ということで。
前回はドブ漬けして放置プレイ、
ちょっと邪道らしいけど全体の汚れを
普通の石鹸で洗い落とすという暴挙に出ましたが
斑点みたいなカビや汚れはどうしても取れず・・・。
なので、動画で見つけた全体の「サンドペーパーがけ」を
全くの素人ですがやってみようと思います!
もし失敗したら真似しないで笑ってやってください(笑)。
びふぉ、こんな感じです。
これはこのままでもまぁまぁイカスんだけどねw。
またまたいつものごとくテキトーに自宅にストックしてるサンドペーパーの
これまたテキトーな番手で削ります。
まず手元にあった180番で軽く削ってみると赤茶の色が簡単に削れました!
一部削ってしまったのでもう後には戻れません(汗w)
思ったほど毛羽立たなかったので、汚れとカビの斑点を削っていきましょう。
最初は180番、次に320番、最後はメラミンスポンジで擦って
毛羽立ちを整えこんな感じになりました(マジで大丈夫かな?)。
ビフォアフではこんな感じです。
右上が削る前、右下が削った後です。
ものすごい「薄皮」を剥いた感じ感じです。
なにぶん初めてで怖いのでガシガシ削ってはいないです。
いやでもなんか「進んだ」感が出ました。
少し放置して削り残しとかが気になったらまたペーパーを入れます。
ただ、テキトーに検索したネットの動画を見たまま
加減もわからず削ったのでこれが正解かどうかわかりません。
とりあえず最後に表面をメラミンスポンジで磨き
なんとなく整えた感じにしてみました。
これも正しいかわかりません。
とにかく左右を同じ感じで削って・・・
左右の同じ部分の革の質が違ってて
「Tongue(タン・舌革)」の部分が左右で違う!
一部サンドペーパーがかからない部分がありましたが
それは仕方ないでしょう。
なんとか表面を削り終えました。
左右とも、目立っていたカビの斑点もほぼ取れました。
革のカビってこれで取れてるの?わからんばってんがw。
いやしかしなんか、このままガシガシ使ってもカッチョええかも!
いやいや待て待て(汗)。
クルマで言うところの「RAT ROD」テイストも良いけど
とりあえず良い感じに戻してから
「RAT」っぽく持っていくのもアリなので
普通な感じに再生してからさらに手入れをして行こうと思います。
失敗したら笑ってネ(爆!)
※ネットの沢山のメンテナンス情報を検証し、自分なりの判断で
この方法でやってみよう!のレストアですので一部邪道かもしれません。
なので真似は自己責任でお願いします。失敗しても知りません(笑)。
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