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ユベントス、カターニアを下して3位キープ 森本は今季初ゴールも白星ならず

5日に行われたイタリア・セリエA第15節、カターニアとアウエーで対戦したユベントスは、クアリャレッラの2ゴールなどで3−1と勝利した。カターニアは日本代表FW森本貴幸の今季初ゴールにより一時は同点に追い付いたものの、その後が続かなかった。この結果、ユベントスは首位ミランから6ポイント差の3位をキープする一方、カターニアは11位から13位に順位を下げた。

 4日前にヨーロッパリーグで屈辱のグループリーグ敗退を喫したユベントスだが、この日は来季のチャンピオンズリーグ出場に向けて順調に白星を重ねた。序盤からカターニアが押し気味に進めた試合は35分、イアクインタの右クロスをペペがハーフボレーで合わせてユベントスが先制する。ところが直後の37分、今季2度目のスタメン出場を果たした森本が左クロスからのこぼれ球を左足で決め、カターニアはあっという間に同点に追い付く。一方のユベントスは、クアリャレッラのボレーがクロスバーに当たってゴールラインを割ったにもかかわらず、審判団に見逃されて得点として認められない。ところが直後の44分、イアクインタのパスを受けたクアリャレッラが鋭いシュートをたたき込み、ユベントスは再びリードを奪ってハーフタイムを迎える。

 これでリズムをつかんだユベントスは後半に入ると58分、相手DFからボールを奪ったクアリャレッラが鮮やかなミドルシュートを決め、リードを2点に広げる。対するカターニアは、アルバレスのアーリークロスに森本が合わせるが、GKストラーリの必死のセーブを前に得点ならず。また敵陣深くまで切り込みながらもゴール前でのプレー精度を欠き、カターニアはどうしてもゴールを割れない。一方のユベントスも、イアクインタの強烈なヘディングシュートが相手GKのファインセーブに遭うなど追加点を奪えない。結局、その後はスコアが動くことなく、ユベントスがそのまま2点差で逃げ切った。


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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