2010年11月16日
スペイン代表のF・トーレス、足首の負傷によりポルトガル戦の出場が微妙に
リバプールは14日、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、前日に行なわれたストーク・シティ戦で足首のじん帯を痛めたことを発表した。
同クラブによると、17日にリスボンで行われるポルトガル代表との親善試合に招集されているトーレスは、同試合への出場が可能か否かを判断するため、いったんスペイン入りして母国代表のメディカルスタッフによる診察を受ける予定とのことだ。
なおトーレスがポルトガル戦に出場できない場合、スペイン代表のワールドカップ優勝メンバーとしては、左足首の負傷により招集外となったセビージャのへスス・ナバスに次ぐ2人目の離脱となる。
同クラブによると、17日にリスボンで行われるポルトガル代表との親善試合に招集されているトーレスは、同試合への出場が可能か否かを判断するため、いったんスペイン入りして母国代表のメディカルスタッフによる診察を受ける予定とのことだ。
なおトーレスがポルトガル戦に出場できない場合、スペイン代表のワールドカップ優勝メンバーとしては、左足首の負傷により招集外となったセビージャのへスス・ナバスに次ぐ2人目の離脱となる。
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