人生の中で、出会える動物って意外と少ないですよね。
日本に住んでいても出会うことのない動物たちもいますし、こんな動物知らなかった!というものもあります。
動物園に行っても会えない希少な動物も世界には存在しています。
地球という星で、存在しているのに知らない動物たちをのぞいてみましょう。
あなたはどれだけの動物を知っていますか?
では、GO!!
珍しい動物たち
【テングザル】
ボルネオ島にのみ生息する翁長ざるの仲間。
鼻が大きいのは成人したオス猿。
本当に天狗のように鼻がでかいですよね。
【カツオノエボシ】
電気クラゲって聞いたことありますよね。
その異名を持つのがこのカツオノエボシです。
刺されたら大変なんですが、なんとも綺麗な透き通った色をしていますね。
【センザンコウ】
アジアとアフリカ大陸に生息している哺乳類です。
見た目がまるで恐竜のよう。
体が硬いうろこになっていて、強そうです。
【ブロブフィッシュ】
深海魚なのだそうです。
何というか、おっさん?と呼んでしまいそうな・・・
人面深海魚みたいな、何とも奇妙な姿です。
【カカポ】
ニュージーランド固有の夜行性オウムなのだそうです。
その土地特有の生き物って、その土地以外には生息していないからやはり珍しいですよね。
寿命はなんと90年だそうですよ。
【オオタチヨタカ】
パラグアイからメキシコ南部の中南米に生息しています。
このままだとすごくかわいいのに、口を開けるとホラーなんです。
木の皮の色に擬態するため、見つけづらいのだそうですよ。
世界に生息する動物は約175万種!
世界は広いといいますが、まさに広大ですよね。
世界で現在発見されている生き物は約175万種もいます。
まだ、発見されていない生き物もいますから、どれだけの生き物が地球に生まれ生きているのでしょうね。
宇宙を見渡して、人間がわかる限りの星に地球のように、たくさんの種類の動物たちが生息できる星は未だに発見されていません。
哺乳類が約6,000種、鳥類が約9,000種、昆虫になると95万種もいるのです。虫、苦手なのにすごい種類です。
そんなに存在しているのですから、知らない動物がいるのも仕方ないですよね。
深海に関しては、まだまだ人間が知りえない場所ですから、これから新しい生き物が発見される確率はとても高いでしょう。そんな、まだ見ぬ生き物を考えれば、この地上には最高3,000万種いるのではないかと予測している研究者もいます。
そんな地球上で生まれ、絶滅した種も数えきれないくらいいたわけです。
恐竜などもそうですよね。
消えてもまた、新しい種が生まれてくるというのが、すごいと思います。
何が影響して地球には生命が誕生するのでしょうね。
2022年10月01日
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