数年もたつと何が入っていたのかさえ忘れてしまい…
この家に引っ越してきて十数年。
何度も整理はしていたのだけれど
今回は「終活」の一環として行うことにした。
死後自分がみられて恥ずかしいと思う思い出の品は
即廃棄!
自分だけが知っている思い出の品も
ダンボールに寄せておいて、
なにかあったら、捨てていい。
という位置づけにしていく。
でるはでるは…
恥ずかしい青春の想いでも
自分にしか価値が見いだせない品々も
こういったもの、
すべて自分がいなくなったら
誰にも必要とされないものでエ
何の価値もなくて
そんなものを心の中みたいに
押し入れの奥にしまったままにして
貴重なスペースを奪っていたのかと
おもうと、なんとも
無駄なことをしていたなとおもわざるえない。
災害で家財道具一式なくなってしまうこともあると考えたら
持っているのも忘れていたものは
早めに捨ててしまおう。
でも、これもうずいぶんまえから
少しづづ進めていたので
実は、家の中にはほとんど私の持ち物はない。
洋服は引き出し二段分
ダンボール百個以上あった蔵書のほとんどは手放した
今あるのは
旅の時に書いた日記とパンフレット類が詰まった
ダンボール四箱(私の死後は捨ててよし)
大学時代の教科書(これも近々廃棄)
絵も描かなくなったし
おしゃれに関する手持ちのものも少ない
小箱一つ分の装飾品くらいか。
本は図書館だのみ
子供たちの幼いころの思い出は
それぞれに箱をつくることにした。
それにしても
紙もの
が多い。
写真は一か所に集めたら
凄い量になったので
一カ月くらいかけて
選別してほとんど廃棄する予定
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