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バルセロナ、コペンハーゲンと引き分け止まりも決勝T進出に王手=CL

2日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第4節、アウエーでコペンハーゲンと対戦したバルセロナは、メッシのゴールで先制したものの、その直後に追い付かれて1−1の引き分けに終わった。一方、グループDのもう1試合であるルビン・カザン対パナシナイコス戦もスコアレスドローに終わったため、首位バルセロナと2位コペンハーゲンは、次節にも決勝トーナメント進出が確定する状況となった。

 この試合、バルセロナのグアルディオラ監督が前日の記者会見で「コペンハーゲンは恐ろしく手ごわいチームだ」と称した通りの展開となる。バルセロナは序盤からボールポゼッションでは相手を圧倒するが、コペンハーゲンもフィジカルの強さを全面に押し出した守備から鋭いカウンターで相手ゴールを脅かす。だがクラウデミルの強烈なミドルシュートは左ポストをたたき、コペンハーゲンは惜しくもゴールならず。すると窮地に一生を得たバルセロナは31分、ゴール前のこぼれ球を猛然と奪い取ったメッシが勢いそのままにシュートをたたき込み、先制点を奪う。ところが直後の32分、左サイドを突破したグロンケアのクロスをGKバルデスがはじき、このボールをクラウデミルがボレーで決め、コペンハーゲンがまたたく間に試合を振り出しに戻して前半を終える。

 迎えた後半は、ようやく相手のカウンターに慣れ始めたバルセロナが、試合の主導権を握る。だが守勢を強いられたコペンハーゲンも、まったく集中力を切らすことなく、バルセロナの攻撃をしのぎ続ける。バルセロナは前半を上回るチャンスを作り出したものの、先制点を挙げたメッシも、得点が期待されたビジャも追加点を奪うことができない。終盤に投入されたペドロがロスタイムに放った鋭いシュートを放つが右ポストに嫌われ、最後まで勝ち越すことができなかったバルセロナは勝ち点1を獲得するにとどまった。


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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