建築学んでいるわけでも興味があるわけでもない子にとっては
ここまでくる間に見学した
いくつかの教会のドーム天井との差が
区別できるわけもないか。

そう、教会もあちこち覗きながらの市内見物。
こんなにあったのかとあらためて驚くほどの数。

クリスマスの生誕祭展示
教会ごとに違うイエス誕生ミニチュア
息子はこの展示の方が気に入った様子。
あちこちのミニチュアを写真に収めていました。

ナヴォーナ広場を見物し

ピザがすっかり消化されてしまったので
目をつけていたビストロでランチ。

美味しかった!
ワインも呑んでほろ酔い気分で
もう終わりかけていた
カンポデフィオーリ市塲を見物

その後もひたすら歩いて
歩いて
教会見物して


posted by sora at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と本

2024年02月04日

ローマ2日目 前半 コロッセオは数日前に予約しなくちゃだね

時差ボケもあって
早朝四時半には目を覚ましてしまった私たち。

早朝から開いてるテルミニ駅地下にある
スーパーマーケット・コナドconadoに食料を買い出しに。
手ごろなお土産も買えるって口コミがあったので
あれこれ何も考えずにに購入…
物価高いなって思いながら、水やらパンやらチーズやら
はてはお土産用のチョコレートも。

あとで気づいたのだけれど
テルミニ地下のコナドはちょっと他よりお水もお菓子もお高めでした。
唯一安かったのはコナド自社製品かな?
テルミニ駅近くなら、サンタマリアマジョーレ教会すぐの
スーパー・カステッロIl Castoro Supermercatiが
広くて安くて選択肢多めで良き。はるか昔に滞在していたおりも、
カステッロで買い物していた気がする。それと朝市。

テルミニ駅横のMercato Centraleをずっと進んだ先にある
Tigerは宿に近くてよく利用しました。
こちらは遅くまで開いてるうえに、お安め。ちょっと狭くて選択肢があまりないのが残念…。

買ってきたもので、朝食をすませ。
パンにハム・チーズ、エスプレッソ。ポテチとブラウニー。
さっそく、徒歩でコロッセオ目指して外出。今日の予定はコロッセオとフォロ・ローマノ見物。

20分くらいの距離を倍かけて、ローマの町を見物しながら
コロッセオにたどり着いたら
観光客の多さにびっくり

出発日前日まではまだまだ余裕のあった入場券、当日券もありそうと
たかをくくっていたらなんとその空きもなく
慌てて、年始2日の予約を取ることに。

ローマ滞在日程に余裕があって良かった…。

コロッセオ外周をたっぷり堪能したあと、
今日はローマ市内見学をすることに決め、
トラヤヌスの市場やフォーラムをじっくり鑑賞…
そういえば、こんなに時間かけてこの場所訪れることなかったかも
路上音楽家の奏でるバイオリンを聞きながらのなんとも優雅な時間。

ひたすら歩き続けるも、
町のようすに興味津々の息子から苦情はでず

それから旧市街の中心部ともいえるトレビの泉に
ここへくるとさすがに観光客でぎゅうぎゅうで
さっきまでの、のんびりゆったりとした様子とは一転
人混み苦手な息子が不平不満を連発。

「ピザ、とりあえずピザ、毎食ピザ」を要求されたので
近くのカフェレストランで
ローマ風切り売りのピザで軽食。

ほんとは、もっと早い時間にカフェで
マリトッツォとカプチーノの朝食予定だったのだけどな。

この日は予定変更だらけ。
posted by sora at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と本

両眼複視 二か月後

突然気持ち悪さを訴え、物が二重に見えだしたパートナー。

眼科に行くと両眼複視を告げられました。
片目の映像がだけが斜めに見えるため
両目でみると、すべてが二重に見えている状態。

それでも
自営業のため、約束の仕事をこなすたるに
休まず働くパートナー

PC作業は毎日、
さらに運転しなければならタない日もあり
そんな時は片目に眼帯。

大学病院でCT、MRIで検査するも脳梗塞系の症状はみられず
脳と眼をむすぶ神経の麻痺というところに
落ち着いたが…大抵は六カ月ほどで症状が治まるらしく
なんの手立てもされなかった。
どうしたら複視を和らげられるのかさえ
教えてもらえない。

この症状に対して、眼科と脳神経外科の連携がなされていないのだ…。
六か月たっても症状が改善させない場合は手術することもできるようだけれど
その間はどうしようもないと…。

そのうちパートナーは自ら試行錯誤を重ね

・光の乱反射を収めるために色付き眼鏡をする
・こめかみに低周波治療器を当てて筋肉の緊張をやわらげる

等々を駆使し、
二週間ほどすると、一点を見つめることで映像が重なるように。
ただし、目をずらすとまたずれてしまうので要注意。パソコン作業は楽に。

一か月後にはなんとか視野の中心部だけ焦点をあわせることに成功
急に視線をずらすと像がゆらいでふらつくので要注意。自転車の運転が楽に。

年末年始は旅行していたので眼を酷使せずに済み
ただ、夕暮れ時は遠近感がつかめずにふらつくことも

二か月後の今はさらに焦点が合う箇所が広がるようになってきて
眩しい光にはあいかわらず弱く、
黄色いレンズのオーバーグラスをメガネの上からかけるのが日常に。


視界が大変なことになっているパートナーを気遣い
家事分担を増やす私。旅行にも行けないかもと思い始めていた年末
少し改善が見られたため、旅行は決行するも。

まだ「物の質感」がわかりにくい
写真が撮れない、
と旅を楽しむ要素が半減してしまったパートナーは残念そうでした。



症状が現れてから二カ月、
時々複視を忘れているように見える時も

もしかしたら、
気が付いたら二重に物が見えるというのもなくなっているなんてことになるんじゃないかと思い


途中経過をお知らせしました。

六か月後には完治(誰の手も借りず)していることを願いつつ。
posted by sora at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況

2024年02月02日

ローマ一日目 夜中にアパートメント着

イスタンブールから飛行機乗り継ぎ
ローマに着いたのは夜10時、日本時間で早朝4時。

なんだかフワフワしたまま入国し、もう列車もバスもない。
タクシー乗り場に行ったら、やっぱり白タク運転手たちが待ち受けておりました。
深夜だから割増料金だと言って高額料金を提示し
目を付けた観光客を乗り合いバスに乗せている。
人数集まってからじゃなきゃ出発しなさそうだから
時間かかるし、高いしでお勧めしません。

よく観察してみれば、次から次へと普通にタクシーはやってくる。
白タクは丁寧にお断りして、私たちはそちらへ乗車。

正規のタクシーにはローマ市内と空港間の固定金額が明示されているし
その分支払えばオッケー、2023年末は50€だった。
1人だとかなり割高に感じるけど、私たちは三人なのでお安く感じる。

30分で市内=空港を移動できるテルミニ駅直通のレオナルドエキスプレスが16€。
同じく30分で市内に移動できるタクシーの方が人数によってはかなりお得です。

無口な運転手の華麗な運転であっという間に市内に到着。
予約してあったアパートのすぐ近くテレミニ駅にて下車。
昔からちょっとだけ治安の悪さを感じさせるテルミニ駅周辺
下車してすぐホームレスの人が近づいてきたのだけれど

なんとなくマスクをしたままだった私たち黄色人種を見て、
ちょっと逃げ腰になって何も要求してこなかったのは、なんとも奇妙な気分に
コロナ感染疑われたのかな?

アパートのインターホンを押したのは11時過ぎに。
若い女性が待機しててくれて、
アパートの鍵と部屋を案内(広くないけど)
チェックアウトの時に鍵をどうするかなど話をし
困ったことがあったらワッツアップで連絡ということに。

予想より狭いバスルームとベットルームだったけれど
まぁ、一泊の値段を考えたらまずまず

ひとり一泊6€×六泊のローマ市宿泊税と
レイトチェックインの料金を現金支払いして、鍵を受け取り
やっと一息。

荷ほどきして、二人がシャワーを浴びて…
やっと私の番が回ってきたら
あら残念、お湯の在庫が切れてしまいシャワーは水…。

posted by sora at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と本

2024年01月25日

モスクになったアヤソフィアも1月15日から外国人は有料化…

これもまだ、グーグル情報は更新されていないので
アヤソフィアは無料ということになっている。(2024年1 月25日現在)

もう10日も前から、突然アヤソフィアはトルコ人以外の観光客に対して
25ユーロの入場料を課すことになったそう。

2020年にエルドアン大統領がアヤソフィアをモスクに戻した
ことが話題になった。

建築史の教科書にはかならず載ってるアヤソフィア
元はキリスト教の教会だったものだから
キリスト教徒の多い欧州勢は不服のようす

それはそうよね。
でも、今はトルコのものだしね…途中からはモスクだったしね。
バーミヤン遺跡みたいに破壊されなかっただけでも
御の字なんじゃないかな。
しょうがないよ…と他宗教の私は思ってしまう。

今回行った時は、入場料は無料だったけれど
イエスや天使、マリア像は布がかけられ
二階へいく階段も閉鎖されていて
靴箱やじゅうたんが設置されたモスクに模様替えされていて

教会っぽさは半減、見学箇所も半減以下になっていたから
無料に納得もできたけれど…
25ユーロ払って
二階のモザイク画などの見どころが閉鎖されていたら…
ちょっと残念だな…

モスクになったアヤソフィアに4500円か…
一度も見学したことなかったなら、やっぱり払って観るだろうな

地下宮殿の夜間は5000円(1000TL)は
うーん。息子は高すぎじゃない?と感想。
行った日はなぜか、飲み物や軽食のブッフェが用意されてたので
ちょっとうれしかった。チーズやスイーツだったけど
ガツガツ食べちゃった。

地下宮殿。
26年前に行った時は、出入り口の階段脇にカフェがあって
オペラが流れていて、
ゆったり音楽楽しみながら、ケーキとコーヒーを楽しめた。
夜の見学でそれができてたら、
高い入場料も外国人客、納得なのにね。

今も週末にはいろいろなイベントが行われているよう
ファッションショーとか
今も現代アートが展示されていたり、
昔とは違う雰囲気醸し出しているのも
入場料高騰の理由なのかな…

埼玉県春日部市の地下貯水場、イスタンブールの地下宮殿に似てるといわれるけれど
久しぶりに比べてみたら…やっぱり違うよと思う。
歴史やあでやかさとね、あと、崩壊の危険さレベルが違う。
地下貯水場の安心感はないです。
それも、ドキドキワクワクの一部
posted by sora at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と本

2024年01月24日

「春になったら」は演出ではなく監督なのか…

今期、日本ドラマで一番楽しみにしているのが
月10のカンテレドラマ「春になったら」
この枠、面白い時と面白くない時の差がものすごーくある…けど
大概は面白い。


今回は、3ケ月後結婚する娘と三か月後に死んじゃう父のお話。
うん。
逃げ場なしの設定で面白そう。

脚本家も、毎度泣かせてくれる福田様だし
出演者もなんとも魅力的な方々ばかり

そして始まった、冒頭の正月の風景

え、映画?なんだか「男はつらいよ」思い出したぞ、昭和じゃん、
そうそう、普通の家の正月ってこんな感じ
かしこまりたいのと、そうできないのが入り混じって
それでもなんとか日本の正月にしたくて

会話の「間」もいい。

画面の切り取りカッコイイ!カメラマンだれ!?
となったけれど、そこまでは検索してもでてこない。

「演出」の違いか?と思ったら
このドラマ、演出家ではなく
松本佳奈、穐山茉由のお二人が「監督」となってる

さっそくお二人の経歴をウィキチェック。
お二人とも映画監督。カメラもまわすのかな…。

第二話の伊豆の海のシーンも
とってもロケ地がよかったし、
夕暮れの海の青さと光の具合が最高で、
あの瞬間を狙っての撮影だったのがよくわかり
とにかく感動。

綺麗なだけじゃない。

誰が出演しても面白くなさそうな「お笑いライブ」会場もいい。

短い時間しか写されないけど
きちんと食事の風景描かれているのもいい

生と死を取り扱うドラマです
ということで、やたらと「助産師」「葬儀業」「看護ケア」「結婚式場」などの職場がでてくるのは
くどいなって思うところもあるけれど、
日本のドラマ11話しかないんだからつっこめるだけつっこんでくれてもいいかも。

総じて
良いよいよい。


自分事で考えても
私の選択も

今を生きて終わりたい。
がんと闘いたくない。
せん妄状態で恨みごと言って死ぬのは…とにかく怖い…。
生きて欲しいという家族を最後は恨んでしまいそうなので
本気で闘いたくない…。
生きてるだけでいいっていうのは、
残される人の甘えだって思うから…。


あ、ドラマから話題がそれてしまった。

2024年01月17日

イスタンブール空港 本気で、乗り継ぎ時間、甘く見るべからず

新しいイスタンブール空港
広い空港だから、移動に時間がかかるので
乗り継ぎ時間には注意しましょう。

というのは、旅行前に確認済みでした。
ですがね。着陸してから、ターミナルに着いて飛行機降りるまでに
30分(笑)まずここから想定外。
乗ってた機体は定刻通りに着いているのにです。

でもまぁ、私たちの乗り継ぎ便は三時間後。
そこまで慌てることはないと
体調不良もあったので
降りてすぐのベンチでsim交換などして15分ほど過ごし。
乗り継ぎ口を探してトロトロ歩いていたら

トランスファー用の出口まで15分。
(ちなみに出口までおよそ何分かかるかの表示もあります)
トランスファー用の出口、空港の中央です。
ほぼ出国と変わらないです。で

再度荷物検査をして、そこから次の便の搭乗口までまた15分。
もし、一番端に乗り付けてたら20分は優にかかっていたかも…

時間がないときは、移動用の車両があちこちに待ち受けているので
声かけて連れて行ってもらった方が良いです。
足の悪い人用の移動を手伝ってくれたり
時間ぎりぎりの人も決行いるみたいで
慣れた様子で気軽につれていってくれます。

さらに、一時間前にならないと
どの搭乗口なのか決まらないようなので
表示を気にしていましょう。
一時間前でないとわからないのに
搭乗時間も一時間前だったりします(笑)
突然、十分くらい出発早くなったりするし…

緊張感ありますね。

幸いトランスファー出口が混雑していなかったので
飛行機から降りてから、約1時間かかって、
乗り継ぎ便の搭乗口になんとか到着。

やっぱり出発時刻前にゲートはしまって
スタンバイ状態に。

日本では真夜中にあたる時間であったため
家族全員、ぼんやりしながらの離陸となりました。

posted by sora at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と本
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