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DFB（ドイツサッカー連盟）は現地時間29日（以下現地時間）、前週末に行なわれたブンデスリーガ第14節の試合で退場処分を受けたブレーメンのFWウーゴ・アルメイダと、シュトゥットガルトのFWチプリアン・マリカに対し、国内リーグ３試合の出場停止処分を科すと発表した。ロイター通信が報じている。

　アウメイダは28日のザンクトパウリ戦でハットトリックの活躍を見せ、チームの勝利に貢献。しかし、80分に一発退場の処分を受けていた。

　一方のマリカは27日のハンブルガーSV戦の16分、審判を侮辱したことで２枚目の警告を受け退場。なお、シュトゥットガルトはこの行為に対し、同選手に５万ユーロ（約550万円）の罰金を科していた。