2010年12月08日
不振のマラガ、元セビーリャのイタリア人MFマレスカ獲得で合意
マラガ(スペイン)は現地時間7日(以下現地時間)、イタリア人MFエンツォ・マレスカ(30)と2011-12シーズン終了までの契約を結ぶことで合意したと発表した。ロイター通信が報じている。
かつてユヴェントス、フィオレンティーナ(以上イタリア)、セビーリャ(スペイン)などでプレーしたマレスカは、今年8月にオリンピアコス(ギリシャ)との契約を解除して以降、所属先がない状態になっていた。
マラガのスポーツディレクターであるアントニオ・フェルナンデス氏はクラブの公式HP上で「ビッグクラブでプレーした経験を持つエンツォの入団は、このチームの中盤にクオリティーと経験、リーダーシップをもたらしてくれるだろう」とコメントし、マレスカの入団を喜んだ。
なお、マレスカは9日にメディカルチェックを受けたあと、スタジアムで入団会見を行なうという。
今季国内リーグで不振に苦しむマラガは前月にジェズアウド・フェレイラ監督を解任。後任として、昨季までレアル・マドリー(スペイン)を指揮したマヌエル・ペリェグリーニ新監督を迎えたものの、現在14節を終え、勝ち点13の17位に沈んでいる。
かつてユヴェントス、フィオレンティーナ(以上イタリア)、セビーリャ(スペイン)などでプレーしたマレスカは、今年8月にオリンピアコス(ギリシャ)との契約を解除して以降、所属先がない状態になっていた。
マラガのスポーツディレクターであるアントニオ・フェルナンデス氏はクラブの公式HP上で「ビッグクラブでプレーした経験を持つエンツォの入団は、このチームの中盤にクオリティーと経験、リーダーシップをもたらしてくれるだろう」とコメントし、マレスカの入団を喜んだ。
なお、マレスカは9日にメディカルチェックを受けたあと、スタジアムで入団会見を行なうという。
今季国内リーグで不振に苦しむマラガは前月にジェズアウド・フェレイラ監督を解任。後任として、昨季までレアル・マドリー(スペイン)を指揮したマヌエル・ペリェグリーニ新監督を迎えたものの、現在14節を終え、勝ち点13の17位に沈んでいる。
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