2010年11月15日
王者バイエルン、ゴメス2発で快勝 リベリーも復帰戦でアシスト/ブンデス
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間14日に第12節の残り2試合が行なわれ、昨季覇者の9位バイエルンは6位タイのニュルンベルクと対戦し、ゴメスの2ゴールなどで3対0と快勝した。5位ホッフェンハイムと矢野貴章が所属する8位フライブルクの一戦は、1対0でフライブルクが勝利している。ロイター通信が報じた。
ホームのバイエルンは開始10分、プラニッチのクロスからゴメスが先制点を決め、早くもニュルンベルクからリードを奪う。57分にラームがPKで加点したあとバイエルンは、負傷離脱していたリベリーを2カ月ぶりにピッチへ投入。すると75分、そのリベリーのお膳立てから、ゴメスがチーム3点目を頭で決めて相手を突き放す。ここ5試合で7ゴールと絶好調のゴメスは、その後にはPKも任されハットトリックが期待されたがこれはクロスバーの上へ。しかしバイエルンはこのまま3対0で勝利し、順当に勝ち点3を手にしている。
試合後、バイエルンのファン・ハール監督は、「リベリーはとてもいいパフォーマンスを見せていたね。2点追加できるチャンスを作っていた」とコメントし、久々に復帰した同選手の活躍に賛辞を送った。この結果、バイエルンは順位を6位へと上げている。
この日のもう1試合では、フライブルクがホッフェンハイムに1対0で競り勝った。スコアレスで迎えた90分、フライブルクのシセが貴重な決勝点を叩き出している。なお、矢野はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
ホームのバイエルンは開始10分、プラニッチのクロスからゴメスが先制点を決め、早くもニュルンベルクからリードを奪う。57分にラームがPKで加点したあとバイエルンは、負傷離脱していたリベリーを2カ月ぶりにピッチへ投入。すると75分、そのリベリーのお膳立てから、ゴメスがチーム3点目を頭で決めて相手を突き放す。ここ5試合で7ゴールと絶好調のゴメスは、その後にはPKも任されハットトリックが期待されたがこれはクロスバーの上へ。しかしバイエルンはこのまま3対0で勝利し、順当に勝ち点3を手にしている。
試合後、バイエルンのファン・ハール監督は、「リベリーはとてもいいパフォーマンスを見せていたね。2点追加できるチャンスを作っていた」とコメントし、久々に復帰した同選手の活躍に賛辞を送った。この結果、バイエルンは順位を6位へと上げている。
この日のもう1試合では、フライブルクがホッフェンハイムに1対0で競り勝った。スコアレスで迎えた90分、フライブルクのシセが貴重な決勝点を叩き出している。なお、矢野はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
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