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本田が同点弾、CSKAが突破! リヴァプールはジェラード3発で首位/EL

ヨーロッパリーグ(以下EL)は現地時間4日、各地でグループリーグ第4節の24試合が行なわれ、本田圭祐の所属するCSKAモスクワ(ロシア)らが決勝トーナメント一番乗りを確定した。ロイター通信が報じている。

 グループF首位のCSKAモスクワはホームでパレルモ(イタリア)と対戦。開始10分に1点を失ったものの、47分に本田が同点弾を挙げて試合を振り出しに戻してみせる。するとCSKAモスクワは50分、54分と立て続けにネチドが加点し、わずか7分間で3発を挙げて逆転勝利に成功した。グループFのもう1試合ではスパルタ・プラハ(チェコ)がローザンヌ(スイス)を3対1で下した。これにより、2節を残して首位CSKAモスクワは勝ち点12としてグループ2位以内を確実とし、勝ち抜けを確定した。

 グループJでは香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)がパリSG(フランス)とスコアレスドローに終わった一方で、セビーリャ(スペイン)がカルパティ・ルヴィフ(ウクライナ)に4対0と圧勝。セビーリャが勝ち点9で首位を走る一方で、ドルトムントは同5で3位となっている。なお香川はフル出場を果たした。

 グループKではリヴァプール(イングランド)が、ジェラードの劇的なハットトリックで3対1とナポリ(イタリア)を下した。前半に先制され0対1のまま終盤に入ったリヴァプールは76分、後半から途中出場のジェラードがゴールを決めて追い付くことに成功。ジェラードは88分にPKを沈めるとその1分後にも得点し、チームの勝ち点3獲得に貢献した。リヴァプールは同8で首位に立っている。

 グループAではポズナン(ポーランド)が3対1でマンチェスターC(イングランド)を下す快挙。これによりポズナンは勝ち点を7に伸ばしてマンCと並んだ。一方、ユヴェントス(イタリア)対ザルツブルク(オーストリア)はスコアレスドロー。ユヴェントスはこれで4戦連続ドローと、勝ち星に見放されている。

グループBではアトレティコ・マドリー(スペイン)、レヴァークーゼン(ドイツ)がそれぞれ勝利。レヴァークーゼンが勝ち点8で首位、アトレティコが同7で2位の構図が続いている。また、グループHではシュトゥットガルト(ドイツ)がヘタフェ(スペイン)に3対0と快勝して勝ち点を12に伸ばした。ヘタフェは勝ち点3で3位に甘んじており、これにより2節を残した段階でシュトゥットガルトの突破が確定した。

 そのほか、グループGのゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)、グループLのポルト(ポルトガル)が2位以内を確定。また、グループEでシェリフ(モルドバ)を3対1と退けたBATEボリソフ(ベラルーシ)も、決勝トーナメント進出を決めている。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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