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香川8発!ヒデ超えあと3!日本人1年目最多得点見えた!

◆ドイツ・ブンデスリーガ ドルトムント2―0ブレーメン(11日・ドルトムント) 首位・ドルトムントの日本代表MF香川真司(21)は11日、ホームのブレーメン戦で今季8得点目を決め、2―0の勝利に貢献した。今季チーム得点王タイとし、早くも日本人の欧州主要リーグ初年度最多10得点の元日本代表MF中田英寿(1998〜99年・ペルージャ=イタリア)に次ぐ2位タイにつけた。冬休み前のホーム最終戦を勝利で飾り、サポーターに最高のクリスマスプレゼントを贈った。

 1―0の後半25分、香川の技術と集中力が勝負を決めた。右サイドからFWブワシュチコフスキが放ったシュートを相手GKがはじき、左サイドへ向かってきたボールをダイレクトで左足シュート。ゴール前にいたFWレワンドフスキの頭にわずかに触れて、ネットに吸い込まれた。

 「あれはレワンドフスキのゴールだったからあんまり言えないけど、難しいボールだったし、あれをダイレクトで枠に飛ばすっていうのはけっこう難しい。そういう意味ではすごい集中して打てたと思う」。同僚に遠慮してガッツポーズは小さかったが、自画自賛した。連続のFKとCKでゴールを脅かされ続けた直後の貴重なだめ押し点。電光掲示板では2―0のスコアに赤いサンタの帽子をかぶせて、ひと足早いクリスマスプレゼントに8万720人が沸いた。

 今季8点目は、パラグアイ代表FWバリオスと並んでチーム得点王。欧州の日本人初年度では最多10点の中田英に次ぎ、FW平山相太(05〜06年、ヘラクレス=オランダ)に並んだ。まだシーズン半分だが、MF中村俊輔(02〜03年・レッジーナ=イタリア)の7点を超えた。

 「ホームでも今年最後だったし、すごい気合が入っていたので、それをピッチで表現したかった」。2時間総立ちで応援し続けたゴール裏サポーターの前で、優勝したかのように水をかけ合い、バンザイ! 14勝1分け1敗。得失点差30(得点39、失点9)の驚異的な強さで冬の王座を獲得。「チームとしてだれひとりさぼることのないサッカーが、今は継続できている」と、日本の切り込み隊長がこのまま9季ぶり7度目のVへ導くつもりだ。


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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