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チェルシー、ロスタイムのPK失敗で勝利逃す ランパードが8月以来の復帰/プレミア

イングランド・プレミアリーグは現地時間12日に3試合が行なわれ、3位チェルシーは5位トッテナムと1対1で引き分けた。チェルシーは後半ロスタイムにPKを獲得したが、これを決められず、リーグ5試合ぶりの勝利を挙げることはできなかった。ロイター通信が報じている。

 リーグ戦ここ6試合でわずか1勝しか挙げられていないチェルシーはこの日、チャンピオンズリーグでベスト16進出を決めるなど、好調のトッテナムと対戦。試合は15分、左サイドのデフォーからのパスを受けたパヴリュチェンコにネットを揺らされ、先制を許す。リードされたチェルシーは、後半開始からドログバを投入して反撃を試みると、69分、GKツェフのフィードを受けたドログバがDFのマークを外して左足を振りぬく。シュートはGKゴメスの正面を突いたが、ゴメスは強烈なシュートを処理し切れず、ボールはゴールマウスの中に吸い込まれた。

 同点に追い付いたチェルシーは77分、負傷により欠場が続いていたランパードが8月以来の公式戦出場を果たす。そして迎えた後半ロスタイム、ラミレスがエリア内で倒されPKを獲得。普段PKキッカーを務めるランパードが一度はボールを拾ったものの、ランパードはこれをドログバに手渡す。ところが、ドログバのキックはゴメスのセーブに遭い、勝ち越しはならず。試合はこのまま1対1で終了し、国内リーグ5試合ぶりの勝利とはならなかった。

 試合後、チェルシーの主将テリーは英『スカイスポーツ』に対し、「今日は勝てる試合だった。特に後半はゲームを支配し、いつものチェルシーのプレーに近かった」とコメント。さらに「今日のチームには勝利への飢え、気迫、決意があった。これこそチェルシーにとって必要なものだ」と続け、チームに復調の兆しを感じている様子を見せた。

 この日行なわれたそのほかの試合では、6位ボルトンが後半終了間際のホールデンの決勝ゴールにより、11位ブラックバーンに2対1で勝利した。また、19位ウォルヴァーハンプトンは14位バーミンガムを1対0で下している。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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