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太陽光発電の余剰電力買取制度

太陽光発電システムは、元をとるのに25年以上かかると思っていませんか?
今は違います!その半分でシステム導入費を回収できるんです。
(注:家やシステム構成などにより変わります。)

太陽光発電システムで発電した電力は、自宅で消費されます。
その分電気代がタダになります。
それでも、発電の方が多かった場合、余った電気を売ることができます。
各電力会社が買ってくれます。
実際、余った電気は、電柱に流れこみ、近所の家で消費されます。

で、この売電価格は、通常、買電価格と同じ24円です(実際の買電価格は
プランにより変わります)。

この余った電気の買取制度を「余剰電力買取制度」といいます。
(これに対して、発電した電気を自家消費せず、すべて売れるようにする
制度を「全量買取制度」といいます。この制度を今政府が検討をしている
段階です。)

 この買取金額が、平成21年11月から2倍程度の価格で電力会社が買い取る
ことになりました。平成21年度に電力会社へ契約申込みを行った場合の
買取価格は、住宅用(10kW 未満)は48円/kWh、(ダブル発電の場合、
住宅用:39円/kWh)です。
期間は10年間です。10年間48円での買取を保証してくれます。
平成22年度の買取金額も同額の48円10年間となりました。

 平成23年度における買取価格は、平成23年1月頃の開催が見込まれる
買取制度小委員会における審議を経て決定されます。
 予定では、42円が有力候補です。
 この買取金額は毎年、下げられる予定です。これは、システムの導入費用
が安くなるのを待つ人を無くすため。システム導入費用は、年々下がって
いくとは思いますが、その分、電気の買取金額を高くし、そのコストを
吸収できるように考えられています(48円継続の可能性もありますが)。

 この制度のおかげで、今まで、システム導入費用の回収に20〜25年かかっていたものが、半分の10〜15年で回収できるようになりました。
 メーカーやシステム構成によっては10年以内も可能です。
(注:家やシステム構成等により変わりますので、業者によく確認してください)

 現在の48円で10年間確実に買取してもらうためには、平成23年3月末まで
買取の申込をしなければなりません。
 また、国の補助金(1kwあたり7万円)の締め切りが2010年12月24日までです。

 太陽光発電の導入を検討している人は、工事に1ヶ月前後かかることを考えると、
早めに決断した方がいいかもしれません。

買取制度ポータルサイト
http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/index.html


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