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ミランが快勝で首位固め ロビーニョ、イブラヒモビッチらがゴール

イタリア・セリエAは12日、第16節の6試合が行われ、ボローニャとアウエーで対戦したミランは、前節のブレシア戦に続きボアテング、ロビーニョ、イブラヒモビッチの3選手がゴールを挙げて3−0で快勝。ユベントス、ナポリ、ラツィオの3チームに勝ち点6ポイントの差を付けて、首位固めに成功した。一方、ローマはホームでバーリを1−0で下し、5位のパレルモに勝ち点26で並んだ。

 この日もセードルフとロナウジーニョをベンチスタートにしたミランは、開始早々にボローニャのラミレスの強烈なシュートをGKアッビアーティが防ぐと、一気に試合の流れをつかむ。9分、イブラヒモビッチの左クロスにボアテングが合わせ、ミランは試合の均衡を破る。さらに35分、イブラヒモビッチ、ボアテングとつないだボールを最後はロビーニョがたたき込み、ミランはリードを2点に広げてハーフタイムを迎えた。

 後半に入っても主導権を握り続けたミランは60分、ピルロの正確なパスを受けたイブラヒモビッチが決め、勝利を確実なものとする。その後ペースが落ちたミランはボローニャの反撃を受けるが、ディ・バイオのPKをアッビアーティが止めるなど最後まで失点を許さず、そのまま3点差を守って白星を手にした。

 一方、バーリをホームに迎えたローマは、序盤から相手を完全に自陣にくぎ付けにする。ところが、ボッリエッロが獲得したPKをトッティが相手GKに止められ、ローマは先制のチャンスを逃す。それでもローマは30分、トッティのFKからフアンが決め、リードを奪って前半を終えた。

 迎えた後半もローマはバーリを圧倒したが、メネスやボッリエッロのシュートはGKジレのファインセーブに遭い、カセッティのヘディングも右ポストに嫌われるなど、どうしても追加点が奪えない。だが、最後まで集中力を切らさなかったローマは、バーリの反撃を許すことなく、虎の子の1点を守り切った。


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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