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今年もあとわずかですね。
来年2024年は辰年になります。
毎年、新しい年を迎えるたびに『良い年になりますように!』と皆さん願いますよね。
辰というと龍という架空の生き物をたとえとして干支に加えられていますよね。
龍が好きな日本人は結構多くいます。
日本の龍は水にちなんだ水龍が多く祀られています。
稲作農家の多かった時代には、水はとても大事なものとして扱われ、そのために龍神を祀る儀式的お祭りがあちこちで行われるようになったのが起源ではないかと思います。
龍といえば中国が起源ですが、日本の龍と中国の龍は指の数が違うそうです。
中国の龍は指が5本、日本の龍は指が3本なのだそうです。
新しい年を迎えるという意味!
新しい年を迎えることをお正月として日本人は祝日にしています。
これは年神様を迎えるお祝いになります。
年神様が新しい年に幸運を届けてくれる、昔でいえば豊作や子孫繁栄を願っていたといわれています。
その願いを授けてくれるのが年神様ということです。
日本人は神様にお供え物をするときには、日本酒を捧げますよね。
日本はお米の国ですので、そのお米で作られた日本酒を奉納することは神への感謝の意味が多く含まれています。
また、清めるときにも日本酒を使うことが多いですよね。
日本という国が長く存在していること自体、日本を守ってくださる神様たちの力でもあります。
そんな日本の神様に感謝をすることもお正月の大事な習慣として残していきたいものですね。
辰年に起きた出来事!!
辰年は12年に1度まわってきますが、その年にはどのようなことが起きたのか振り返ってみましょう。
辰年は激動の年といわれ、大きな変化が起きる年ともいわれています。
1868年 明治2年
戊辰戦争
王政復古
1880年 明治13年
パナマ運河着工
トーマス・エジソンが白熱電球の米国特許取得
1892年 明治25年
伝染病研究所設立
鉄道敷設法公布
1904年 明治37年
日露戦争勃発
ニューヨーク市地下鉄開業
1916年 大正5年
第一次世界大戦、パリを空爆
1928年 昭和3年
昭和天皇即位の礼
イギリスで女性参政権が認められる
1940年 昭和15年
勤労所得の源泉徴収開始
ドイツ軍、パリに無血入場
戦艦大和進水
1952年 昭和27年
トカラ列島が本土復帰
日本の主権回復
1964年 昭和39年
日本人の海外渡航自由化
東京オリンピック開催
1976年 昭和63年
ソビエト連邦、ゴルバチョフによるペレストロイカ開始
青函トンネル開業
東京ドーム開場
2000年 平成12年
2000年問題、コンピューターの不具合が複数発生
オランダで同性結婚法が成立
2012年 平成24年
東京スカイツリー開業
世界人口が70億人突破
振り返ることで、来年がどのような年になるのかを予測してみるのも面白いですよね。
明治の戊辰戦争により、長い江戸時代が終わりを告げたことは、日本の歴史上大きな転換期といえますよね。
その後の日露戦争が起きたことも、その後の日本が進む方向性を決めてしまったようにも感じます。
大戦後の日本はゆっくりと回復していく様子が見て取れます。
2024年にはどのようなことが起こるのでしょう。
政治が大きく揺らいでいます。
自由民主党の崩壊があるでしょうか?
新しい良き日本に生まれ変わってほしいものですよね。
年神様を迎えて良い年をお迎えください!!
おせちを頂きながらお酒を飲み、親せきなども集まるお正月。
お年玉を楽しみにしている子供たちと、楽しい笑い声。
そんなお正月の風景はホッとしますよね。
人それぞれのお正月ですが、日本酒で年神様を笑顔でお迎えし、良い世の中になっていくことを願い新しい年の抱負などを語っていきましょう。
そんなお正月に肥前屋の限定販売、『干支ボトル2024』と『昇龍の煌めきセット』でお正月を迎えてみませんか?
通も納得の限定品のお酒です。
お祝いに美味しいお酒を飲んで、年神様をお迎えしましょう。