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レアル・マドリーのC・ロナウド「モリーニョ監督とならタイトルを獲得できる」

レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは5日、スペインのスポーツチャンネル『マルカTV』のインタビューに応じ、後半ロスタイムのゴールで同点に持ち込んだ3日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ第4節のミラン戦(2−2)を振り返った。

「90分を通した内容を見れば、僕らが勝ってもおかしくない試合だった。でも、過去のことを悔やんでも仕方がない。僕らは全力を尽くしたのだから、その点を評価するべきだろう。事実、勝ち点1を手に入れたのがポジティブであることに変わりはない」

 C・ロナウドはまた、チームが土壇場で同点に追い付けた理由として、選手たちが持つ信念の強さを指摘した。

「僕らは試合終了のホイッスルが鳴るまで、絶対に得点できると信じていた。あれだけ多くのチャンスがあったのだから、もっとゴールできたはずだったが、今はこの先に控える試合のことだけを考えなければならない。グループリーグが終われば、CLでの戦いは一層難しいものになる。とりあえず、第一の目標だった決勝トーナメント進出を決めることができて、僕たちは満足している」

 今季リーガ・エスパニョーラですでに11ゴールを挙げ、得点ランキング首位を独走するC・ロナウドは、ゴールの量産よりも、プレーの質を向上させることこそが重要なポイントであるとの見解を示した。

「僕はこれまでと同じようにプレーしている。第一、プレーの良し悪しを見極めるのはゴールの数ではないと思っている。結果的に今季の方が多く得点しているけれど、僕自身は昨季と比べて何も変わっていないつもりだ。今はとても気持ちが良い。チームに貢献していると感じるし、同時に僕もチームのサポートを受けていると感じられる」

 さらに、今季からレアル・マドリーの指揮を執るジョゼ・モリーニョ監督の手腕を称賛した。

「もちろん、モリーニョ監督は素晴らしい監督だ。監督の豊富な経験は、今のチームにしっかり生かされている。“モウ”(モリーニョ監督の愛称)となら、タイトルを取れるチャンスも十分にあるだろう」

 また、自身の目標にCL制覇を挙げ、今季こそクラブに10度目のCLタイトルをもたらす可能性に期待を寄せた。

「レアル・マドリーの選手なら『どんなことも可能だ』と考えて当然だ。今季こそ、これまでとは違うシーズンになると僕は確信している。チームはこの先、いろんなことを成し遂げるだろう」

 C・ロナウドは最後に、7日に控えるリーガ・エスパニョーラ第10節のアトレティコ・マドリー戦についても言及し、2002−03シーズン以降アトレティコ相手に負け知らずのレアル・マドリーが今季も“マドリー・ダービー”を制する可能性については「五分五分」と予想しながらも、ホームでの勝利へ意欲をのぞかせた。

「ダービーを特に意識するつもりはない。これもリーグでの1試合に過ぎない。確かに地元を同じとするクラブ同士の対決だが、だからといって、これまでと違うやり方で試合に臨む必要はない。アトレティコ戦では苦戦が予想されるが、僕らはホームのサポーターの前で絶対に勝たなければならない」


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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