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2024年01月25日

モスクになったアヤソフィアも1月15日から外国人は有料化…

これもまだ、グーグル情報は更新されていないので
アヤソフィアは無料ということになっている。(2024年1 月25日現在)

もう10日も前から、突然アヤソフィアはトルコ人以外の観光客に対して
25ユーロの入場料を課すことになったそう。

2020年にエルドアン大統領がアヤソフィアをモスクに戻した
ことが話題になった。

建築史の教科書にはかならず載ってるアヤソフィア
元はキリスト教の教会だったものだから
キリスト教徒の多い欧州勢は不服のようす

それはそうよね。
でも、今はトルコのものだしね…途中からはモスクだったしね。
バーミヤン遺跡みたいに破壊されなかっただけでも
御の字なんじゃないかな。
しょうがないよ…と他宗教の私は思ってしまう。

今回行った時は、入場料は無料だったけれど
イエスや天使、マリア像は布がかけられ
二階へいく階段も閉鎖されていて
靴箱やじゅうたんが設置されたモスクに模様替えされていて

教会っぽさは半減、見学箇所も半減以下になっていたから
無料に納得もできたけれど…
25ユーロ払って
二階のモザイク画などの見どころが閉鎖されていたら…
ちょっと残念だな…

モスクになったアヤソフィアに4500円か…
一度も見学したことなかったなら、やっぱり払って観るだろうな

地下宮殿の夜間は5000円(1000TL)は
うーん。息子は高すぎじゃない?と感想。
行った日はなぜか、飲み物や軽食のブッフェが用意されてたので
ちょっとうれしかった。チーズやスイーツだったけど
ガツガツ食べちゃった。

地下宮殿。
26年前に行った時は、出入り口の階段脇にカフェがあって
オペラが流れていて、
ゆったり音楽楽しみながら、ケーキとコーヒーを楽しめた。
夜の見学でそれができてたら、
高い入場料も外国人客、納得なのにね。

今も週末にはいろいろなイベントが行われているよう
ファッションショーとか
今も現代アートが展示されていたり、
昔とは違う雰囲気醸し出しているのも
入場料高騰の理由なのかな…

埼玉県春日部市の地下貯水場、イスタンブールの地下宮殿に似てるといわれるけれど
久しぶりに比べてみたら…やっぱり違うよと思う。
歴史やあでやかさとね、あと、崩壊の危険さレベルが違う。
地下貯水場の安心感はないです。
それも、ドキドキワクワクの一部
posted by sora at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と本
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