2010年11月15日
ポンテ、浦和と惜別弾?フロントを痛烈批判
【浦和2―0京都】浦和はMFポンテが涙の“惜別弾”を決めた。1点リードで迎えた後半ロスタイム。エジミウソンのパスを受けるとDFをかわして右足でゴール右上に蹴り込んだ。
左足首を痛めた9月25日の新潟戦以来約2カ月ぶりの実戦復帰。後半37分からの途中出場で結果を出して勝利に貢献したが胸の内は穏やかではなかった。クラブは水面下で新潟MFマルシオ・リシャルデスの獲得に動いており、ポンテは契約を満了する今季限りでの退団が濃厚。試合後は涙を流し「自分は(来季も)レッズに残りたいが、そうはならないと思う。残念なのは(フロントが)裏でコソコソして自分に対するリスペクトがないこと」とフロントを痛烈に批判した。
左足首を痛めた9月25日の新潟戦以来約2カ月ぶりの実戦復帰。後半37分からの途中出場で結果を出して勝利に貢献したが胸の内は穏やかではなかった。クラブは水面下で新潟MFマルシオ・リシャルデスの獲得に動いており、ポンテは契約を満了する今季限りでの退団が濃厚。試合後は涙を流し「自分は(来季も)レッズに残りたいが、そうはならないと思う。残念なのは(フロントが)裏でコソコソして自分に対するリスペクトがないこと」とフロントを痛烈に批判した。
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