そこで今回自分が購入したいなっていう観葉植物について調べてみました。見た目で自分がいいなというのをピックアップしてみます。
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モニラリア
ウサギさんのようなシルエットが可愛い多肉植物です。南アフリカ産になります。日本での流通はそんなに長くはなく、最近人気の出てきた植物のようです。苗での販売はなく、種しか手に入らないので気長に育てていくしかないようですね。10月に種まきをするのが良いので今まさに種から育てるグットタイミングですよ。
夏になると冬型植物なので冬眠状態に入り、秋になるとこのウサギの耳が生えてきます。6月に茶色の塊のようになってしまいますが、枯れたわけではなく休眠中の姿になります。枯れたと思って捨てたりしないでくださいね。この可愛い姿を見たいなら種から育て1年後を楽しみにしましょう。
レインボーファン
葉の部分がグラデーションになっていて見た目が美しい観葉植物です。中国南部が原産で常緑多年草です。レインボーファンは日陰や寒さにも強いので、お部屋の中でも育てることができます。逆に、葉の部分が繊細なので強い日差しには弱く、葉焼けを起こしてしまいます。また、乾燥にも弱いので冷暖房が直接当たらない場所に置きましょう。
オブツーサ
透き通った綺麗な植物ですよね。光源がある場所に置くとその透明さが引き立つのではないでしょうか。もともとは南アフリカの荒野に自生していた植物ですから、適度な日差しと風通しのよさが必要になります。アフリカに自生していた割にデリケートな植物なので、急激な温度変化には弱いです。鉢植えでお部屋の中で育てるのがベストでしょう。
18℃前後の室温が最適です。耐寒温度は5℃のため冬には気を付けてくださいね。冬にはなるべく日当たりの良い場所に置くとよいでしょう。
グリーンネックレス
名前の通り、ネックレスのような形をした観葉植物です。つる性の多肉植物になります。繊細そうに見えますが意外に丈夫な植物で、関東から西の地方では屋外で育てても大丈夫です。ベランダなどにつる下げるのもよいでしょう。
グリーンネックレスは、小さな白い花が咲き、ほのかな芳香もします。春と秋にはたっぷりのお水をあげましょう。逆に夏と冬には乾燥気味にするのが良いようです。根腐れを起こさないように梅雨時には注意をしましょう。
価格:1,650円 |
真珠コケモモ
これもまた青い真珠のようなかわいらしい珠を付けた観葉植物ですね。南米大陸に分布している常緑低木です。地面に生えてくる植物ではなくて、木に付いてそこから栄養を吸い上げて成長する植物です。標高200〜1800mの丘陵地帯や山岳地帯、湿った熱帯雨林に分布しています。
明るい場所を好むくせに、直射日光は苦手のようです。育てる場合には水はけのよい培養土がおすすめです。湿度の高い土地が適している植物ですから、こまめに霧吹きをかけてあげるといいでしょう。特に乾燥する冬には霧吹きを忘れないようにしましょう。
ヒメモンステラ
ヒメモンステラは、暑さ寒さ、湿気や乾燥にも強く、病害虫にもかかりにくいという育てやすい観葉植物の一つです。葉が独特で切れ込みが入っているのが特徴です。土は水はけのよいものが適しています。川砂でもokです。育てやすさからも人気の高い観葉植物の一つですね。
気に入った観葉植物はありましたか?
ほかにもたくさんの観葉植物が日本にはあります。飾り方によってもお部屋のイメージは大きく変わるものです。また、植物は癒しにもなりますよね。今のご時世、外でストレス発散もままならないですから、せめてお部屋の中だけでも癒し空間を演出してみるのもよいのではないでしょうか。
価格:6,980円 |
最近は、心に余裕がなかったり、ストレスで気分が落ち込み気味なんて方には特に緑の植物はおすすめです。一つお部屋に植物があるだけでも気分は違いますよね。
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