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2017年06月19日

2017年6月17日運行開始の「トワイライトエクスプレス瑞風」に遭遇!


17日に香住経由、鳥取、網代港に釣りに行く時、

踏切に、カメラを持った人だかり、妻と二人で「何かな?」としゃべっていて、

磯の撮影を終え、

P6170025.JPG


戻ってきても、まだ、人だかりがあり、

「なにかわからんけど、見ていこうか?」

車を、少しはなれた所に止め、歩き出す。

カンカンカンカンきた?

走る。  

こない。 なに?

撮れそうな場所を確保し、待っていると、どんどんと増えてくる。

そして、その手には、みなさん立派なカメラが1〜3台。

この辺で、ようやく、「トワイライトエクスプレス瑞風」だとわかる。

ググルと、ほ、本日運行開始。って

いいタイミング。

でも、来るまでに、パシャ!
P6170046.JPG
P6170041.JPG

そして、ついに  き ま し た。

イライトエクスプレス
DSC_0124.JPG


動画も撮りました。(You Tube) 少し、ブレていて見にくいですが。

はしる、トワイライトエクスプレス瑞風

後半の、音も、楽しめると思います。













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2017年06月17日

2017年6月 冷蔵庫の選び方(特徴編)。


ノンボトル次世代ウォーターサーバー「CoolQoo」クールクー



最近の冷蔵庫。

省エネ性能で選ぶのは、もう古い?

というか、メーカー間での大きな差がなくなってきています。

そろそろ、冷蔵庫の省エネは、限界?


各メーカーさんのカタログを見てみると。

今は、食品を冷蔵庫で、「おいしく」、「長持ち」させるか

に力が入っているようです。

「食品ロス」がキーワードのようです。

結構多い食品の廃棄。

みなさんも経験ありではないでしょうか。


そこで、「おいしく」、「長持ち」で、出てくるのが、

冷蔵室の、「パーシャル室」と「チルド室」。

違いは、ズバリ、温度

パーシャルが「−3℃」

少し凍りますね。

チルドが「0℃」

凍る手前ですね。

この、温度帯「+1℃〜−3℃」ぐらいの間で各メーカーさんの攻防1です。

DSCF6055.JPG
YAMA_DSC0830_TP_V.jpg


「肉や魚」は「パーシャル」「−3℃」が向いてます。

「チルド」「0℃」は、凍らせたくないもの(発酵食品や乳製品、練り物など)に向いてます。

もちろん、「肉や魚」も「冷蔵室」より「チルド室」の方が長持ちします。

yasai0I9A8020_TP_V.jpg


次の攻防2は「野菜室」。

野菜も、「食品ロス」が多い所ではないでしょうか?

ここも、各メーカーさんの違いが出てます。

野菜の劣化は、「湿度」と「温度」、野菜自体が「呼吸」してだす、「エチレンガス」が原因。

次に、野菜室の場所、良く使うので、やはり、真ん中にある方が使いやすいでしょう、

シリーズによって、両方出している、メーカーさんも多いです。




各メーカーさんの特徴を見て行きましょう。
(それぞれ、全機種に搭載されている機能ではありません。また、違うシリーズでも、搭載されている事があります。)
(パーシャル室やチルド室の、温度帯の低い順で見て行きましょう。)



MITSUBISHI ELECTRIC(三菱電機)(WX・JX・B・RXシリーズ)

切れちゃう瞬冷凍」こちらは、「−7℃」です。サクッときれる冷凍。凍らせ方も違うので、細胞破壊もおさえて、じゃがいもやタケノコの食感もそのまま。

氷点下ストッカー」 「−3℃〜0℃」で「過冷却現象」を応用した技術で、冷凍せずに生のまま保存。

「野菜室」は、「朝どれ野菜」で、密閉性と安定した低温環境で、みずみずしさ長持ち。さらに、「3色LEDの光」の力でビタミンCや糖量がアップ。(葉緑素をもつ野菜で効果有)



Panasonic (WPV・XPV・PVシリーズ)

ナノイー」全室、「除菌」&「消臭」です。

微凍結パーシャル」 「−3℃」で「肉や魚」が氷始める、ギリギリの所で保存。

新たに、「酸化ブロック冷却W」 センサーで、この部屋の開閉と温度を検知、シャワー冷気で風量アップとアルミトレイでダブルに素早く冷却しより早く、鮮度を閉じ込める。

また、「チルド」の温度に設定も可能。(電力量は、パーシャル時は、10%アップ)

「野菜室」は、密閉度は上げ、適切な湿度にコントロール。ここでも、「ナノイー」が、栄養素をアップしたり、劣化を早める「エチレンガス」を分解し、新鮮に長持ち、といい仕事をしています。



SHARP(GT・GS・GWシリーズ)

プラズマクラスター」全室、「除菌」。  

メガフリーザー」でたっぷり冷凍。

「チルド室」は、密閉性をたかめて、長持ち。

「野菜室」は真ん中に配置。

シャキット野菜室」では、密閉性を高めて、直接風を当てずに乾燥を防いで、長持ち。
さらに、上位機種では、「高湿うるおいガード」+「輻射5面冷却」(GTシリーズ)の「雪下シャキット野菜室」でさらに長持ち。

唯一、「両開き」の機種があります。



東芝(FWX・FX・FDシリーズ)

速鮮チルド」は、大風量とアルミトレイで、一気に中まで冷やして、鮮度とおいしさをキープ。整理しやすい「2段式」、上段では、「解凍モード」で、冷蔵室より早く、レンジよりも失敗少なく、解凍。

光触媒ルネキャット」が「除菌」「消臭」(冷蔵室、野菜室)。

「野菜室」は真ん中に配置。

新鮮摘みたて野菜室」は、うるおい冷気を自動補給し、「光触媒ルネキャット」が野菜の劣化を早める、「エチレンガス」を分解。低温安定に「Ag抗菌ボックス」で、長持ち+栄養素アップ。

タッチオープン」は冷蔵室についてます、触れるだけでドアが自動で開く。両手がふさがっていても、汚れていてもあけれます。(FWX・FX・シリーズ)



日立(WX・XG・Sシリーズ)

真空チルド」真空にして、食品の劣化の原因、酸素を20%減らし、さらに、「プラチナ触媒」で食品を眠らせるように保存。

直接風をあてず、冷やすため、「ラップなし」でも乾燥をおさえる。

また、真空を使っての浸透料理も時間短縮。

選べる温度「−1℃と+1℃」肉や魚は、氷温−1℃、チーズや納豆は+1℃、両方入れる時は、+1℃。

「野菜室」は、「プラチナ触媒」で、「エチレンガス」や「におい」を分解し、「炭酸ガス」が野菜の「呼吸」を低下させ、ねむらせる。うるおいも閉じ込めて、みずみずしさ、栄養素を長持ちさせる。(WX・XG・シリーズ)



各メーカーさんの、特徴です。

実際、販売されているものの中には、去年のモデルや、量販店の専用モデル、特徴的な部分だけを搭載した、戦略モデル等も存在します。でも、機能は同じ(同じ機能でも、力が違う場合がある)なので参考にしてもらえれば、うれしいです。


最後に、

良く使う人が、「実際の商品を、見たり触ったりする」こと。

外観、質感だったり、色だったりは、カタログや、画面ではわかりにくいもの、

中の収納のしやすさや、棚の様子、掃除のしやすさ、ここら辺は実際に使っていないとわかりませんよね?

製氷機や、冷凍室も見ておきましょう。











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タグ:冷蔵庫 特徴

2017年06月15日

冷蔵庫の購入の時の、基本編。 設置場所や容量、省エネについて。


ノンボトル次世代ウォーターサーバー「CoolQoo」クールクー


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家電の中でも、大事な1台、冷蔵庫。

毎日使う、ずっと動いている。そんな家電、他にはないでしょう。


そんな冷蔵庫が、突然壊れたりしたらそれこそ大変。

買い替える時、いろいろあって、選ぶのに、こまる?


今、この冷蔵庫も,省エネ化がどんどん進化して、そろそろ限界がちかいみたいだ。

そして今度は、いかに食品を長持ちさせるかに、各メーカーさんの力も入ってきています。



しかし、ここでは買いに行く前に、調べておいたほうが、いい事を。


ほとんどの方が、買い替えでしょうが、新婚さんや、これから独り暮らしを始める方もいるでりょう。


@ 設置場所。

A 容量について。

B 省エネ性能。

C メーカーの特徴で選ぶ。長くなるのでこちらで。



@ 設置場所。


冷蔵庫は時代や住宅の環境によって、幅や奥行きが変わっています。

そこで、まずは、設置場所の寸法を測りましょう。
 
「横幅」、「奥行き」、「高さ」の3つ。

横幅や奥行きは、先ほど書いたように、同じ容量のものに買い替える時でも、全く違うことがあります。

今のと同じ容量の、〇〇〇Lでいいからと、購入。

しかし、いざ設置の時、今までの所に「入らない」なんてこともしばしば。

高さも同様。計っておきましょう。

横幅、冷蔵庫.png

すいません、見にくいですね。イメージですので、奥行きも忘れずに!


そして、本体と壁は、放熱スペースとして、あけましょう。

機種によっても変わりますが、

横幅は、  本体 + 0.5p〜1p以上。
 
奥行きは、本体 + 0.5p〜5p以上。

高さは、  本体 + 5p〜10p以上。


それぞれ放熱スペースが必要。

この放熱スペースは、今後、10数年使うであろう冷蔵庫ですので、10数年分の電気代にも、影響があります。

カタログによく出ている(上記のようなイラスト)黄色の部分は「最小必要設置スペース」なので、

幅と奥行きは「1p以上」空けれるようにしましょう。

高さも、余裕があるほうが、いいでしょう。

今、冷蔵庫の上に、物を置いてる人は、早速別の場所に直しましょう。

また、もうだいぶん、掃除をしてない人は、「ほこり」、たまってませんか?



次に、扉の開き方。

タイプとしては、4種類。

右開き、左開き、両開き、観音開き(フレンチドア)。

一番拘束があるのは右に「壁」があるか、左に「壁」があるか?です、加えて、 右、左、どちらの手で開けるか?

両開きはシャープさんだけ、右でも左でも大丈夫。右利き、左利きの方、2人居ても問題なし。

観音開き(フレンチドア)は、通路が狭い場合は、ドアの幅が少ないので、邪魔にならないし、片方だけだと、開閉部分が少ない為、省エネにもなります。


最後に搬入経路の確認。

これも、あります。設置の場所は大丈夫。でも、玄関が通らない、一戸建ての場合は、大きな窓など他の場所かtらの搬入も出来ますがマンションとなると、クレーンの出動で、何万円か追加なんて事も。

廊下や階段、エレベーターがある時は、すべてチェックです。

幅と高さ、本体 + 10p以上は必要でしょう


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A 容量について

一人暮らしを始める方、料理をするか?本格的にするか?飲み物ぐらいが冷えればいい。

ここで、そんな必要ないかも、期間も決まってるし、という方は、中古やリースの検討も後々リサイクル料の事もかんがえればいいのかもしれません。

本格的にするよという方は、容量300L前後あったほうがいいと思います。

私が、独り暮らしした時は、130Lぐらいのを購入しましたが、スーパーなどに買物に行くと、少しづつってなかなか買えません。結局、毎日少しづつ買物しないと入りきらない事になり、面倒で.......。

外食、お惣菜になってしまいました。

新婚さんも、始めから400L位からの容量で、考えましょう。

10数年使います。

共働きならなおのこと、家族が増えることも考えておきましょう。

4〜5人家族の方は、500L前後ぐらいでしょうか?

6人以上のご家族は、600Lぐらいはほしいですね。

あとは、「生活スタイル」と「生活環境の変化」がありそうかで決めましょう。


「生活スタイル」でポイントは、毎日買物に行ける、行けない。 まとめ買いする、しない。等。

いっきに入れることが、あるかどうかでしょう。

「生活環境の変化」は、新婚さんに様に、家族が増えるだろう、逆に子供が独立、結婚などで、家にいる人数が少なくなる。などです。


次に、「冷蔵室」、「冷凍室」、「野菜室」のそれぞれの、容量。

そして、位置。

今の「冷蔵室」はだいたい、上にありますが、

「冷凍室」と「野菜室」は、場所が違う事があります。

よく使うほうが、真ん中にある方が、いちいち、しゃがんだりしなくてもいいので楽でしょう。



B 省エネ性能

省エネ性能というより電気代ですね。

見る所は

年間消費電力量

冷蔵庫の場合はカタログ等にも、わかりやすく書いてあります。

年間消費電力量 × 電気料金 (1kwh)

これで、1年間の電気代の目安がでます。

1kwhの電気料金は各家庭によって違うので、電力会社の請求書をみてみましょう。

同じ、容量で、上位の機種なら、少し前みたいな差は無くなってきました。

メーカー別より、容量での差のほうが、あるくらいです。

主力の400Lぐらいから、600Lぐらいの容量の物が年間消費電力量は少なく、

300L〜150Lぐらいの小さな容量の冷蔵庫のほうが、電気代が高いことも多いです。


設置の所でも、少し書きましたが、設置の際、本体と壁の間に放熱スペースをしっかりとって上げること。

冷蔵庫内の温度を下げて、前面の扉以外の所で、放熱を行っています。

なので、壁や物などで放熱をじゃまされると、庫内の温度がなかなか下がらず、さらにコンプレッサーを動かして頑張ります。


設置の時に、大事な事。

、「直射日光が当たる場所や」、「コンロ等の熱源の近くはNG!」です。

冷蔵庫をあたためるような、環境はもちろんアウトです。

今、この状況なら、買い替えの時に、レイアウトの変更を!

ぜひ!試してみてください。


次は、庫内。

あける時間を少なくする。(置く場所を決めておく、仕切りなどを使って整理。)

熱いものは入れない。(冷ましてからいれる。)

「冷 蔵 庫」は、入れすぎない。(冷気が対流するように。)

「冷 凍 庫」は、詰め込む。(隙間をなくし、冷凍物同士で保冷になります。)



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