暗いニュースばかりを報道するTVから少し距離を置いて、春の到来を楽しむことも大事です。気持ちに余裕がないと何事もうまくいきません。気分を開放して時には嫌なことは忘れて楽しむことも人生の中には大事な時間です。
世界のビールの消費
世界の人の多くがビールを飲んでいます。
2020年の国別一人当たりの消費量の順位を見てみましょう。
- チェコ共和国
- オーストリア
- ポーランド
- ルーマニア
- ドイツ
- エストニア
- ナミビア
- スロバキア共和国
- アイルランド
- スペイン
日本は?というと52位でした。
国別消費量
- 中国
- アメリカ
- ブラジル
- ロシア
- メキシコ
- ドイツ
- 日本
- イギリス
- ベトナム
- スペイン
国別になると日本は7位。日本人がビールが好きという事でしょうね。
但し、世界的にコロナの影響でビールの消費量はかなり減っているようです。
クラフトビールって?
クラフトビールって何?って思う方もいるでしょう。
クラフトビールとは英語の解釈は「職人技のビール」「手作りのビール」となるようです。日本では大手が作るビールとの対比に用いられることが多いようです。地ビールなどもクラフトビールに含まれます。
1994年前には、1年間で最低2000キロリットル作らなければビールを醸造することが出来ませんでした。しかし現在では最低60キロリットルとなり、小さな醸造所でもビールを作ることが出来るようになりました。
地酒って言葉を聞いたことありませんか?地域に根付いたお酒を地酒と呼んでいます。これに似た感じで造られたビールを主に「地ビール」と呼びます。お土産要素が強いのが地ビールの特色です。
クラフトビールとの違いは、地域に根付いているかいないかの差です。地ビールが地元の土産ビールならば、クラフトビールは職人技のビールという事になります。
クラフトビールを楽しもう!
クラフトビールは作る時期、量が決まっているためバリエーションが豊富なビールです。それぞれの職人が作り上げたビールをその時だけに飲めるという特別感を味わえます。
いつでも好きなだけ飲めるというのではないからこそ、クラフトビールの醍醐味があります。いろんなビールを飲むことで舌も超えていくことでしょう。飲み比べを出来るのもクラフトビールだからこその味わい方も出来ます。
ただ、アルコールが好きというのとは違いますよね。ワイン好きに共通する点も多いかもしれません。特別感覚で飲めるクラフトビールを楽しみましょう。
定額で楽しめるクラフトビール!
日本全国・世界各地のビールが楽しめるのがOtomoni(オトモ二)です。1900種類の厳選された最旬銘柄をお届けしてくれます。
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お花見のシーズンにクラフトビール
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